魔女の愛-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-魔女の愛-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

魔女の愛

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クルミットです♪
ソンテは夜に階段から足を踏み外して落ちて気を失ってしまった。
その時、チョホンはキスをしようとするが、直前にソンテが目を覚ました。
ソンテは座っている場所から、自分の落とした野球ボールを見つけてしまう。

そして、ソンテは野球ボールを見たが、自分のではないことを確認した。
その後、その場所に来たチョホンとキスをする。

【魔女の愛】(ネタバレあり)

7話 魔女の判別法

チョホンは朝から機嫌がよかった。
イェスンたちがきて、“不安と挫折の末路は狂気”その状況だね。と言った。

チョホンがキスをしたことを話しそうになったがイェスンに前に言われたことを思い出し、
言うのをやめてしまった。
そこにソンテが起きてきて、チョホンに声をかけたが、チョホンはほっといて。と言ってしまう。

チョホンはソンテにイェスンたちには黙っておくように言った。
そして、ソンテはチョホンの体に何か光っているのを見つけてしまう。

ソンテは会社に行き、女性が喜ぶものを調べていた。

チョホンは魔力が戻っているかを確認してみたが、まだ戻っていなかった。
そこにエンドゥたちが戻ってきた。
エンドゥは期限がいつまでだったかを確認すると、魔力が戻せるまで2日しかなかった。ことに驚いた。
チョホンはイェスンに
「キスして魔力が戻るまで時間がかかる?」と聞いた。
イェスンは
「そんなわけないだろ。すぐに戻る。ファジャの言葉が信じられない?魔女界から追放されたけど、ファジャの秘策は本物だよ。
 欲が強すぎてあとで問題が起きるだけだ。」と答えた。
その時、ソンテから連絡がきた。
チョホンはその場から離れて、メールを見た。
そこには、
僕の呼び方を決める事、デートで生きたい場所をリストアップ、好きな食べ物と避ける食材があれば教えて、趣味や外で一緒にやりたいことをリストアップ、
聞きたいことをまとめること。書いてあった。
ファジャは追放されても、言っている事は正しいんですね

ソンテの所に揚平から連絡があった。
ソンテは老人ホームへ行った。
そこにいたのは寝たきりのファンさんだった。

イェスンとエンドゥは媚薬を作っていた。
チョホンはなんとか飲まさないようにしようとしたが、ソンテに部屋に来るように言われてしまう。

ソンテはメッセージのことをチョホンに聞いたが、チョホンは部下に指示を出すみたいだと。と言った。
ケンカになりかけたが、イェスンたちが来ているのを見て、チョホンはソンテにキスをした。

チョホンはジェウクの所にクッパを届けに行っていた。だが、この日は日差しが強かった。
チョホンは着いたときに倒れてしまった。
ジェウクは人工呼吸をした。

チョホンは病院に運ばれた。その時、チョホンのバラの印が元に戻った。

ソンテはチョホンと約束したレストランで待っていた。

チョホンは目を覚まし、ジェウクと一緒に帰っていた。
ジェウクはチョホンに
「好きだ。だから僕を好きになってくれ。僕はいい男だ。後悔させない。断言するよ。」と言った。
ジェウクからの告白。チョホンはどうするのか

ジェウクはチョホンを家まで送った。
2人は本当は知り合いだった。しかし、チョホンはジェウクのことを覚えていなかった。
そこにソンテが帰ってきてしまう。
ソンテは怒っていた。

チョホンは説明しようとしたが、ソンテは聞かなかった。
ソンテは
「今日のことは納得するよう努力する。だから君も汚らわしい感情や関係は整理しておけ。僕と続けたいなら。」と言った。
チョホンはソンテの部屋から出た。
ドアの外ではイェスンたちが、チョホンが病院に運ばれたことを話しているのをソンテは聞いて後悔する。

ソンテはチョホンの部屋の前でうろうろしていた。
そこにチョホンがきた。だが、ソンテは謝ろうとしたが、チョホンは怒ってそのまま部屋に入ってしまった。

チョホンは魔力が戻ったことを確認した。

次の日、ソンテは謝ってきた。チョホンもソンテを許し、仲直りをした。
チョホンはジェウクの所に行き、人工呼吸をしたことを聞いた。
あら…・これでは、魔力が戻ったのはソンテではなくジェウク?

イェスンたちはジェウクが書いているウェブ漫画を見た。
イェスンはブエノスアイレスにしよう。と言い、エンドゥは記憶は私が消す。と言った。
チョホンはそこまでするのか。と言ったが、2人が怒った。
夜になると、結局、漫画を読んでしまった。

ジェウクのこの漫画は100位以内に入った。

8話 それにもかかわらず

チョホンはファジャの所へ行き、運命の男じゃなかったと話していた。
チョホンは
「まだ“愛”ではないけど、愛したらどうなるの?当然、だめよね?」と聞いた。
ファジャは
「人間を信じるの?彼らが最も嫌うのは?自分より優れた存在?劣る存在?強い存在?自分とは違う存在よ。私達、魔女の様な。
 人間は自分と違うものを受け入れられない。妬み、嫉み、恐怖、軽蔑、憎悪、無視。それが自分と違う存在を見た時に人間が表わす感情だよ。
 あなたが魔女だと知っても愛してくれるかしら。あなたが一生招待を隠し続けても多くの誘惑が彼を揺さぶるわ。その度に魔力を失い、
 結局は…。でも運命の人は違う。どんな誘惑にも彼は決して揺らがずあなたをひたすら愛し続けるわ。たとえ、あなたが魔女だと知ってもね。
 アフターサービスはこれでおしまい。まぬけな魔女は分かってない。魔女と言うのは愛される側で愛する側じゃない。そうとも知らず、ばかな魔女たちは
 愛に苦労したあげく私に助けを求めに来る。迷惑な話だわ。あなたは魔女よ。誰も愛さなければ傷つきもしない。覚えておきなさい。」と言った。
そうなのかもしれないですね。愛される側にいたらいいんですから

ソンテはチョホンの資料を見ていた。
資料には、チョホンの両親はおらず、突然店に来たことになっていた。そして、小学校から高校まで12回転校を繰り返した。
ソンテはショックを受けていた。

次の日、ソンテはチョホンのために主治医を呼んでいた。
それは、前日にチョホンが熱があったからだった。

その様子を見たエンドゥはチョホンを呼び、ソンテと恋人になっていることを確かめた。
エンドゥは応援してくれた。

チョホンはソンテの部屋に行った。
ソンテは電話中だったが、そのまま入った。
そして、チョホンの資料があることにチョホンが気付いた。
チョホンは調べている事に対して怒った。
これは大失敗。自分のことが調べられてたなんて

店にジェウクが来た。
イェスンとエンドゥはウェブ漫画の事があり、ジェウクの事をファン先生と呼んだ。
そして、部屋にあげクッパを用意することにした。
ソンテも来て、一緒に食べる事になった。

ジェウクはチョホンが好きなことを言い、考えてほしい。と言ったことをイェスンたちに言ったが、
チョホンは今答える。と言い、ジェウクの告白を断った。
チョホンはソンテの方を向いて、
「しばらく男は要らない。うんざりよ。優しい顔して裏で人を探って裏表がある二重人格で最低。人間なんてみんな同じ。」と言いその場から離れた。

チョホンとソンテは外で話した。
チョホンは話を聞くことにした。
ソンテは
「幼い頃に誘拐された。3日で解放され犯人は捕まってない。僕を守ってくれた人は事故に遭って意識不明だ。3日間のことを誰も知らない。
 雨が降りしきる夜、胸に向けられたナイフ。レインコートを来た誰か。そして、三角屋根のれんがの家。これしか覚えてない。クッパ店だと思ってる。
 だから、あそこを買ったし、調査もした。」と言った。
チョホンは
「ありえない。」と言ったが、
ソンテは
「“ありえない”か。そうやって僕の記憶を否定する。」と言った。
チョホンは
「あの時、棚を捜してたのも…」と聞くと、
ソンテは
「誘拐時に持ってた野球のボールと思った。」と答えた。
チョホンは
「クッパ店が事件に関係してると今でも思ってる?私たちを疑ってるの?」と聞き、
ソンテは
「正直わからない。」と言った。
チョホンはファジャに言われたことを思い出し、ソンテの方を向いた。
ソンテは
「そんな目で見ないでくれ。失望して信じてない目だ。」と言った。
チョホンは
「私にした行動の裏には常に不信感があったのね。」と言い。
ソンテは
「違うと分かってるだろ。」と答えた。
チョホンは
「優しいけど気は許さず、誰も信じず、データや報告書を信じて他人に取り乱す姿も弱い姿も見せられず、強いふりをしながら、孤独と恐怖に震えて生きてきたのね。
 バックハグも出来ずに。」と言い、ソンテを抱きしめ泣いた。
チョホンは
「本当にあなたが好きみたい。失望して信じられないのに、それよりも心が痛むから。」と言った。
ソンテもチョホン抱きしめた。
ちゃんと元に戻りましたね。

ソンテは中国出張に行った。2泊3日の予定だったが、予定が早く終わりすぐに帰国してきた。
夜にソンテは店に着いたが、玄関が閉まっていた。
ソンテは裏に回り、裏の入り口から入る事にした。
裏の入り口はエンドゥによって魔力で閉められているはずだった。

7話~8話の感想

店のことやチョホンのことを調べていたソンテ。
ソンテとしては、チョホンの境遇にたいして同情を抱いているんだと思いますが、
チョホンからしたら、嫌ですよね。
知らないところで自分の事を調べられてるなんて…。
怒って当然だけど、チョホンはどうしようもなくソンテが好き。

運命の相手がソンテじゃないかもしれないけど、それでも、
ソンテを選んだ。

今後、この2人はどう進んでいくのでしょうか。

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