魔女の愛-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-魔女の愛-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

魔女の愛

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クルミットです♪
チョホンはファジャの所に行き、
人間を信じるな?と言われてしまう。

エンドゥはチョホンとソンテの事を応援してくれていた。

そして、ソンテはチョホンに誘拐事件の事を話した。

【魔女の愛】(ネタバレあり)

9話 愛、その寂しさについて…

ソンテは厨房の方へ行った。厨房ではチョホンたちが魔法を使っていたが止めた。
チョホンはソンテに入ってはダメだと止めたが、ソンテは変な音と見慣れない光が。と言った。
チョホンはソンテを厨房から離れさせ、部屋に連れて行った。

チョホンは連絡ぐらいしてほしい。秘伝だから。と怒ったが、ソンテは無理して帰国して会いたかったし、驚かせたかった。と答えた。
チョホンは怒ったことを謝った。
ソンテは
「君の全てを知ってるようで何も知らな気がする。君の全てを知りたい。欲張りかな?」と言った。
知りたいですよね。好きな彼女だから

イェスンとエンドゥはなぜ結界が破れたのか話していた。結界を破れるのは魔女の血が流れていないかぎり無理だった。

イェスンとエンドゥはお酒を飲ませてソンテの口を割らそうとした。
エンドゥはお酒をソンテに注いだ。だが、このお酒は時価2億ウォン以上だということが分かり、イェスンとエンドゥはお酒を元に戻した。

次の日、店にある男性が来た。男性はポットに2人分のクッパを入れてほしい。と言ってきた。
エンドゥはその男性を見て驚いた。
その男性はファン・グムドンという男性で“黄金骨盤”と呼んでいた詐欺師で、エンドゥはグムドンに昔苦しめられていた。

エンドゥは手紙を置いて出て行っていた。
手紙には
「イェスンさん。私を捜さないで。このままだと、鬱火病になってしまう。あの時、記憶を消さなかったイェスンさんが恨めしく思える。
 今度はきれいさっぱり忘れるわ。新しいチョ・エンドゥとして戻ってくるから心配しないで。イェスンさん。いってきます。」と書かれていた。
イェスンはエンドゥを迎えに行った。
まさかの家出?!

店はチョホンだけになってしまい、バイトとしてジェウクが手伝いにきてくれた。
その事を知ったソンテもまた店を手伝った。

ソンテはジェウクがしていた魔女の話を信じなかった。
その事でチョホンが怒ってしまう。
夜中にソンテとチョホンは話した。
ソンテは
「“君が魔女でもかまわない。どうでもいい。僕は君を愛してる”。これが聞きたかった?視野が狭くて偏屈な人間でごめん。君が望むことも言えず、
 つまらなくて疲れる男だろ。それでも、僕が君を懐かしむような状況にはさせない。それには自信がある。君が協力してくれたら。協力してくれる?」と言い、
チョホンは頷いた。

ジェウクは2人の会話を聞いていた。

エンドゥはグムドンの所に行っていた。
グムドンを見ていると、イェスンが来て、クッパ店に帰ることになった。
好きだった人の所に行っていたんですね

ソンテは会社に行く前に、チョホンにネックレスを渡した。
そしてソンテは
「愛してる。知っていてほしい。」と言い、会社へ行った。

グムドンの所には、昔グムドンが逃げる時に忘れて行った靴があった。そして、グムドンもまたエンドゥの事を忘れてはいなかった。

10話 僕は魔女と恋に落ちた

ファジャは何かが起きていることに気付き始めていた。
そして、チョホンからもらった指輪を出すと、指輪と店にあるものが光っていた。

ファジャは
「世界の全てを見通す真実の目よ。あの子がいる場所を照らしたまえ。暗く愚かな私の目に見えない路を開きたまえ」と水晶を使い、チョホンの居場所を調べた。

チョホンとソンテは映画館にいた。帰りにエレベーターに乗ったが、そのエレベーターが故障中だった。
そんな時、エレベーターが落ち始めた。チョホンは魔法を使ってしまった。
ソンテはなぜか、帰りの車の中で黙っていた。
ソンテも不思議に思ってるのかもしれないですね

家に帰り、チョホンはどうしよう。と悩んでいた時、ソンテが探していた野球ボールを見つけてしまう。

ソンテもまた今までのことを思い出していた。

ソンテの所にイェスンが家賃を持ってきた。
その時、ソンテの胸に傷があることに気付く。

次の日。ソンデハン病院でソンテは診察を受けていた。
傷のことを聞いてみたが、医師は傷は刺し傷ではない。と答えていた。

ソンテはドンスから、25年前の誘拐事件が単なる家出に書類上なっていることを聞かされる。

ファジャがクッパ店に来た。
ファジャが来たことに気付いたチョホンはファジャの所に行った。
ファジャは、あなたが来てから店で奇妙なことばかり起こる。かなり、不吉なことが起きてる。あなたと関係がある。と言った。
どういうことなのでしょうか?

エンドゥは話を聞いてしまった。そして、ファジャだと気付き、ファジャは慌てて店から出て行った。

ファジャは店に戻り、エンドゥがいたことに驚いた。
そして、チョホンがチュニの娘?と考えた。
昔、イェスンがファジャを脅していた。その時、イェスンは短剣をファジャの所から持ち帰っていた。
ファジャはそういうことだったんだ。と言い笑っていた。

イェスンたちはソンテがチョホンの運命の相手ではないと知り、ソンテに対しての態度が変わった。
その日の夜、ソンテの母親が来た。
母親はソンテを叩き、
「退職した刑事に何の用なの?今更犯人を捕まえる気?なかったことなのよ。忘れろと言ったら忘れなさい。どれだけ調べても無駄よ。何もしないで。
 この家から出なさい。不釣り合いな女は見なかったことに。口にもしたくない。」と言った。
ソンテの部屋の外では、イェスンたちが怒っていた。
ソンテは
「なぜ、そんなに怒るの?」と聞いた。
母親は
「今のあなたの地位が当然だと思ってる?何もせず手に入るものなどこの世にないわ。トラウマも自己防衛も今日で終わりよ。認めない。」と言い、出て行った。
きつい母親だ。

チョホンはもらったネックレスを外し、ソンテの帰りを待っていた。

イェスンとエンドゥは昔の男の子がソンテだということに気が付き始めた。

ソンテとチョホンは散歩をしていた。
チョホンは
「一番大切なのはあなたよ。あなた以外のことは目に入らない。今の私には。」と言った。
ソンテは
「なぜ不安になる?」と聞いた。
チョホンは
「気持ちの整理ができてないからじゃない?」と言った。
ソンテは
「何が言いたい?」と聞くと、
チョホンは
「今から話すことをよく聞いて、よく見てね。どちらであれ整理はできるわ。これは気持ちの整理がついたら、その時、あなたの手で付けて。」と言い、ソンテの胸ポケットに入れた。
ソンテは
「1人で結論を出して一方的に告げるのは…」と言うと、
チョホンは指を鳴らした。
とうとう、魔女の力を見せてしまう。

チョホンは魔法の力を見せた。
ソンテはチョホンが魔法を使うのを止め、「愛してる」と言った。

9話~10話の感想

チョホンとソンテ。彼氏彼女になったけど、色々と前途多難…。
チョホンの方は魔女という事をソンテにどう伝えるか、
ソンテの方は母親をどう説得し、イェスンたちに気に入られるか…。

でも、チョホンがとうとう魔女だという事を
ばらしてしまった…。
その時に「愛してる」なんて言葉を聞いたら、
ソンテも考えますよね。

この後どうなるのだろうか?

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