韓国ドラマ-魔女宝鑑-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
明宗と中殿シム氏の間には子供がなく、大妃ユン氏は黒魔術を操る巫女ホンジュに相談。
その術により、中殿シム氏は双子を授かるのでした。
双子の王子と王女には呪いがかけられていたのです!!
ユン・シユンが除隊後初の主演ドラマ、ファンタジーロマンス時代劇です!!
【魔女宝鑑】ネタバレあり
第1話 世継ぎ
朝鮮第13代王明宗。
即位して5年がたつが、中殿シム氏には懐妊の気配が全くない。
大妃ユン氏は執拗に王の共寝に口出しをするのだった。
ついに明宗は反発する。
それが許せない大妃ユン氏は、何としてでも王妃を懐妊させようと躍起になる。
そしてとうとう、黒魔術を操るホンジュを呼びつけるのだった。
ホンジュは中殿シム氏が子供を産めない身体であることを知る。
そこで世継ぎを設けるには「黒呪術師が必要だ」と提案する。
大妃ユン氏は、昭格署のチェ・ヒョンソを長年信頼してきたのに裏切られたと事に苛立ちを隠せない。
王妃が子供を産めない身体であることを隠していたため
そして宮中から追い出す事に。
今後王宮の全ての儀式は、星宿庁のホンジュに全て任せるというのだった。
ただならぬ霊力を持った王宮の巫女ヘランは、夜中に異変に気付き王の命を救うのだった。
ホンジュは王妃に懐妊の方法を教えるのだった。
それは他の者が子どもを宿すのだと言う。
そして生まれるのは王妃の体からだと。
懐妊するのは、霊力が強いヘランだった。
ヘランは全く何も知りません。自分が用済みになれば殺される事なんて(≧∇≦)
ヘランは王との夜伽を命じられる。
そして懐妊。
ヘランは懐妊だとは気づいていない様子。
いよいよ王妃のお腹に子を宿すと言う黒呪術が行われようとしていた。
そこに駆けつけてくるチェ・ヒョンソ。
しかし、甲斐なく黒呪術により中殿シム氏のお腹の中に子どもが宿るのだった。
第2話 呪われた双子
無事に中殿シム氏は懐妊する。
その頃ヘランは自分が呪術にかけられたことに気付くのだった。
ヘランを殺そうとやって来たホンジュ達。
逃げ出すヘランの前に、母と弟が連れてこられる。
そしてヘランの目の前で殺されてしまうのだった。
ヘランは中殿シム氏のお腹の中に宿った赤子が双子だと知る。
そして呪いをかけるのだった。
「王妃の出産した双子は17歳の誕生日を迎えた後死が訪れる。万が一死を逃れても、死より辛い苦しみを味わうであろう」と。
ヘランはホンジュにとどめを刺され、この世から去るのだった。
目からは血の涙を流しながら・・・。
それから後。
王妃は無事に出産、ヘランが残した言葉の通り王子と王女の双子を出産するのだった。
しかし生まれてきた子供には呪いのあざがあった。
王子を生かし王女を殺すか、両方とも失うかどちらかしかないと言うホンジュだった。
しかし王女を殺すことが出来るのは王子しかいないと言う。
しかし王子はまだ赤子。
他の手段として、三昧真火(さんまいしんか)で焼く方法があると言うが、それは昭格署のチェ・ヒョンソしか操れないと言う。
結局王女は、ホンジュ達の前で三昧真火で焼かれたのだった。
17年後・・・。
地方官僚のホ・ジュンは正妻の子供ではなかった。
正妻の子ホ・ユンと2人は乗馬で競うのだった。
賭けをする人々。
ユンが汚い手を使って勝とうとすることをジュンはお見通し。
親友ドンネを使い、兄ユンにお金を賭け、大金を手にするジュンだった。
ジュンとドンネは女人の格好をし宮中に出入りする。
とても商売上手なジュン達は、巫女たちの話を聞き、上手に商売。
ジュンは宮中の中庭で割れた鏡の破片を手にする。
お金になりそうだと言って持ち帰るのだった。
スネ世子は17歳の誕生日の前日。
大妃ユン氏の前に顔を見せる。
しかし浮かない顔の世子。
理由を聞けば、「夜な夜な自分とよく似た顔の女の子が出てきて泣くのです」という。
大妃ユン氏も王妃も恐怖を感じた事でしょう(≧∇≦)
王妃は殺された巫女ヘスの言葉が頭から離れず、ホンジュに問いただす。
「王子は本当に大丈夫なのか?」と。
「王女と自分は繋がっていて、どちらかしか生きられない運命です。ゆえに自分が生きているということは17年前に王女は亡くなりました」というホンジュ。
街から見える黒い森の上には凧が上がっていた。
その凧は、死人の洋服で作られた凧だと噂されている。
黒い森に入ったものは、誰一人として帰って来ることは出来ないと言う街の人々の噂話。
昼間の賭けでジュンにまんまとしてやられたユンは、お金を欲しがっているジュンに「あの凧を取ってきたら500両やろうではないか」と言う。
引き受けるジュンだった。
第1話から第2話の感想
のっけからファンタジーな黒魔術の映像が(^▽^)/
なかなか強烈な内容の出だしでした。
お世継ぎ問題に悩む宮中で、子供が産めない身体の王妃もさぞかし形見が狭かったことでしょうね。
なんといっても時代が時代ですもの。
そりゃぁ~どんなことをしても、子供が欲しかったのでしょう!
黒魔術と言う危険な魔術に頼ってでも、世継ぎを設けたかった王妃です。
王妃の代わりに妊娠した巫女ヘス。
残虐にも母や弟までもが、何の罪もないのに殺されてしまいました。
自らもホンジュに殺されます。
そんなヘスが王妃のおなかの赤ちゃんにかけた呪いがまた怖い!!
「17歳の誕生日を迎えたら死ぬ」なんて!!
生死がかかったお世継ぎ問題、現代に生まれてほんとによかった(^▽^)/
三昧真火とやらで焼き殺された王女の赤ちゃん。
はてはて本当に死んでしまったのでしょうか??
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