韓国ドラマ-魔女宝鑑-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
1度入ったら誰1人として帰って来られないと言う黒い森。
そこに上がる死人の衣裳で作られたという噂の凧を取りに行くジュンですが・・・。
【魔女宝鑑】ネタバレあり
第3話 幽霊の家
「黒い森の凧を取ってきたら500両やる」とオクに言われるジュン。
ジュンは黒い森の中へと入って行った。
後ろからついて行くドンネ。
ドンネは「綺麗な女が出てきて心臓を食うんだぞ!」と言って止めようとするがどんどん奥へと進むジュン。
ドンネはあまりの怖さにジュンを置き去りにして走って逃げてしまった。
ジュンの前には大きなトラが迫って来る。
走って逃げたジュンだが、もうこれでおしまいかと思ったその時!
ジュンが以前宮殿で拾って帰って来た割れた鏡が、異常な輝きを放ちトラは立ち去って行くのだった。
森の中を過ぎると、お札が張り巡らされた家が出てきた。
ジュンは凧を取ろうと木の上にのぼる。
掴んだ凧を思わず落としてしまったジュンは木から落ちてしまった。
そこに現れた綺麗な女性ヨニ・・・。
突然ジュンは頭を殴られ木にグルグル巻きにされたしまうのだった。
ジュンは彼女を幽霊だと思い込む。
もしや自分の心臓を狙っているのか??
ところがヨニが欲しかったもの、それは熟した柿だった。
木の上になる柿を全部取って欲しいと言うヨニ。
お札の結界に守られているヨニは、外へ出てはいけないと言う。
おいしそうに柿を食べるヨニは「幽霊ではない」と言う。
そして大切にしている凧が無くなっていることに気付きくヨニ。
ジュンを「泥棒だったのね!」と問い詰める。
そこにやって来たのはチェ・ヒョンソだった。
彼を父と呼ぶヨニ・・・。
慌てて身を隠すジュンだった。
そうです!かつて巫女ヘランが産んだ双子の女の子がヨニ。彼女は生きていたのです
ヨニの呪いを解くためにはチョンビン寺にあると言う
魔医禁書
が必要だった。
ヨニの存在をホンジュに知られると生贄にされるため、結界の中で暮らすヨニ。
黒魔術師ホンジュの狙いは朝鮮の滅亡だと言う。
ヨニの呪いが解ければこれを止められるのだ。
その昔、朝鮮代13代王明宗(ヨニの父)はヒョンソに言った。
「この子を必ず助けろ。呪いを解き、この国を救うのだ」と。
ヨニを訪ねてやって来たのはプンヨン。
ヒョンソの息子である。
兄さんと言ってプンヨンを慕うヨニ。
プンヨンはヨニに恋心を抱いているようだった。
飛んでいった凧は木に引っかかっていた。
ジュンはヨニが大切にしていたという凧を危険を冒して取ろうとしていた。
そして足を滑らせ転落!!
第4話 結界の外へ
ヨニには暗闇の中、庭に出てみると凧を持ったジュンがいた。
怪我をしたジュンの手当てをするヨニ。
一晩ヨニの家に泊めてもらう。
ヨニはジュンが必要だと言った凧を「貸してあげる」と言う。
母の奴隷証文を買おうとお金を貯めているジュン。
オクに馬鹿にされけなされ、悔しくて殴り飛ばしてしまうのだった。
怒ったプンヨンの母は、ジュンの母に罰を与えると言って棒で叩く。
ヒョンソはチョンビン寺の
魔医禁書
を手に入れる。
呪いを解くには108本のろうそくに火を灯すとなっているが、誠実な魂の持ち主にしか灯せないと言う。
そして北神が消えるまでに灯さなければ死んでしまうと。
プンヨンはヨニが結界の中で暮らす理由を知らない。
祭りの日くらい、その上今日は誕生日なのだからとヨニを結界の外へと連れ出してしまう。
祭りで灯篭に火をつけて飛ばした瞬間、プンヨンの隣からヨニが消えていた。
気付いたヨニはなぜか宮殿までやって来る。
ホンジュは宮殿の中で宴の最中吐血し、倒れる。
そして何やら察したのか、屋敷の中を探し始めるのだった。
すぐ近くまで双子の王女ヨニが来ているのですものね(≧∇≦)
たまたま薬を売りに宮殿へと出入りしていたジュン。
割れた鏡の破片を手にしたところ、偶然ヨニと遭遇。
第3話から第4話の感想
かつて巫女が産んだ双子の王女は、火の中で命が絶えたと思っていたら・・・。
山奥の家で、ヒョンソに育てられていたようですね!
ヨニはとっても可愛らしい女の子。
人と接することなく山奥でたった一人結界に守られて育ったようで、情報は全て本から得ている純粋な女の子です。
ヒョンソの息子プンヨンはヨニに想いを寄せているようですね。
父がなぜヨニに想いを寄せてはだめだと言うのか、なぜ山奥に住まわせているのか理由を知らない為、ヨニを結界から連れ出してしまいました!!
ホンジュのすぐ近くまでヨニがやって来ています!
鉢合わせにならないのかとドキドキしますが・・・。
呪いを解いてこの国を救うためには、とっても大切なヨニです。
お願いだから、ホンジュに見つかりませんように!!
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