韓国ドラマ-魔女宝鑑-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
忘却水を飲んだホジュンは山を下りて街へ帰って来ました。
赤い道袍だとの偽りの罪を着せられ、犠牲になった誰かの遺体が吊し上げられているではありませんか!!
この先ホジュンは??
【魔女宝鑑】ネタバレあり
第11話
濡れ衣を着せられたホジュンは、街で賭博の詐欺を働くスンドゥクに頼みごとをする。
「人を手配するだけだ、成功したら報酬は2倍」と。
いつものように妓楼で飲み明かしたオク。
昇格した事でつけあがるオクは、籠に乗って帰ると言う。
そこでスンドゥクに手配された籠かきの男性たちが登場。
崖の上に放置されるオクはホジュンに助けられる。
「赤い道袍を見つけだし、必ず濡れ衣を晴らす」と言って去って行くホジュンだった。
宮中に戻って来たホンジュ。
それを反対する大妃は夜通し座り込みをして、宣祖に訴えるのだった。
黒魔術で、大妃の亡くなった息子を宣祖の体に呼び戻すホンジュ。
大妃の耳元で「世子さまを取り戻して差し上げます」とささやくホンジュ。
宣祖の体に世子の魂を呼び戻すの??
ホンジュの元から消え去ったヒョンソは。
隠しておいた
魔医禁書
の最後のページを取りにやって来た。
ホジュンはマノルが殺された手掛かりを探るため、妓楼のマノルの部屋に忍び込む。
そこにやって来たプンヨン。
慌てたホジュンは妓生の着物に笠を被り、部屋の中で立っていた。
プンヨンをうまく交わし立ち去ろうとするが、結局捕らえられてしまうホジュン。
ホジュンの胸には、以前宮中で拾った割れた鏡と同じ紋章の跡が付いていた。
ヨニが放った矢からも、この鏡が胸に入っていたから助かったのだ。
この紋章は、結界を意味するようである。
ソリの住むチョンビン寺の結界が、なぜか日ごとに焼き尽くされていた。
そこでヨグァンは、捕らえられたホジュンを助け出しチョンビン寺へと連れてくる。
結界が解かれ、宙に舞い上がるソリを助けるホジュンだった。
以前ホジュンが飲まされた忘却水は、実はソリによって中身がすり替えられていました
ホジュンはチョンビン寺の事もすべて覚えています(^▽^)/
第12話
ホジュンの体にある玉枢経が呪いの始動を防ぐと言うヨグァン。
宮中では宣祖の病を理由に、大妃が摂政を取ろうとしていた。
病で倒れた宣祖にホンジュは言う。
「自分を追い出した大妃の気勢をそぎ、宣祖の忠臣となる事を望んでいる」という。
その頃チョンビン寺のホジュンとソリは。
幽霊が見えると言う薬を作るソリの横で、出来上がった薬を飲み干してしまうホジュン。
「街に行って、殺されてしまった友人の幽霊に会い犯人を捕まえたい」と言うホジュン。
結界であるホジュンは、ソリを一緒に連れて街へ行くことに。
妓楼にやって来たホジュンとソリ。
しかしホジュンは薬のせいであちこちに幽霊が見え怖くてたまらない。
マノルが誰に殺されたかを調べるホジュンだが、幽霊にはどうしても馴染めなかった。
マノルが殺された水車小屋へと足を運ぶホジュン。
そこでマノルと会うことが出来た。
マノルが視線を落とす先には何かの文様が??
百年木へ寄ってから帰るホジュンとソリ。
百年木に祈った人達が、赤い道袍に殺されたことを初めて知るソリ。
百年木に願った人々の想いで灯ったロウソクの事を知ったホンジュ達
ゆえに近頃、うそくの火が消えてしまうようでした
自分のせいで多くの人が亡くなったと思うソリはショックで泣き崩れるのだった。
第11話から第12話の感想
濡れ衣を着せられたホジュンはオクの事が許せません。
チョンビン寺から下山したホジュン。
忘却水を飲んだと思いきや・・・実は中身は忘却水ではなかったようですね。
ソリは自分の呪いのせいで多くの人を傷つけまいと、ホジュンへの想いも断とうとしているようです。
忘却水をすり替えた、ソリのホジュンへのささやかな思いがなんだか胸を打ちますね~。
マノルが一体誰に殺されたのか、ホジュンは探るために幽霊が見える薬を飲みました。
街中にあふれるあらゆる幽霊が見えるホジュンでした。
ソリの袖をつかむ何とも可愛らしいしぐさに癒されました~(^▽^)/
ヒョンソはホンジュの元から目覚め、姿をくらませます。
自分が破った
魔医禁書
の最後のページを取りにやってきましたが、果たしてどうするのでしょうか。
ソリが背負っている人生って・・・とっても大きなものを背負っていて気の毒になります。
ホジュンと普通の恋が出来るといいですね(^▽^)/
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