100日の郎君様-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-100日の郎君様-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

100日の郎君様

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
笑って泣けるラブコメディ「100日の郎君様」。タイトルのように100日間で駆け抜けるラブストーリー仕立てになっています。
韓国では付き合って100日記念とかよく耳にしますが、今回の二人は出会って偽りの婚姻をして、愛するまでの100日間でどのような愛を見ることになるのでしょうか?100日間を駆け抜けるラブコメディ。3ヶ月あれば人を愛するのに、十分な時間かなと感じます。今日は見知らぬ他人、明日はその人が運命の人だったかもしれない。自分がその人を本気で愛するようになるかもしれない。その愛の裏ではつきまとう因縁。愛を得て因縁を取り払うためには、何が必要で何をしなければいけないのでしょうか??100日間を通して運命の愛を見届けたいと思いますね。

【100日の郎君様】ネタバレあり

1話

王世子イ・ユルは雨の中、宮殿から外に出て出陣した。
だが、途中でチョン・ジェユンが
「邸下は出陣できません。行ったら死にます。」と止めに来た。
ユルは
「私は死にに行くのだ」と言い、行ってしまった。

ユルの幼い頃に武士ごっこをしていた。そこで幼いユン・イソと出会う。

キム・チャオンはユルの父親に会いに来ていた。
チャオンは“冗”と書かれた石を持ってきた。
そして、チャオンはユルの父親に
「無駄を意味する“冗”です。これが私の目についたのは“新しい王を立てよ”という天命でしょう。」と言ってきた。
ユルの父親は
「昼間から何を言う。」と言った。
チャオンは
「正しきことを夜に乗じてする理由はありません。大監に王座をささげます。ですが、その隣に奥様は座れません」と続けて言った。
ユルの父親は
「妻を捨てて兄の王座を奪えと?私が同意するとでも?」と怒鳴った。
チャオンは
「虎を恐れる者が虎の子を生かすと思いますか?」と答えた。
反乱を起こす準備でしょうか

ユルは遊びから帰ってきた。
ユルの母親シン氏が遊んでばかり。と言った。だが、ユルは、父上が言った。賢いと王様に憎まれるから遊べ。と答えた。
シン氏はそれでも小学は終えないと。と言い、ユルは部屋に戻ろうとした。その時、チャオンとぶつかり、自分の身は守ってください。と言いその場を去った。

ユルは部下のドンジュにイソの事を調べさせていた。
イソは元内禁衛将ユン・ブジュンの娘で年は12歳だった。
ユルはイソに仕返しをすることを思いつき、森の中に連れて行った。
その場所は森の奥に住む男の家だった。
イソはその場に転げてしまって、ユルとドンジュはその場から立ち去ってしまった。

夜になり、雷雨がひどかった。ユルは気になり1人でイソを置いてきた場所に戻った。
イソはその男となぜか仲良くなっていた。

イソはユルと共に帰った。帰り道、ユルがケガをしていることに気付いたイソは自分の髪飾りで手当てをした。
そして、桜の花道を通っているとき、イソは雪と花吹雪ならどっち?と聞いた。
ユルは
「僕は…お前だ。僕はお前と結婚する。」と答えた。
幼い子供心で恋心はあり、まっすぐに結婚申し込みですね

イソは探しに来た父親ブジュンと一緒に帰った。

次の日、ユルは勉強をしていた。そして、シン氏は数日間仏様の供養に行く。と言い、イソの髪飾りをユルに渡した。

ユルは勉強に励んでいた。そして、小学の本が読み終わり、部屋の外に出ようとしたが、父親に今日は部屋から出てはいけない。と言われていた。
だが、ユルは外に出てしまった。
ユルはイソに会いに行っていた。

だが、イソの家でも門を開けてはいけない。と言われていたが、ユルは使用人のマッケに開けてもらって中に入った。
ユルはイソに髪飾りを返そうと思っていた。イソとユルは会ったが、その時、門の外で声がした。
イソはユルを待たせて門の方へ行くと、門が無理やり開けられてしまった。

そして、使用人たちが殺害されていき、イソも殺されそうになるが、父親のブジュンが来た。
ブジュンはイソの兄にイソを託し、生き残るように命じた。
兄はイソを連れて逃げた。

ブジュンはとどめを刺されそうになった時、チャオンが止めに入った。
ブジュンは
「私はお前を友だと思っていた。」と言った。
チャオンは
「だからこうして見送りに来た。怒りは捨てて逝け。子供たちのことも心配しなくてよい。すぐに後を追わせる。」と答え、ブジュンを刺した。
ブジュンは倒れてしまった。

チャオンはイソたちを追うように命じた。
だが、ユルがチャオンの目の前に現れ、残酷なことはやめろ。ヌンソン君の息子イ・ユルだ。と叫んだ。

チャオンはユルに近づき、抱きかかえ父親の所に連れて行った。
父親は外に出るなと言ったと言ったが、ユルはチャオンの方を指さし、人を殺した。と言った。
チャオンは父親に近づき、ひざまづいた。そして、
「ご命令通り皆始末しました。この瞬間から世は王様のものです。」と言った。
ユルは驚いた。
チャオンたちは父親の命令で父親の兄の王を殺害していた。

そして、ユルたちは宮殿に行った。

ユルはシン氏が来るまでと世子の服を着る事を拒んだ。
そして、ユルは王とチャオンの会話を聞いてしまった。
それは、シン氏が寺院前の渓谷で亡くなっていたということだった。
ユルはシン氏の所に走って行こうとした。
だが、女官たちに止められ、チャオンがユルに
「この国の王座につく大事なお体です。お世継ぎは私事では泣けません。」と言った。
ユルは
「世継ぎなんかなりたくない。」と叫んだ。
チャオンはユルを掴み、
「思う存分泣きなさい。泣けるのは今日だけです」と言った。
ユルは大きな声で家に帰りたいと泣き叫んだ。
母親までが亡くなってしまったんですね…。

16年後。
ユルは宮殿に入って以来笑う事が無くなってしまっていた。
ユルはチャオンの息子キム・スジに問題を出し、正解できなければ宮殿からは出られない。と言い、その場を去った。
次に図画署に行く予定だったが、ヤン内官が合房に変わったと言った。
それは世子嬪との夜の営みをすれば、日照りが収まる。という意味があった。
合房にユルは行くが途中で姿を消した。

ユルには世子嬪でチャオンの娘キム・ソヘがいた。ソヘとは夜の営みがなかった。

ソヘはユルが姿を消したことがわかっていた。ソヘはフィリュン堂に行く。と言った。

ユルは書庫にいた。そこに王が来た。
王はどうして王室を欺くのか。と怒鳴っていた。だが、ユルは日照は私のせいなのですか?と聞き、
王は無能な王のせいだろう。と言った。
ユルは
「父上の即位も私の世子も望んだことはありません。ですから、何事も強要しないでください。果たして父上の気に障るのは民ですか?
 それとも左相ですか?」と聞いた。
王は
「そんなに嬪はいやか?」と聞き、
ユルは
「嬪だけだと?」と言い、書庫から出て行った。
書庫から部屋に戻った時、胸を押さえた。

次の日、ユルは大臣たちを呼んだ。そして、合房を望むな。という事を言った。
だが、大臣の1人は陰陽の調和が乱れる。と言い、ユルはそれを聞いて、来月末までに怨女とクァン夫(婚期を逃した男女)を結婚させろ。と大臣たちに命じた。
ユルは席を立ち、階段を降りたところで胸を押さえて倒れてしまった。
ユルは大丈夫でしょうか

イソはユン・ホンシムという名前で生き延びていた。
だが、まだ結婚もしていなかった。

ユルが出した命令のせいで、無理やり結婚しないといけなくなった。
だが、数が女性の方が多くいて、ホンシムだけが残ってしまった。
ホンシムの友人のクンニョがグドムと結婚することになった。
結婚しなければ百叩きの刑が待っていたからだ。

ユルはまだ目を覚ましていなかった。
大臣たちは王にユルの病気がこのままなら…と話していた。
それは、今の王妃パク氏の息子ソウォン君がいるからだ。
チョン・サヨプはパク氏の所に行き、ユルの話をした。そして、パク氏がユルに仕掛けをしたことを話した。

ユルは目を覚ました。
屏風の後ろからドンジュが出てきた。実はユルの飲んでいた薬湯と好きな菓子を合わせてしまうと、ユルにとって毒になってしまうとユルとドンジュは分かっていた。
ユルとドンジュは誰が毒を入れたのかを調べる事にした。だが、王妃だと気付いていた。

ユルはドンジュと共に街に出た。いなくなった医女を捜すためだった。
そして、医女ソン・ソンを会った。ユルは誰に命令されたのかを聞こうとした。
ソンが話そうとした時、矢が飛んできた。その矢はソンの首に刺さった。ソンは亡くなってしまう。

ユルとドンジュは矢を射た男を追いかけた。
そして、ユルは男と戦った。だが、男は市場の方に逃げた。
男は途中で着替えて、ユルの隣を通り過ぎて行った。
この男は何者なのでしょうか

ホンシムは昔の家に行った。家は荒れていた。そして、途中で本屋の後ろに入り、着替えた。
外に出て、ホンシムとユルはすれ違う。

そして、ホンシムが桜を掴んでいる所をユルが見てしまう。
2人は再会した。
だが、ホンシムはユルを見て逃げ出した。

2話

ホンシムは幼い頃のユルとの思い出を思い出していた。

そして、ユルと再会したホンシムだったが、ホンシムはユルだとは気づかずに逃げ出した。
橋を通った時、ジェユンとすれ違い、ジェユンがユルの行く手を阻んで、ホンシムは橋の下に隠れた。

ユルはそのまま走って行き、ドンジュに生きていたのかも。と言った。
ドンジュはユン家は根絶やしにされたはず。と答えたが、ユルはもう一度探せと言った。
ドンジュはどうして忘れないのか。と聞くと、
ユルは
「忘れないのではなく忘れられないのだ。私の世子の座と娘の命が引き換えだったから」と言った。
ユルにとってはそうなってしまいますよね…

ホンシムはジェユンに声を掛けられた。ジェユンは漢城府に所属していた。
ジェユンはどうしてここにいるのかと尋ね、ホンシムは兄と毎月15日にモションギョで会う約束と答えた。
そして、ホンシムがその場を離れようとするとジェユン付いてきていた。
だが、ホンシムが怒り、ジェユンは来月の15日に会おう。と言ってその場を離れた。

ユルは宮殿に帰った。
ユルは男が放った矢を見て宴を開くことにした。

ユルの誕生日会が開かれた。そこで弓矢をもってくるようにしていた。あの日の射た矢が珍しい物で殺手が使うものだったからだ。
大臣やソウォン君が弓矢を進上していった。
そして、チャオンが弓矢を進上してきた。その弓矢は一葉萩で作った矢で羽は鷲、篦に直接矢羽を付けているものだった。
これは、あの日に使われた矢に間違いなかった。

ユルは宴の席を立った。
その日の夜、日記を書いていた。ユルは、チャオンが自分を殺す理由を考えていた。
その時、ソヘがユルの所を訪れた。
ソヘは最初で最後のお願いをしにきた。それは、夜の営みをするためだった。
ソヘはユルの隣に座ってユルの手を顔に持って行った。
だが、ユルはソヘを拒んだ。ソヘはチャオンの所へ行った。

チャオンは宴の時のユルの目を気にしていた。そこにソヘが来た。
ソヘは
「計画は水の泡になりました。時間がありません」と言った。
チャオンは
「おっしゃることは分りました。」と答えた。
どういうことなのでしょうか

ユルは薬房日誌をドンジュに取りに行かせた。
だが、調べたい日付の分は誰かが持ち出してしまっていた。
そして、ユルはジェユンの所に行った。
ジェユンはユルが以前に出した問題を解いていた。

ジェユンは殺害された医女ソンの事件を調べていた。
ユルはジェユンに話を聞いた。
ジェユンはこの事件は内医院の謀殺だと見ていた。
ソンは2月14日に呼び出され、翌日に橋然堂の担当になっていた。橋然堂はソヘの居所でこれは破格の昇進だった。
ユルは眉を触る仕草をして考えた。
そして、ユルはジェユンにこの事件は終わりだ。関わるな。命令だ。と言ってその場を離れた。

ユルは考えていた。チャオンが関わっているならソヘも関わっている。何を隠しているのかどうして殺そうとするのか。と。
ユルは自分の問題を見た。問題には“民草懐萬願”と書かれていた。
ジェユンが懐を書き足していた。
ユルはその“懐く”を見て“懐(フエ)”と考え、笑った。
そして、ユルはソヘの医療記録を見た。
ソヘは“親蚕禮の準備で忙しく検診不可”、“父母の病で外出。検診不可”“キム・ネチョン”と書かれていた。
“懐”?どういう意味なのか…

ユルはソヘの所を訪れた。
ユルは医女を一緒に連れてきていた。ソヘに脈診をし、薬湯を処方するためだった。
だが、ソヘは胃がもたれている。心配させないようにする。と言い、脈診を拒んだ。
ユルはソヘの部屋から出ようとするが、出る前にソヘに
「嬪。手も握ったこともないのに懐妊だと?何を驚く。」と言った。
ソヘは
「私には何のことだか分かりません。」と答えた。
ユルは
「親しい友の話だ。夜を共にしたことのない妻がみごもったそうだ。裏切った妻をどうすべきか聞かれた。嬪はどう思う?」と聞き、
ソヘは
「そんな残酷なことに応えろというのですか?」と聞いた。
ユルは
「残酷か…。確かに歴史に残りそうなことだ。家門を汚した希代の淫女として。」と答えた。
ソヘは
「邸下ならその女をどうしますか?」と聞き、
ユルは
「そなたとそなたの家門は終わりだ。…と言う前に時間を与える。共に過ごした情がある。自ら決断できるように。」と言った。
ソヘは
「本当に賢明な邸下ですね。」と言い、
ユルは
「本当に不幸な世子でもある。」と言って、部屋から出た。
“懐”というのはこういうことだったんですね。違う男の子供を妊娠…。

ユルはそのまま王の所に行き、ソヘの事を言おうとしたが、王は自分の代わりに雨乞いをしてこいと命令した。
ユルは断ったが、王がそのことに怒り、一応聞こうとした。だが、ユルは話さなかった。
そして、王はあの日からその目で私を見下している。だが、あの日剣を抜かなかれば死んでいた。お前に私を恨む資格はない。と言った。
ユルは、今日だけは息子として恨みます。雨乞いの命は受けます。だけど、明日からは息子ではなく世子として行動する。と言って部屋から出て行った。

ユルは自分の部屋に戻り日記を書いた。そして、イソの髪飾りを見た。
ユルは
「お前は戻らないだろう。私の心も軽くはならない。それでも私は復讐する。お前を殺した罪、私を辱めた罪、その代価を必ず払わせてやる。」と思っていた。

ソヘは机の中から包みを出した。これはチャオンからもらった砒霜だった。
ソヘは妊娠していることをチャオンに伝えていた。チャオンは父親が誰かを聞いたが、ソヘは答えなかった。
そして、ソヘは誰であれこの子は必ず世孫になります。と言っていた。
ソヘはカン尚宮に砒霜を捨てさせた。そして、邸下が仕掛けたのですから、私を恨む資格はない。と思っていた。

チャオンの所にユルと戦った男が現れた。そして、チャオンは一つの頼み事をした。

ホンシムとヨンシの所にパク・ソンドが訪れた。
ソンドは薬菓と干し柿を持ってきた。
ソンドはホンシムに対して持ってきていた。
ソンドは今度屋敷に来いと言い、そのまま帰って行った。

ユルは雨乞いに出かけた。
だが、その時、チャオンの所にいた男がユルに矢を射った。
そして、奇襲がかかり、ユルは戦おうとしたが、ドンジュが連れ出した。

ドンジュとユルはそれぞれの方向に逃げた。
1人は矢を撃たれ、頭を打って崖の下に落ちてしまった。
だが、ユルの来ていた世子の服をドンジュが着ていた。
そして、ドンジュは男の矢に撃たれ、崖から川に落ちた。
頭を打ったのはユルの方だった。
ドンジュは助かるのか

奇襲を受けた兵士の1人が意識を取り戻して、宮殿に戻り、ユルを捜したが見つからなかったと報告した。
王はすぐにユルを捜すように命じたが、チャオンがだめだ。今はひそかに内禁衛だけを動かすことを提案した。

ソヘは
「必ずお戻りください。ご遺体となって。私の前に戻ってきてください。」と思っていた。
王妃のパク氏は戻ってこないように願っていた。

ホンシムはソンドの家に薬草を届けに行った。ホンシムは20両と金額を言うと、ソンドは2千両と提示してきた。
ソンドはホンシムを5番目の妾にと考えていたのだ。
次の日までに結婚しなければ刑罰が待っていたのだ。
だが、ホンシムはいいなずけがいるからと断った。ホンシムはソンドの家から出ようとしたが、納屋に閉じ込められてしまった。

ヨンシは傷だらけのユルを見つけ手当てをしていた。
ユルは目を覚ましたが、ユルは何も覚えていなかった。
そこにクドルが訪ねてきてホンシムが百叩きの刑になる。と言いに来た。
記憶が…。

ホンシムは叩かれていた。
そこにヨンシが来て、止めた。ヨンシは軍役に行ったウォンドゥクが帰ってきた。
そして、入ってきたのはユルだった。

1話~2話の感想

初めから壮絶ですね。ユルが心を閉ざしてしまったのもうなずけてしまう。
自分が結婚を申し込んだ相手の親が、父親が命令して殺害していたのだから。
そして、世子の座と引き換えにイソたちが殺害されてしまっているから。

でも、イソは生きていましたね。ホンシムという名前に変えて。
だけど、ユルが出した命令の為に結婚をしなければならなかったけど、
ホンシムは拒み続け、百叩きの刑に。

ホンシムにはウォンドゥクといういいなずけがいた。
だが、軍役に行っていて、ユルが出した期限までに間に合わない。
だけど、そこで現れたのがユル。ウォンドゥクという名前に変えて。

そのユルも記憶喪失。さて、ここから、ホンシムとウォンドゥクは
結婚して生活がやっていけるのだろうか。

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