韓国ドラマ-恋愛じゃなくて結婚-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
偽装恋愛だったのが、本当にお互いを好きになっていたジャンミとギテ。
しかし気持ちを伝え合う前に、互いの両親に偽装だったことがバレてしまい、傷つけてしまいます。
ジャンミはギテを諦めることに決めましたが、フンドンとヒョニの結婚式で再び会います。
2人の仲は一体どうなってしますのでしょうか?
【恋愛じゃなくて結婚】(ネタバレあり)
13話
ギテはジャンミを探すが見失ってしまう。ジャンミはギテを今度こそ諦めることに決め、ギテからもらった携帯電話を捨てる。ひとりたたずむジャンミをヨルムが見つけ、声をかける。
ヨルムはジャンミを、ある貸店舗に連れて行き、自分がシェフでジャンミが店長、2人で店をやろうと誘う。
ジャンミは以前、トリュフを踏んだのは自分だからと、ヨルムに自分の退職金を全て渡していた。ヨルムはその金を出資金にあてて店を手に入れていたが、ジャンミは断る。
んー。ヨルムのジャンミへの気持ちも気になるトコロです。
髪を切り、新しい携帯電話を購入するジャンミ。
今は自分の両親がやっていた店でひとり働いていた。
ギテはヒョニから、ジャンミがボンヒャンの喧嘩に巻き込まれてクビになったことや、両親が離婚訴訟中であることを聞く。すぐにジャンミに会いに行き謝る。
しかし補償したいと言うギテの言葉に、ジャンミは怒って追い返す。
好きな人から補償なんて言われたら、ショックですよね~。
ギテは何とかジャンミの力になりたくて、ジャンミのチキン店から大量の出前を頼む。食べきれないチキンをおすそ分けされたギテの家族も、ジャンミへの未練を感じ取る。
そのころギテは患者とトラブルになり、病院の評判を落とされて病院はピンチであった。
ヨルムとジャンミは内緒でギテを助けようと、その女をカフェで待ち伏せする。しかしそこにセアが現れて交渉するが、相手を余計に怒らせてしまう。車で発進した女を自転車で追いかけたジャンミは、チキン店で2人、酒を飲むことになる。
そこにボンヒャンがやってきて、今回のことはジャンミの仕業だと誤解して去っていく。
ギテを想っての行動が、誤解を生んでしまう…悲しいですよね~。
そんなときジャンミはこれまで出前をとっていたのは、ギテだったことを知る。
余計なことをしないでと電話をするが、直接会うことになる。
ギテはジャンミに告白する。これからは本当の恋愛をしようと話す。
あら!やっと言えた♪
晴れて付き合いだすことになった2人。これまでの溝はすぐに埋まるが、ジャンミはギテに結婚はせずに恋愛だけをするクールな関係でいようと言う。
14話
シンデレラだと周りに思われたくないから、就職して自分も稼いで、胸を張って隣に並べるようになりたいと言うジャンミ。そしてお互いの両親には、しばらく内緒で付き合っていくことになる。
ジャンミの気持ち、分かりますねー…。
トラブルになっていた患者は、ジャンミのおかげで怒りを和らげ、騒動も収まる。
ジャンミはヨルムの誘いを受けて、一緒に店を開くことにする。ヒョニも出資者として、一緒に働くことになる。ヨルムと店をやる話を聞いたギテは驚くが、ジャンミの望むクールな男でいようと受け入れる。
そしてヨルム、ジャンミ、ヒョニの店は、無事にオープンする。
クールな関係だと言いたいことも言えなくて大変そうです。
ジャンミは自分の理想のクールな関係を続けるが、芝居をしていた頃よりも会話は減っていた。
ジャンミとヨルムの店は繁盛するが、ギテの病院は相変わらず患者がいない状態であった。そんなときセアに自分の病院に来るようにスカウトされる。フンドンからその話を聞いたジャンミは、ギテが病院の不振を自分に言わなかったのは配慮に違いないし、セアの病院に行くことを相談されたらクールにOKすると決める。
しかしヨルムには、ジャンミにはクールでいるのは無理だと言われてしまう。
ジャンミが無理をしていることが、ヨルムには分かっていました~。
そんなとき、店を出した話を聞いたボンヒャンが、店にやって来る。ボンヒャンは誤解したことは謝るが、ギテとは距離を置くべきだと言う。
ヨルムはギテを訪ね、ジャンミが無理をしていることを教える。寄りかかっても大丈夫だと思わせれないギテにも問題があると、アドバイスをする。
ジャンミはこんなに2人に想われてうらやましい~!
クールな関係だと2人の距離が広がっていくことに気付いたジャンミは、ギテに聞きたいことを聞き、言いたいことを言い、そしてクールな関係は止めようと提案する。一気に心の距離が近づいた2人は、とうとう体の関係を持つ。
次の日、部屋から出て来たジャンミは、ギテの部屋を訪ねて来たボンヒャンと出くわす。
15話
ボンヒャンは何も言わずにその場から立ち去る。
その後ギテは実家を訪ねて、ボンヒャンに本気で付き合っていると弁明に行く。しかしボンヒャンは納得しない。
もう簡単には信じられませんよね。
離婚訴訟中のソニョは、ジャンミが飲み屋を始めたことを快く思わない。
スファンは学長選考委員会の審査を通過し、浮かれて家に帰る。残るは理事長の承認のみだから、ボンヒャンに理事長夫人に話をするよう頼む。
こんなときだけ、ボンヒャンを頼るなんて許せません~。
ボンヒャンは理事長夫人を、ジャンミの店に連れて行く。
ヨルムの料理を気に入り、上機嫌の理事長夫人に場の空気はなごむ。
しかし、そこに偶然スファンが浮気相手と来店する。理事長夫人に、浮気相手は妹だと紹介してごまかそうとするスファン。
ジャンミは許せずに、飲み物をぶちまけようとするが、寸前でボンヒャンがスファンの服に水をこぼす。そして浮気相手に着替えに戻るのに付き合うように行って、2人を店から追い出す。
ボンヒャンは理事長夫人に言いつくろう。
そんなボンヒャンの姿をギテは許せなかった。家に戻ってから、ボンヒャンに対して、事実に目を伏せ、完璧な妻を装っているのは、ただの意地だと責める。
そんなギテを祖母のジョンスンがいさめる。
ボンヒャンが泣いていました…。
ジョンスンはギテのインタビュー記事を目にして、ギテの家への思いを知る。
幼い頃に一人で暮らしたときの幸せな記憶から、家にひとりでいるのが落ち着くという内容であった。
ジョンスンはすぐにギテの家へ出向き、話をしに行く。
スファンの浮気が発覚した頃、ボンヒャンは離婚をすると言って、ギテを連れてあの家へ越した。しかしジョンスンは、本家の跡継ぎは渡さないとギテを連れ戻す。
子どもにとって母親は側にいるのが当然だったから、ギテの記憶からは抜け落ちていた。あの幸せな記憶はボンヒャンとの2人暮らしの記憶であり、ボンヒャンがスファンの浮気を黙認して波風をたてなかったのは、ギテと一緒に暮らすためであった。
そういうことだったんですね!
ジャンミはボンヒャンを訪ねて一緒に酒を飲み、腹を割って話しあう。
おー!今度こそ和解しました。
ギテは今回のことで気持ちを固め、ジャンミの母親ソニョに、謝罪に行く。
そこでギテは、ソニョの乳がんの診断書を見てしまう。
13~15話の感想
ギテがジャンミの力になりたくて内緒でチキンを大量購入するところが、いじらしかったですね!本当にジャンミが好きなんだなーって、伝わってきました。そんな2人がやっと付き合うことになって、やっとここまできたかーって感じです。感慨深い…。
芝居のときは好き勝手言っていたジャンミですが、本当に付き合いだしたとたん、言いたいことが言えなくなってしまう…。これって、すっごくリアル!好きな人に嫌われるのは怖いですもんね。見ながら共感しまくっていました。
次回はいよいよ最終回です。
2人は無事にハッピーエンドを迎えることができるんでしょうか。
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