韓国ドラマ-30だけど17です-あらすじ-最終回(16話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ついにこの時がやってきました。今回があらすじの最終回となります。
お互いの気持ちを再確認しあったソリとウジン。ついに本当のロマンスが始まったのに、今回が最終回なんて寂しすぎます。
ユチャンも男らしい初恋の終え方で、とてもカッコ良かったなと思います。
叔父探しを続けるソリ。なかなか姿を見せない叔父。その理由が気になって仕方ないのですが解明されるのでしょうか??
ジェニファーの夫が、13年前の事故で亡くなったのにも驚きましたが。
では最終回のあらすじへ行ってみましょう!
【30だけど17です】ネタバレあり
最終回(16話)
叔父を探し続けるソリ。
見つからずに落胆して家に戻ると、自分を呼ぶ誰かの声が聞こえます。
それは男性ではなく女性の声。
振り向いた先にいたのは、叔父の妻であるミヒョンでした。
ウジンが説得してくれたのですよね
叔父の妻のミヒョン。
母親が亡くなってからは、自分を娘のように可愛がってくれた人。
ソリの意識が回復したと知りつつも、ソリの元へ来られなかったのにはある理由があったのでした。
それは叔父がもう亡くなっていたから。
叔父が残していた一冊のメモ帳。
叔父は事業に失敗してしまい。財産の全てを失ってしまったのです。
だけどどうしてもソリの家を守りたかった叔父。
叔父はそのために妻である、ミヒョンと離婚する決断を下したのでした。
ソリは話を聞き終わるとその場で涙を流します。
父親代わりだった大事な人が、亡くなっていた事実を受け止めるのには、時間がかかりそうです。
涙を流し悲しむソリのそばにいたのはやはりウジンでした。
ウジンはソリを慰め寄り添います。
ソリもウジンの優しさに心が癒されていくのを感じるのでした。
ソリは大好きなバイオリンにどう向き合うか真剣に悩み考えます。
ソリが出した決断は、ドイツへ留学しバイオリンを勉強すること。
ウジンもソリの決断に了承し応援をします。
ドイツへ旅立つ当日。
一旦は空港へと向かうソリですが、ソリはあることに気がつきます。
自分が本当にしたいのはウジンの隣にいること。
バイオリンも大事だけれど、一番の願いはウジンの横にいることだと
ソリはすぐウジンがいる家に帰っていきます。
それから時間が経ち、ユチャンは進路が決まって旅立ちます。
ユチャン同様ジェニファーも、新しい一歩を踏み出すためにウジンの家の家政婦の仕事を辞め引っ越して行きました。
そしてそれから少しして、
ウジンとソリは結婚し、より幸せな人生を進み始めたのでした。
感想
探していた叔父さんがすでに、亡くなっていたことにはびっくりしてしまいました。生きている感じだったので。最終回はとても内容が濃いものだったと感じます。叔父さんが亡くなっていたこと。家を出てしまっていた理由。
ジェニファーの旅立ちや、ユチャンの進路が決まっての旅立ち。そしてソリもドイツへ留学することよりも、ウジンの隣にいることこそが幸せなのだと。
留学はやめましたが、ウジンの隣にいながら音楽大学へ進むことを決めました。とても大きな決断をしたのだと思います。
日常に感じている“当たり前”は当たり前ではなく、とても幸せなことなのだと改めて感じましたよね。
日々の生活を今まで以上に、大切にしていきたいなと思いました。
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