白詰草-あらすじ-91話-92話-93話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-白詰草-あらすじ-91話-92話-93話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

白詰草

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視力をほとんど失ってしまったソンジュはスンナムを秘書として雇い、身の回りの世話や子供を捜すために協力を頼みました。スンナムはソンジュの頼みを引き受け、ソンジュの家に引っ越してきました。
セヒはボンチョルが実の親父親だと知りました。ソンジュに認めてもらえないセヒはボンチョルと組むことにしました。

【白詰草】ネタバレあり

91話

ウンギルは実の母親が見つかったと聞き、あわててドゥムルに会いに来た。
ドゥムルはウンギル山から少し離れた村でお前とはぐれたようだと言う。
その後村が浸水したからお前は亡くなったと思っていたようだと言う。
父親は亡くなったようだと言う。

ドゥムルは母親が持っていた写真を見せる。
ウンギルは僕だと言う。
ドゥムルは母親を家に呼んだと言う。

ソンジュはスンナムに両親を捜さないのかと聞く。
スンナムは子供の頃の記憶がないのだと言う。
亡くなった養父母のことしか覚えていないと言う。

ユミンはボンチョルからソンジュが自殺未遂をしたことがあると聞いた。
ユミンは子供と夫を亡くし、心を病んでいたことにしたらどうかと言う。
ボンチョルは悪くないと言う。
ユミンは明日実行に移すと言う。

ウンギルの家にやってきた偽母親。
偽母親はウンギルを見てあなたがジョンベかと聞く。
偽母親はウンギルにずっと捜していたと言い泣きだす。
いくらで雇われた?

ドゥムルは母親にウンギルにあった時に来ていた洋服を見せる。
偽母はそれを見て確かにジョンベの服だと言う。
偽母はラッパを持っていなかったかと聞く。
あなたの宝物で亡くなった父親からのプレゼントだったと言う。
ウンギルは持っていたが少し前に無くしてしまったと言う。

ソンジュはスンナムにソヌのために用意していたウェディングシューズを見せる。
もしまだ結婚していなかったらこれを渡したいと言うソンジュ。

セヒはボンチョルに今頃ウンギルの偽母はウンギルに会っていると言う。
ボンチョルは、ムノは心臓が弱かったと言う。
セヒは早く言ってくれと言い、急いで偽母に電話をする。

偽母はウンギルやドゥムルたちと食事をしていた。
電話で席を外したウンギル。
偽母はドゥムルに、ウンギルのことを子供の頃から元気で足も速くて追いかけるのが大変だったと話す。

帰ろうとする偽母に泊まってくれと言うドゥムル。
ミョンジャは自分の部屋に泊まってくれと言う。

セヒは偽母に電話をする。
偽母は泊まることになったから追加料金は貰えるかと聞く。
セヒはウンギルの心臓が悪いことを教える。
偽母は、失言はしていないから大丈夫だと言う。
しましたよ!

ウンギルはドゥムルに母親と言う実感がないと言う。
それよりも会長のことが心配だと言う。
スンナムがついているがユミンやボンチョルが何をするかわからないと言う。
ドゥムルは会長のことよりお母さんのことだけ考えろと言う。

ソンジュはスンナムにウンギルの母親が見つかって良かったと言う。
2人を食事に招待したいと言うソンジュ。

ミョンジャの店に来たドゥムル。
料理番組を見たドゥムルのファンは一緒に写真を撮って欲しいと頼む。
女性に囲まれて写真を撮っているところにスンナムがやってきた。
スンナムを歓迎しているドゥムルの態度を見て女性たちは恋人かと聞く。
ドゥムルは僕が片思いしているだけだと言う。
これは告白ですよ

スンナムは恥ずかしがって出て行く。
ドゥムルはスンナムを追いかけ、僕のことが重荷かと聞く。
スンナムはあんな冗談は恥ずかしいと言う。
ドゥムルは冗談ではなく好きだと言う。

ドゥムルは気まずくなるのが嫌で黙っていたが、あなたを好きになっては行けないかと聞く。
スンナムは止めてくれと言い歩き出す。

ドゥムルはスンナムの名前を呼ぶ。
名前を呼ばれたスンナムは振り返る。
名前を呼んでみたかったと言うドゥムル。
ドゥムルは笑顔でスンナムに手を振る。

セヒはウンギルの偽母と会う。
セヒは出国するまで母親になりきってくれと言う。
偽母はアメリカまで来ると言われたらどうするかと聞く。
セヒは再婚したから会うのは難しいと答えてくれと言う。

偽母は今夜彼の友人宅に招待されているのだが、手ぶらではいけないから経費をくれと言う。
それはセヒの家ですよ

セヒは偽母にお金を渡す。

ソンジュに関するニュースが流れた。
ソンジュが意思能力を喪失したと言う記事だった。

ウンギルはソンジュの招待を受け、偽母と一緒にソンジュの家を訪れた。
ソンジュは偽母に挨拶をする。
食事の前に偽母は御手洗いを借りるために席を外す。

セヒが帰ってきた。
セヒはウンギルを見てなぜここにいるのかと聞く。
ソンジュは私が招待したと言う。
セヒは急いで偽母を捜しに行きソンジュの部屋に連れて行く。

洗面所から戻らない偽母の様子を見に行くスンナム。
スンナムは偽母とセヒがソンジュの部屋にいるのを見てなぜここにいるのかと聞く。
偽母は御手洗いと間違えたと言う。

そのとき理事や役員たちが押しかけて来た。
理事は記事を見せ、こんな人が黄龍の会長だとはありえないと言う。
視力のせいで株価が下がっても黙ってきたがもう限界だと言う。

我々役員は会長の退任を要求すると言う。

92話

役員はソンジュに会長退任を要求した。
帰ってきたボンチョルは役員に妻は体調が良くないと言う。
不満があるなら手順を踏んで問題を解決したらいいと言う。
役員はその間に株価が暴落すると言う。

役員は会長が退任を決断するまでここから動かないと言う。
ソンジュは私に何の問題があるのかと聞く。
役員は記事も確認できないくらい目が悪いのだろうと言う。

スンナムはソンジュを部屋に連れて行く。

偽母はセヒに私はどうしたらいいかと聞く。
セヒは帰国が早まったと言って早く終わらせようと言う。

ソンジュはスンナムに記事の内容を教えてくれと言う。
スンナムは会長が精神状態に問題があり、意思能力もないと書かれていると言う。
ソンジュはウンギルに母親には今度お詫びをするから今日は帰ってくれと言う。

スンナムは役員たちにソンジュからの伝言を話す。
黄龍は会長の私物ではないから意見を尊重し、臨時株主総会を開くと言う。
スンナムは、問題は会長の体調ではなく、卑劣な工作をする人間がいることだと言う。
スンナムは役員たちに帰れと言う。

ボンチョルはソンジュにひどい目にあう前に潔く身をひけば良かったと言う。
ボンチョルは君の大切な黄龍が崩壊するのを見たくなければ大人しく従えと言う。
本性を現しましたね

偽母はウンギルフードが大きな会社だと知った。
ドゥムルは偽母にアメリカに帰るまでここに泊まってくれと言う。
母親は桃をウンギルにも食べさせようとした。
ドゥムルは、ウンギルは桃アレルギーだと言う。
偽母は昔のことだから覚えていないと言う。

ドゥムルはファランに唐辛子を店に持って来いとメールを送る。

ソンジュはスンナムに株主総会を開いても勝ち目はないだろうと言う。
きっとボンチョルは半数以上の指示を得ているはずだと言う。
スンナムは会長の座を一度捨て、持ち株を利用した対策を立てたらどうかと言う。
ユミンとボンチョルを引き離そうと言うスンナム。

夜中に目が覚めたミョンジャは偽母が電話でたっぷりと稼げそうだと話をしているのを聞いた。
ウンギルからもお金を取るつもりでしょう

ユミンを呼び出すソンジュ。
ソンジュは意図があってボンチョルに近づいたのは知っていると言う。
ボンチョルを敵だと言いながら私を陥れたのはなぜかと聞く。
ユミンは、自分は知らないことだと言う。
記事が出た時は手遅れだったと言う。

ユミンはこうなった以上はボンチョルを会長にしたらどうかと言う。
もしかしたら会長の持ち株を狙って陰謀を企てるかもしれないと言う。
自分が協力すると言うユミン。
ボンチョルは僕を信用しているし、弱みを握っていると言う。

ウンギルはソンジュのことが心配で家に行く。
スンナムと話をしているソンジュの部屋に入るウンギル。
机の上に置いてあるカセットテープレコーダーを見つけたウンギル。
ソンジュはテープを再生してくれと言う。

ドゥムルは今回の撮影は店で行うことにした。
ファランが持ってくる唐辛子を待っているドゥムル。
ユナが偽母を連れて店にやってきた。
ドゥムルは撮影を見学して行ってくれと言う。

偽母に飲み物を持ってくるためにその場を離れるユナとミョンジャ。
そこにファランが唐辛子を持ってきた。
偽母はファランに気付き走り出す。
ファランは自分の金を持ち逃げした詐欺師だと気付き追いかける。

ファランは女を捕まえた。
女は、今は仕事中でお金は返すから今度話そうと言う。
ファランはそんな手口は通用しないと言う。
女はファランを突き飛ばし逃げて行く。

スンナムはセヒの部屋でウンギルのラッパを見つけた。

偽母はばれそうになったのでアメリカに帰るための荷造りをする。
そこにドゥムルが入っていた。
ドゥムルは偽母にウンギルに接近したのは金のためかと聞く
親を捜している人に詐欺をするとはありえないと言う。
出て行けと言うドゥムル。
誰に頼まれたか聞かなくちゃ!

スンナムはドゥムルにセヒの部屋で拾ったラッパを見せる。
なぜこれがセヒの部屋にあったのかと言うドゥムル。
セジョンが出て来てこのラッパはセヒが持ち帰ったと言う。
セジョンは返してと何度も言ったが返してくれなかったと泣きながら話す。

ドゥムルはウンギルにもう一度DNA鑑定をしようと言う。
あの女性は怪しいところがあったと言う。
ウンギルはあの人を疑うようなことは言うなと怒る。

ボンチョルはドゥムルがウンギル山の事故のことを調査していると知り、パク秘書にドゥムルを始末しろと言う。

ドゥムルはウンギル山の事故のことで話があると何者かに呼び出された。

セジョンはセヒに、ラッパを持っていたのがおばさんだということはばれているとメールを送る。
セヒはラッパを確かめるために家に戻る。
自分の部屋でラッパを捜すが見つからない。

そこにスンナムが入って来た。
スンナムは、ラッパなら持ち主に返したと言う。
なぜあれを盗んだのか聞くスンナム。
セヒは子供と遊んでいて偶然バックに入ったのだと言う。
スンナムはそれなら歯ブラシはどうなのかと聞く。

ドゥムルは電話の相手に会うために事故の現場に行く。
そこで相手を待っていると車が走ってきた。
車に跳ねられてしまったドゥムル。
そんな馬鹿な~

重症を負ったドゥムルはスンナムに電話をし、必死にスンナムの名前を呼ぶ。

93話

ドゥムルからの電話は切れてしまった。
スンナムはかけ直すが電話には出なかった。

スンナムはウンギルにドゥムルの様子がおかしいと言うが、ウンギルは酒でも飲んでいるのだろうと言う。

そこに刑事がやってきた。
ドゥムルの車がダムに沈んでいたと言う刑事。
その場に座り込むウンギル。

ボンチョルはソンジュに近々会長の就任式を行うから君はゆっくり休んでくれと言う。
ソンジュは認めていないと言うが、ボンチョルは君の話を聞く役員はいないと言う。

ドゥムルの車の中には睡眠薬が残されており、自殺の可能性が高いと判断された。
スンナムはウンギルにドゥムルは自殺なんかしないと言う。
泣いているウンギルにスンナムは遺体がない以上希望はあると言う。

セジョンは泣いている。
セジョンはセヒに電話をする。
パパがいなくなったと泣くセジョン。

スンナムもドゥムルが死ぬはずがないと思いながらも涙を流す。
きっと大丈夫ですよ

スンナムはウンギルにドゥムルはウンギル山に向かったはずなのにダムで車が見つかったのはおかしいと言う。
ウンギルは自殺するはずがないから捜してみようと言う。

偽母がウンギルの家にやってきた。
セジョンの世話をしていたミョンジャに、ニュースで報道されたのはドゥムルのことかと聞く偽母。
ミョンジャはセジョンがショックを受けていると言う。
偽母は金だけ貰って姿を消そうと思っていた。

スンナムとウンギルはダムにやってきた。
誰に呼び出されたのか分からないからドゥムルの通話記録を調べてみようと言うスンナム。
ウンギルはドゥムルにDNAの再検査をしろと言われ腹が立ったことを話す。
スンナムはそれには理由があるのだと言う。

スンナムはラッパをセヒが持っていたことを教える。
セヒは歯ブラシも持ち帰ったようだと言う。
セヒは偶然ラッパがカバンに入ったと言っていたが怪しいと言うスンナム。

偽母はミョンジャに体調が悪いから薬を買って来てほしいと言う。
ミョンジャが出かけた後にミョンジャの家の引き出しを物色し始める偽母。
ミョンジャには金はないと思いますよ

セヒはセジョンの様子を見に来た。
セジョンはセヒになぜ歯ブラシとラッパを持っていったのかと聞く。
その話をしたらパパが出て行ったのだと言う。
おばさんのせいだと泣くセジョン。

ファランはウンギルと親しくなるために家に行く。
セヒがいたので驚くファラン。
うちにも顔を出さないくせにこの家に出入りしているのかと言うファラン。
セジョンはママを怒るなと言う。

慌てて家を飛び出していくセヒ。

そのとき家に帰ってきたウンギルとスンナム。
スンナムは家から飛び出してきたセヒを捕まえる。
ファランが追いかけてきた。
ファランはセヒに本当にセジョンの母親かと聞く。
同棲していたのはドゥムルなのかと詰め寄るファラン。

セヒはファランを突き飛ばす。
なぜ私をいじめるのかと暴れ出すセヒ。

ドゥムルは病院にいた。
意識のないドゥムルの様子を見ているユミン。

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91~93話感想

ドゥムルが死ぬはずがないと思っていましたが、なぜユミンが一緒にいるのでしょう。ボンチョルの弱みを握るためでしょうか。
ドゥムルが韓国ドラマ定番の記憶喪失にならないといいのですが。スンナムのことは忘れてはいけません。
ウンギルがソンジュの息子だとわかる日は近いようです。

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