韓国ドラマ-私がヒロイン-あらすじ-34話-35話-36話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
突然やってきたサングとソヒに、大慌てのウンビョルとハンジュ達。
いよいよご対面となるのでしょうか??
【私がヒロイン】(ネタバレあり)
第34話
大慌てで納戸に隠れるハンジュ。
居間のウンビョルとハンジュの写真も慌てて隠すミョンジャ。
サングはぜひウンビョルの義理の家族に挨拶をしたいと執拗に迫る。
選挙のための票集めに力を入れるサングだった。
なかなか帰らないサングたち。
納戸で閉じ込められているハンジュは暑くてたまらない。
窓を開けようとしたところ、古くて窓ガラスが割れてしまった。
大きな物音にびっくりするサングとソヒ。
「猫が入って来るのよ」とごまかすミョンジャだった。
サングとソヒが帰ったのと同時に、入れ違いでやって来たのはクムビョルとミノ。
アワビを持ってきたと言うハンジュ達。
一方、高価なマツタケを手土産に誇らしげな顔でハンジュ達に対抗するミノ。
ミノが1人になったところを、ホシクはハンジュの家とどうして敵になったのかを尋ねるのだった。
松茸とアワビにワインで乾杯するハンジュ達夫婦とミノ夫婦、そしてミョンジャとホシクだった。
金持ち自慢の止まらないクムビョルとミノ。
ウンビョルは選挙の話を持ち出すのだった。
「うちは大人が9人もいるから、さぞかし会いたいでしょうね会長は」とウンビョルは話を振るのだった。
なかなか和解とまでは行かないミノとハンジュです
修惺斎の裁判に向け準備をしているスチャン達。
サングの自伝を書いた代筆者に会うと言う話がドンジュたち弁護士の間に出ていた。
サングが執拗にウンビョルの家族と会うことを求めてくるため、ミノとクムビョルには考えがあった。
「代役を立てればいい」と。
ウンビョルは、「嘘は良くない。正直に話そう」と代役には反対だったが。
会社から定時に帰宅したウンビョル。
洗濯物をウンビョルの部屋に運ぶ母ヨンエは、ウンビョルが書いた社内報を見てしまうのだった。
そしてナインファッションに勤めていることを知ってしまうヨンエ・・・。
第35話
騙されたことにショックを受けるヨンエは。
謝るウンビョルを問い詰める。
「いつまでだますつもりだったの?」と。
ウンビョルは「頃合いを見て会社を辞めるつもりだったから黙っていた」と説明するも、機嫌が悪いヨンエ。
「お父さんには内緒にしましょう」と言う。
その頃クムビョルは。
会社から帰るとソヒにこき使われる母と遭遇。
キムチをつけ、豚肉をゆで、まるで家政婦のように言いなりになる母ミョンジャ。
クムビョルは胸が締め付けられるのだった。
ソヒはそんなクムビョルの様子を見て「いい気味だ」と笑みを漏らす。
クムビョルはウンビョルの義理の親の代役を用意する。
ギャラを渡し、「選挙の話にも協力すると答えて欲しい」と頼むのだった。
ウンビョルはサングに辞表を提出。
後任が決まったら辞めると言うウンビョル。
会社の掲示板に、クムビョルとウンビョルの姉妹戦争の動画がアップされる。
日常クムビョルからひどい仕打ちを受けている部下達。
仕返しで動画をアップするのだった。
会社では瞬く間に広がる。
それを知ったクムビョルは恥ずかしくて耐えられなかった。
会長代理に推薦されたミノだったが。
会議の途中に一斉に姉妹戦争の動画が送られてくる。
ミノとサングの面子は丸つぶれ。
激怒するサングはクムビョルを叱り飛ばす。
「ミノを会長代理にする方法を自分で考えろ!!」とサング。
いつも自分勝手でわがまま放題だったクムビョル。叱られて当然ですよね
修惺斎の裁判の為に。
サングの自伝書の代筆者に会うと言うスチャン。
慌てて出かけて行く。
ウンビョルは弁護士に裁判で証言してほしいと頼まれるのだが。
とても証言できる立場にはないため断り、慌てて店を出ようとした。
その時、駆けつけてきたスチャンとばったり出くわしてしまう。
そして、自伝書を代筆したのがウンビョルだと知ってしまったスチャンだった・・・。
第36話
自伝を書くようになったいきさつをウンビョルに尋ねるスチャン。
「自伝書にある修惺斎の歴史はチェ家の歴史だ」と。
そして「このことは3人(ウンビョルとハンジュ、スチャン)の秘密に」と言うのだった。
ウンビョルには「今日を持って自伝の事は忘れなさい」と言うスチャンだった。
父スチャンが帰った後、ハンジュとウンビョルは真実を全て打ち明ける決意をする。
今まで黙っていたことも心苦しかった2人だった。
その頃クムビョルは。
ソヒにも会長代理がお流れになったことが知られ激怒される。
我慢ならないソヒはクムビョルに「謹慎しろ」と言い渡す。
そして謹慎は、「自分の意思だと言え」と言われるのだった。
サングに、3ヶ月の謹慎を申し出るクムビョル。
ソヒに、「謹慎中は家事を覚え妊活に力を入れろ」とも言われるクムビョルだった。
早速翌日からソヒの嫁いびりは度を増していく。
庭の草刈りをさせられるクムビョル。
その頃会社では。
ウンビョルも「私も出社しない方が良いのでは?」と自らサングに申し入れるのだった。
ウンビョルはクムビョルを呼び出し話があると言う。
「家族に真実を全て打ち明ける」と言うウンビョル。
代筆がバレてしまった事も心苦しいウンビョルは、これ以上嘘をつきとおしたくないと言うのだった。
しかし。
クムビョルは謹慎中の身。
ここで敵のことがバレてしまっては元も子もない。
自分の家のカフェではないお店で、クムビョルとウンビョルが喧嘩腰で話をしている時。
偶然買い物帰りにお店の前を通りがかるヨンエ。
クムビョルをウンビョルの姉だと思い店に入って来るが。
チェ家とパク家の争いに火が付いた2人はグラスの水をお互いの顔にかけるのだった。
姉妹の激しい喧嘩を目にしたヨンエ。言葉を失いますよね(≧∇≦)
第34話から第36話の感想
危うくハンジュと遭遇しそうになったサングとソヒですが。
今回は何とか会わずに済みました(≧∇≦)
本当に冷や汗ものです(-_-;)
おまけにウンビョルがサングの自伝書を代筆したことがスチャンにバレてしまいました。
今もなお修惺斎をめぐり裁判中のチェ家とパク家。
嫁となったウンビョルはもちろんハンジュ達チェ家を信じています。
自伝書の内容が偽りだと訴えるチェ家。
自分がその偽りを書いてしまったと苦しむウンビョルです。
ヨンエにウンビョルが働いていた会社もバレてしまい、少しずつ嘘がはがされているようですね。
スチャンの思いやりから、ウンビョルが代筆者だと言う事は家族には内緒にしてくれます。
それもまたウンビョルにはいたたまれないようですね。
ハンジュとウンビョルは取り繕うことだけではなく、これ以上家族を裏切っていたくないと言う誠実な想いから真実を話す決意をしました。
真っ向から反対するのはミノとクムビョルです。
いやはやこれからどうなって行くのでしょうか(≧∇≦)
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