韓国ドラマ-不滅の恋人-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ヒョ嬪は王子を生み、中殿となり、生まれた王子は元子になろうとしていた。
フィとジャヒョンは一緒に馬の絵を描くことにし
2人で会った。
そして、ヤンアン大君とガンは部下のウルンを女真族に会いに行かせた。
官軍に見つかれば自決するつもりでいた。
ジャヒョンはフィに呼び出されたと思い漢江に行き、船に乗ると
そこにはフィではなくガンがいた。
ジャヒョンを迎えに来たフィはジャヒョンを呼び、
ジャヒョンは泳げないが漢江へ飛び込んだ。
【不滅の恋人】ネタバレあり
5話
フィはジャヒョンを助けるために漢江に飛び込んだ。
ガンはそれを見つめていた。
ジャヒョンはフィに助けられ、フィの小舟に乗った。
ジャヒョンはフィの気持ちを確認した。
そして、フィはキスをした。
ジャヒョンは家に戻った。
お互いの気持ちの確認ですね
フィはガンの帰りを待っていた。
フィはガンが帰ってくるなり殴った。そして、手を出すな。と怒った。
ガンは幼い頃に殺害したヨンの話を出した。
フィは
「“幼ったゆえ、兄上は過ちに気付かなかったのだ”と己に言い聞かせてきた。一生かけて償うがいい。」と言い、
ガンは
「我々は王子だ。高貴で守られる存在だ。」と答え、
フィは
「民を守るのが王子の務めだろう。」と言ったが、
ガンは
「王は絶対だ」と言い、
フィは
「兄上は王じゃない。絶対に王にはなれない。分かったか?」と答え、その場を立ち去った。
ガンとフィの差かもしれない問題ですね
ヒョ嬪は中殿になっていた。
そこに、父親の左議政キム・チュと兄のキム・グァンが来ていた。
中殿は元子を伯父たちから守ってほしい。と頼んだ。
ナギョムとガンの結婚式が始まった。
そこにはジャヒョンもいて、フィもいた。ジャヒョンはまだフィが大君だとは知らなかった。
ジャヒョンはフィが王の末の弟だと知った。
ジャヒョンはその場を離れ、フィも追いかけた。
ジャヒョンは怒った。フィは思い人はジャヒョンだけだ。と言ったが、
ジャヒョンは
「もう赤の他人です」と言い、結婚式に戻った。
次の日、ガンとナギョムが大妃シム氏の所に挨拶に行った。
フィは正面突破でジャヒョンに会いに行った。
しかし、会う事がかなわなかった。
ジャヒョンの家で劇が始まった。
劇の話は、フィとジャヒョンの事のようだった。そして、劇を演じていたのはフィだった。
フィはジャヒョンの前で仮面を外し、
「目に見えるものでなく共にした時を信じるのだ。出会った瞬間、私の胸は高鳴った。無礼な私をも思いやる温かい心。
学ぼうとする心。掟に縛られぬ好奇心。死さえも恐れぬ勇気。そんな一面を見て、一日中そなたのことが頭から離れなくなった。
私はそなたなしでは生きていけなくなった。私についてきてくれ。」と言った。
ジャヒョンは泣いた。
ジャヒョンは劇が終わり、外でフィを待っていた。
ジャヒョンはフィを許し、フィは
「ここに誓う。一生、そなたを守りそなただけを愛する。」と言い、ジャヒョンにキスをした。
ここまで言われたらジャヒョンも受け入れるしかないですね
婆猪江 国境地帯。
女真族が攻め込んでいた。
フィは大妃シム氏の所に行った。
そして、ジャヒョンを妻にしたいとお願いした。
そんな中、王の所に国境地帯の知らせが入り、王は大臣と王族を集めようとしていた。
しかし、王は倒れてしまった。
6話
王は意識がない状態だった。
ヤンアン大君とガンの元にも知らせが入った。
ヤンアン大君は大妃ではダメだ。強い存在が必要だ。と言い、大臣たちに働きかけようとしていた。
大臣たちは戦の話ではなく、世弟冊封を進めようとしていた。
ナギョムは兄のユン・ジャジュンにガンが何をしようとしているか聞こうとしていた。
ナギョムは世間知らずの妻になりたくないと言い、
ジャジュンは、世弟に就こうとしていて、将来の王になる。と聞かされた。
やっぱりこういう形になってしまうでしょうか
大妃シム氏は世弟をつくることを決め、フィを世弟にと。しかし、フィは政に巻き込まないでほしい。と答えた。
大妃シム氏はフィの望むもので取引するしかない。と言い、ジャヒョンを呼ぶことにした。
ジャジュンは内禁衛の従事官に出世することになった。
ジャヒョンは大妃シム氏の所に来た。そこにナギョムも来た。
大妃シム氏は夫と親のどちらを助けるかと質問され、ナギョムは親と答えた。
同じ質問にジャヒョンは夫を助けると言い、その理由を大妃シム氏が聞いた。
ジャヒョンは
「親は子を犠牲にしてまで生きる事を望まぬはずです。親が望むことを行う事、それが孝行と存じます。」と答えた。
大妃シム氏は
「何があっても夫を守るか?」と聞くと、
ジャヒョンは
「お互いを守りながら生きます」と答えた。
大妃シム氏はジャヒョンを気に入ったが、ナギョムは大妃シム氏に認めないことを伝えた。
ジャヒョンはフィに呼ばれたと思い女官に呼ばれたが、行ってみるとガンがいた。
ジャヒョンは怒った。ガンはフィとの婚姻は認めない。と言い、ジャヒョンは天の定めだ。と言いその場を去った。
フィは再度、大妃シム氏に世弟の話をされた。
フィは断ったが、受け入れない限り婚姻は認めない。と怒鳴った。
その話を聞いていた尚君がガンに、世弟になるのはフィだと伝え、ガンは急いでヤンアン大君の所に向かい
フィの話をした。
母親もまた苦しいでしょう…
大妃シム氏は大臣たちにフィを世弟に立てることを伝えた。
大臣たちは反対側と認める側がいた。
そして、ヤンアン大君がきた。ヤンアン大君は討伐に行くと志願してきた。
ヤンアン大君は
「左議政の子息は戦場に慣れているため、キム・グァンを副官に、また新しく冊封される世弟はその能力を示し、世継ぎにふさわしいことを
証明すべきです。」と言った。
フィは内官のギトゥクに便殿での話を聞き、慌てて外に出た。
大妃シム氏の所にガンが来ていた。
ガンはどうして、こんな仕打ちをするのか?と聞いていた。
大妃シム氏は何を欲を出している。と答えた。
ガンは
「欲ですと?当然の権利です。兄上の厄落としと称して赤子の私を私邸へ追い払ったのに、今度は継承順位まで無視なさるとは。
私は母上の子ではないのですか?」と聞いた。
大妃シム氏は
「私も世弟冊封を正しいとは思っておらぬ。元子の成長を待つべきだ。私と同じ考えなら力を貸してくれぬか。世弟冊封を訴える臣下や
儒生たちを説得し政ができるように。」と言い、
ガンは
「私の何がいけないのです。フィの兄で王様より健康です。北の女真も南の海賊も退ける自信があります。学問も出来るのになぜダメなのです」と怒鳴った。
大妃シム氏は
「欲のせいだ。国や王室、兄弟より己を優先するその欲のせいだ。王座は栄光ではない。絶えず献身と犠牲を強いられる座だ。」と答えた。
ガンは泣いた。
ガンは自分の気持ちを知ってほしいのでは…?
フィは大妃シム氏の所を訪ねようとしていた。
そこに部屋から出てきたガンと会った。
ガンは
「忘れていたよ。善良な顔をして欲のないふりをしながら、すべてを手に入れる強欲な奴だってことを。」と言った。
フィは
「こんな事態になったのは兄上のせいだ。王室を分裂させておいて何を言っているんだ。」と責めた。
ガンは
「おかげでお前が王位に。感謝しろ。」と言い、
フィは
「私は王位など望んでいない。」と怒鳴り、
ガンは
「なら捨てろ。お前は引っ込んでいろ」と言った。
フィは
「兄上が欲を出すと私まで巻き込まれるんだ。欲を出したら私たちは逆賊にされてしまう。目を覚ませ。」と怒鳴り、部屋に入って行った。
フィは大妃シム氏に命令を取り消してほしい。と頼んだが、これまでの歴史の話をした。
そして、王室として命令に従え。と言った。
ジャヒョンは友達であるチョン・ソラとケンカになった。
それは、ソラがフィの事が好きだったからだ。
ジャヒョンはナギョムにフィが北方に戦に行くことを聞いて驚いた。
フィは王にどうして世弟に選ぶのか聞くと、王は権力より幸せを選ぶから。と答えた。
そして、フィは世弟は辞するが戦場には行くと伝えた。
結局、こういう事になってしまうのか。
ジャヒョンはフィと会った。
フィは戦場に行くことを責めたが、婚姻してから行ってほしい。妻として。と言ったが、
フィは、
「婚姻は戻ってからに。勝利の知らせと共に戻る。必ず生きて戻る。私の命はそなたのものだ。私を待つそなたを一瞬たりとも忘れぬ。」と言い、
ジャヒョンは
「戦場に行くとか婚姻はダメとか私の頼みを断ってばかり。」と怒り、
フィは泣きながら
「そなたの夫として生きたかった。だが、私はイ・フィである前にこの国の王子ウンソン大君なのだ。義務を捨てて婚姻しても
幸せにはなれない。すべきことを終え無事戻るまで待っていてくれ」と言った。
フィとジャヒョンは仏の前で二人だけの誓いを立て、夫婦となった。
北方へ行く日がきた。
出発したフィはジャヒョンを捜したが見つからなかった。
しかし、ジャヒョンは男装して行列に紛れていた。
5話~6話の感想
ガンの欲はどこまでなのか分からないですが、
親の愛情が一番欲しかったのでは…と思わされてしまいます。
フィはずっと王宮にいて母親と一緒でしたから。。
でも、母親は今の王に付きっきりだったでしょうし、ガンとあまり変わらない気がしますが…。
ガンはフィに対してあまりいい感情を持っていないでしょうから
ジャヒョンをどうしても欲しくなってしまっているんでしょうね。
だけど、ジャヒョンにその気はないし、ガンもまた躍起になっているのかな?と思います。
戦場に行ってしまうフィ。
まさかのジャヒョンが行列に紛れているなんて…。
どこで、見つかってしまうのだろうか。
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