韓国ドラマ-棘と蜜-あらすじ-103話-104話-105話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ソジンの実の父親は、パク会長ではなくウジンだと明らかになりました。
初めは驚いた様子のソジンでしたが、それよりも自分の保身に精一杯で余裕がない感じですね。ウン女史とウジンの間にできた、子供がソジンだということになりますよね。ウン女史はなぜ、パク会長と結婚したのでしょうか?
そこが気になるのですが・・・・。さてイェウォンは、ジェヨンの子供を身ごもっているのかも気になります。早速、追いかけていきたいと思います。
【棘と蜜】ネタバレあり
103話
ダンジの宣言通り、会社にはジョンウクと一緒にウジンの母親がやってきます。
ウジンの母親はウン女史が、自分と息子であるウジンを20年にわたって絶縁状態に追い込んだことが許せません。
パク会長もマレン会長がウジンだと聞いたとして、自分をまだ騙すつもりなのかとウンに詰め寄ります。
怒るウン女史。
怒る資格などないでしょう・・。( *`ω´)
自分がパク会長の娘ではないことを、今まで隠していた母親に怒りを隠せないソジン
えっ?今頃??
自分のことを置いて、ミンギュとの人生をなぜめちゃくちゃにしたんだと、ウン女史を攻めます。
ソジンの攻めに対して、ソジンも自分みたいになってしまうかもしれないと思った。だから殺してやりたいほどに、ミンギュが憎かったと答えます。
愛する人と暮らすことが、幸せのはずだ。かあさんはそうするべきだったと泣きじゃくるソジン。
それでもウン女史は、ソジンはパク会長の娘なのだといいきかせます。
ウン女史は苦境にある形成を逆転させようと、シン会長に適合するドナーを見つけようと必死になります。
適合者がようやく見つかり喜ぶウン女史ですが、それはジェヨンの腎臓でした。
ドナーに自分がなろうとしているみたい
何も知らないウン女史は、今までのことは全て忘れてやるのでジェヨンとやり直せと、イェウォンに迫ります。
自分が見つけたドナーを渡す代わりに、条件を提示するソジンたちにイェウォンとダンジは怒りをくせません。
その話を聞いたシン会長も怒りをあらわにします。
104話
ウジンの母親が捨てた写真を拾い、ジョンウクはウジンとソジンが一緒に写っている姿を見ます。
その現場を見たソジンとウン。
ソジンはジョンウクがウジンと、一緒に写っている写真を見たのではないかと思い焦ります。
ジェヨンに面会に行ったイェウォン。
イェウォンはジェヨンに離婚届を渡すと別れを告げます。
イェウォン本当にそれでいいの?
イェウォンの覚悟を感じたジェヨン。
ジェヨンもイェウォンを思って、苦渋の決断をすることになります。
別れを決めたイェウォンをどうにかしてでも、家に連れ戻そうと考えるウン女史とソジン。
あまりにも勝手ですよね
ソジンらとは違い、イェウォンとの離婚を決意したジェヨンは、離婚することを家族に言います。
イェウォンからの移植を拒否し続けるシン会長。
それでもイェウォンの気持ちは変わらず、イェウォンは移植のための2回目の検査へと向かいます。
検査を受けた結果、イェウォンは適合しながらも、移植ができないことが判明します。
妊娠していることが判明したイェウォン
移植できないショックを受けたイェウォン。
ジェヨンには妊娠を隠そうと心に決めますが・・・・。
105話
ファヨンはダンジに、携帯電話を奪われそうになってしまいます。
奪われまいと必死になる、ファヨンは急いで携帯にあった映像を削除してしまいます。
携帯をダンジに奪われるファヨン。
携帯を奪ったダンジは、ファヨンの携帯に残っていた映像を見ます。
そこにはミンギュが死んだ日、ソジンとウン女史が写っています。
イェウォンが妊娠したことに喜びながらも、ジェヨンには話さずに置こうと考えるのをダンジは心配します。
ジェヨンに話したら、ジェヨンはきっと責任を取ろうとするからかな( ;´Д`)
お腹の子供を一人で育てようと決めるイェウォン
何も知らないジェヨンは、離婚届にサインをしてイェウォンに渡します。
ジェヨンはミンギュがなくなった、真相を明らかにする機会を欲しい。それがイェウォンたちにできる償いだと話します。
それを断るイェウォン。
イェウォン、妊娠したこと本当に話さないのかな?
食事会に出向いたイェウォン。
乾杯の音頭にも、イェウォンは口をつけません。
イェウォンにワインを浴びせるソジン。
自分たちがシン会長のドナーを提供すると提案しているにもかかわらず、その提案を受け入れないのは、会長に早く死んで欲しいと思っているからではとなじられるイェウォン
本当に嫌いです。ソジン(−_−#)
ファヨンは自分の奪われた携帯にあった、映像を削除したにもかかわらず、映像を復元できると知って慌てて、ウン女史とダンジの元へいきます。
全ては明らかになると、断言するダンジ。
復旧したデータによって、ミンギュを殺したのはウンかソジンだと気付いたダンジたち。
チェ秘書の元へ急いでいきます。
慌てたウン女史はチェ秘書に、スイスへ行って二度と韓国に帰ってこないよう命令します。
どこまでも自分本位・・・
ウン女史らの態度に、チェ秘書は真実を話す決意をします。
止めようとするソジン。
ソジンは男らに命令し、チェ秘書を暴行します。
チェ秘書に対して、余計な考えは起こさず誰もいない、誰も知らないところで静かに暮らせと・・・。
チェ秘書はソジンの要求を飲むことはしませんでした。
ソジンはチェ秘書を殺害するように命令を下します。
人間として終わっていますね・・・
男らの隙をつき、逃げ出すチェ秘書。
それに気づいたソジンとファヨンは、チェ秘書を置きかけますが・・・・。
感想
ソジンとウン女史だけではなくファヨンまでも加わって、どこまでも冷酷な行いをする3人。ソジンがチェ秘書を殺害するように命じたのには、正直もう人間として終わっていると感じました。ずっと自分に使えていてくれた秘書。
自分の味方でなくなった途端に殺そうとする。
チェ秘書が今まで時間をあげたのは、ソジンに悔いて欲しかったからだと思います。悔いて反省し自分が取るべき行動を考えて欲しかったから。それなのに・・・・。チェ秘書は逃げ切ることができるのでしょうか?
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