逆転のマーメイド-あらすじ-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

逆転のマーメイド

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クルミットです♪
ファヨンが選んだ下着を身に付けジンソプの心を取り戻そうとしたイェウンですが、ジンソプは離婚を言い出します。イェウンは、絶対に離婚はしないと言い切ります。
そんなイェウンを困らせるためにファヨンはジンソプの給料の振り込みを変えました。お金がをもらえなければ離婚するしかないだろうと思っているようです。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

25話

サンウンとジニは熱を出していた。
家に帰ってきたジェウンはジニが熱を出しているのに気づき、ジニをほっといて寝ているサンウンに腹を立てる。
サンウンは自分も具合が悪いことを言わずに謝る。

ファヨンに会いに行くイェウン。
イェウンは夫の給料を止めて、私と義母の生活はどうするつもりかと聞く。
ファヨンは必要最低限の生活費は私が渡すと言う。

イェウンはもう黙っていないと言う。
ファヨンは口先だけでなくできるなら早くやってみろと言う。
イェウンはあなたが最低な人間だから離婚に応じたくないのだと言う。
ファヨンは私に恨まれたらどんなに怖いことになるか見ていろと言う。

そこにマルシムが入って来た。
ファヨンが呼んだのだった。

ファヨンはマルシムにお金を渡し、娘のように思ってくれているから小遣いだと言う。
マルシムはもらってばかりで悪いと言う。
ファヨンは娘だと思っていないならとっくにアメリカに行ってると言う。
行ってしまえ!

イェウンはマルシムに部下から大金をもらうと賄賂だと思われてしまうと言う
ファヨンは会社では私は家族のようだと思われているから大丈夫だと言う。
イェウンはそれでも他人には変わりないと言う。
マルシムはイェウンの言う通りだと言い、ファヨンにお金をしまえと言う。

マルシムはファヨンにイェウンには何の用事だったのかと聞く。
ファヨンはおかずのお礼をしようと思ったけれど断られたと言う。
イェウンは、私は社長夫人だから秘書からの賄賂は受け取れないと言う。
今後も夫のの会社で真面目に働いてくれと言うイェウン。

イェウンは会社にいるジンソプに会いに行った。
給料のことはファヨンの仕業だと言うジンソプ。
ジンソプは彼女には会社の資金や俺の口座の管理を任せていると言う。

イェウンはまだ夫婦なのにあんまりだと言う。
私やお義母さんたちに何を食べて暮らせと言うのかと言う。
チョ秘書が生活費は自分が渡すと言ったが冗談じゃないと言う。

ジンソプは明日元通りにすると言う。
イェウンは愛情がなくなったからといってこんな仕打ちはするなと言う。
ジンソプはわかったと言う。

ジニのそばで看病しているジェウン。
ジニの熱が下がったので安心するが、サンウンも高熱を出していることに気付いた。
ジェウンはサンウンになぜ言わなかったのかと言う。
一方的に怒っていたではないですか!

ジェウンはサンウンのために氷枕を用意してあげることにした。

そのときジェウンの携帯にメールが届いた。
女性からでジェウンになぜ来ないのかと催促していた。
ジェウンはサンウンに仕事に行って来ると言い出かけて行った。
サンウンは他の女に会いに行っても気にしないと泣きながら我慢をする。

泣いているサンウンに気付いたジニ。
ジニは病気のママを置いて仕事に行ったパパがひどいと言う。
サンウンはジニに今夜は一緒に寝ようと言う。

ジンソプはファヨンに給料の振込先を変えたりしてイェウンを刺激するなと言う。
ファヨンはこうでもしないと離婚をしないと言う。
ジンソプはこのままでは駄目かと聞く。
離婚しなくても俺は君の物だと言う。

ファヨンは私を愛人にしたいのかと聞く。
私があなたを離婚させると言う。

ジンソプにかかってきたイェウンからの電話に出るファヨン。
ファヨンはお金のことかと聞く。
生活費が入らないだけでこんなに焦るなんてあなたのような専業主婦には給料は命綱のようだと言う。
ファヨンは必要な金額をメールで送れと言う。
私が振り込むと言い電話を切ってしまう。

マルシムはソンピルが女たちに囲まれて歩いている姿を見て、本妻や愛人だけではまだ足りないのかと呆れる。
ヘジョンの店に行くマルシム。

マルシムはヘジョンに夫は相変わらず浮気をしているかと聞く。
ヘジョンは彼が私にいちずなのはわかっているだろうと言う。
マルシムはあの人は女遊びが趣味だと言う。
いつかヘジョンも私のようになるだろうと思っているマルシム。
ヘジョンはお金もあるし、愛嬌もあるから大丈夫です

イェウンはセランがファヨンから車を買うお金をもらったことを知った。
イェウンはなぜもらったのかと聞く。
セランは兄さん兄さんは会社の株もファヨンに渡したようだと言う。
私たちの将来を考えたらファヨンのほうがいいと言うセラン。
イェウンはあなたたちの学費を払ったのは私だと言う。
セランははした金だと言う。

セランは、ファヨンは才色兼備でお金もあると言う。
お義姉さんでは勝負にならないと言う。
イェウンはファヨンに寝返っておいて私に洗濯や食事を頼むのかと聞く。
あなたは根性が腐っていると言う。

その言葉を聞いていたマルシム。

26話

セランに怒っているイェウンにマルシムは子供も産めないくせに偉そうにするなと言う。
イェウンは、不妊は罪かと聞く。
マルシムは他の女は出産できると言う。
イェウンはお義母さんにストレスを与えられて妊娠できないのだと言う。

イェウンは、私は主人よりいい大学に通っていたのに、ジンソプが成功したいと言うから大学を中退して学費を稼いだと言う。
嫁いびりに耐えてきたのは家庭を守りたくて我慢してきたのだと言う。
お義母さんの顔を見るだけで眠れない日もあったと言う。

マルシムは姑にたてつく嫁はいらないから出て行けと言う。
イェウンはわかったと言い出て行く。

マルシムはセランに私の顔はそんなに怖いかと聞く。
セランはその顔は不快感を与えると言う。
私もムカつくときがあると言う。
母親似でなくて良かったですね

家を出たイェウンは行くところもなく一人で歩いている。

マルシムはジンソプに電話をする。
ご飯も作らずに出て行ったイェウンに腹を立てているマルシムはジンソプにイェウンに帰って来るなと伝えろと言う。

ファヨンはイェウンが家を出たと聞き、ジンソプと一緒にマルシムの家に行く。
マルシムに夕食がまだだと聞いて作りに来たと言うファヨン。

マルシムはジンソプに秘書と噂がたったらまずいと言う。
こき使うにはイェウンが一番いいから、家に帰るようになだめてくれと言う。

イェウンはサウナにいた。
ジンソプはイェウンに電話をし、お母さんのいびりはいつものことだろうと言う。
イェウンは夫が浮気をしているのに家族に尽くして我慢するのは止めたと言う。
愛人に生活費をもらうのも嫌だと言う。
そんなの当たり前です

ジンソプは迎えに行くと言うが、断るイェウン。

ファヨンはイェウンが下準備しておいた料理を仕上げた。
マルシムやセランは一口食べてまずいと思った。
しかしファヨンがジンソプの会社への投資をしてくれると言うので我慢して食べた。

ファヨンはみんなで食事をしている写真をイェウンに送った。
イェウンは私がいなくても平気なのだと落ち込む。

イェウンはジンソプに電話をかける。
私がいない間にファヨンを家にいれるなんてひどいと言う。
ジンソプはお前が家出したと聞いて勝手に上がり込んだのだと言う。
ここはお前の家だと言う。
乗っ取られてもいいのかと聞くジンソプ。
迎えに行くと言う。
離婚したくないのですか?

ジンソプは嘘をついて家を出ようとする。
ファヨンは奥さんを迎えに行くのかと聞く。

イェウンは君が来たことで今頃不安なはずだと言う。
ファヨンは収穫があったから帰ると言う。
しかし料理で疲れたから少し休んでから帰ると言う。
この家で浮気したような証拠を置いていくつもりかも

イェウンを迎えに来たジンソプ。
ジンソプは2人の間に挟まれて疲れたと言う。
イェウンはクレジットカードを渡せと言う。
あの女からはお金をもらいたくないと言う。
ジンソプは財布を渡す。

家に戻ったイェウン。
ファヨンはイェウンたちの寝室から出てきた。
イェウンが寝室に入るとベッドの上にストッキングが置かれていた。
それを見たイェウンは私たちの部屋で何をしたのかと怒り出す。

イェウンはストッキングをビリビリに破く。

27話

ジニのお弁当を作るサンウン。
ジェウンは病み上がりだからお手伝いさんに作らせればいいと言う。
サンウンはジニの世話は私の仕事だと言う。

ジェウンはまだ怒っているのかと聞く。
サンウンは、私たちは契約夫婦だと言う。
今後は何も気にしないし、何も怒らないと言う。
人前では愛している振りをするが、2人きりのときはしないと言う。

ジニはサンウンに今度はパパのお弁当も作ってあげてと言う。
ジェウンは作って欲しいと頼む。

イェウンは朝からファヨンのマンションにやって来た。
ジンソプの食事を作りに来たと言うイェウン。
イェウンはファヨンに私のことは気にせず浮気を続けてくれと言う。
ファヨンは出て行けと言う。
浮気相手の家で料理ができるのかと聞くファヨン。

イェウンはファヨンにあなたがどんな手を使っても私から夫を奪えないことを証明してみせると言う。
あの男に未練はないけれど、あなたには渡さないと言うイェウン。
同感!この女は絶対に嫌です

目が覚めたジンソプはイェウンがいるので驚く。
イェウンはジンソプに朝食を作るから準備をしろと言う。

イェウンはジンソプに食事を出す。
こんな状況では食べられないと言うジンソプに、アイロンをかけるからシャツを出せと言うイェウン。
ジンソプは離婚したらイェウンの美味しい料理も食べられなくなると思い完食する。

イェウンはジンソプに夕食は何がいいかと聞く。
ジンソプは夕食も来るのかと驚く。
怖い女になったと言う。
イェウンはもうお人よしは止めたと言う。

セランはヒョンジュに会うために会社に来たが、ヒョンジュはいなかった。
ヘジョンはセランにヒョンジュと結婚できるように協力してあげると言う。
セランのことをスンミに売り込むヘジョン。
スンミは、セランは理想のお嫁さんだと言う。
大企業の会長なのに人を見る目がないですよ

ジンソプとファヨンが家に戻るとイェウンがベッドで寝ていた。
イェウンはワインを飲んで寝てしまったのだった。
ファヨンは私のベッドで寝るなと、イェウンを引きずり降ろそうとする。
イェウンはうるさいと言いファヨンを蹴飛ばす。
さらにベッドで吐くイェウン。

イェウンは家に帰ったが翌朝もやってきた。
ファヨンはドアを開けない。
何度もチャイムを鳴らすイェウン。

隣の部屋から苦情が出ているとマンションの管理人がやってきた。
イェウンはこの部屋にいる男の妻だと言う。
管理人は隣の部屋から苦情が出ているとジンソプに伝える。

ファヨンはイェウンに警察を呼ぶと言う。
イェウンは警察を呼んだら夫に不倫されたと言ってやると言う。
早く開けないとあなたが不倫だと言いふらしてやると言う。

ジンソプはドアを開ける。
ファヨンはイェウンに殺してやると叫ぶ。
ファヨンを止めるジンソプ。

25~27話感想

ファヨンだけには渡したくないというイェウンの気持ちはわかりますが、早く自分の人生を歩きだしてほしいです。マルシムのような姑にこれ以上仕えるのも時間の無駄です。
ファヨンはだんだんとキツネのような顔になってきました。最初にあった色っぽさも全くなくなり、ただの女狐のようです。

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