韓国ドラマ-彼女の私生活-あらすじ-9話-10話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ときめきが止まらないドラマ「彼女の私生活」。毎回、毎回ドキドキしてしまいます。ドキドキしてはうっとりして見たりにやけて見たり・・。
ライアンがダインの言葉によって、自分が嫉妬していたことに気づいた瞬間も良かった。あぁ嫉妬していたんだって、素直に認めて自分の中に腑に落ちた瞬間。ライアン自身は自分の思いに気がついたのが今ですが、ライアンは自分の気がつかないところでドクミ対しての言動でドクミが気になっていると発信していましたね。ドクミも気づかなかったので、鈍感同士と行ったところ。まだお互いが両思いだとは気づいていませんが、気づいた時二人は急速に発展して行くような気がします。
【彼女の私生活】ネタバレあり
9話
ドクミ対して嘘の恋愛を辞めて、本当の恋愛を始めたいと伝えるはずだったライアン。
仕事を終えたドクミを呼び出したものの、ドクミに「嘘の恋愛を終わりにしましょう。これまでのことはとても感謝しています」と言われ背を向けられたライアン。
呆然とするライアン。
去って行ったドクミ・・・。
残されたライアン。車の中にはドクミに送るつもりだった花束。
メッセージカードには・・・・「僕は真剣です」
僕は真剣です。言われたい!( ´ ▽ ` )
自宅に戻ったライアンは花束をカウンターに投げるよう置くと、気持ちの整理をつけようとしますがつきません。
なぜドクミに終わりを告げられたのか?悩みます。
ドクミに電話して聞こうとするものの、明日、明日会うからと自分に言い聞かせて電話をかけるのを辞めてしまいます。
ドクミはライアンからの電話を待っています
自宅に戻ったドクミもまた、ライアンからの電話を待ち床に座り込んでいました・・・。
眠れない夜を迎えた二人・・・。
互いが互いに酒を飲み、酒の力で眠りにつこうとします。
なんとか眠りについた二人ですが、浅い眠りにつくことしかできませんでした・・。
翌朝早くに目を覚ましたドクミは、親友のソンジュが開くカフェに思い足取りで向かいます。
事の経緯を話したドクミに、ライアンに腹を立てるソンジュ。
そこへライアンが現れると、すかさず隠れたドクミのために、ライアンに塩対応するソンジュ。
ライアン、タジタジなんですが(T . T)
追い出されるように店を出たライアン。
ドクミの姿を見かけたのに、どうして隠れたのか?と考え込むライアン
思い足取りで出勤するドクミ。
美術館の前で仲良く談笑しているライアンとダインを見つけます。
ライアンに対して朝食を一緒に食べようと話すダイン。
二人の姿を視界に捉えたドクミは気まずさを感じ、手早に挨拶をすませるとさります。
その後もライアンに対して、どこか雰囲気のおかしさを感じたスタッフらは二人が別れたのだと噂をします。
ライアンがダインと浮気をしてドクミとは別れたと(T . T)
そのため美術館スタッフらも、ライアンに対して冷たい態度をとることに。
納得がいかないライアンは、ドクミに確認しようとします。
しかしドクミには冷たく突き放されてしまうことに。
どうせ偽りだったではありませんか。館長が嘘の恋愛を辞めたいと話したとして接するドクミ。
ドクミの言葉にライアンは、本心を告白することなく「今までご苦労様」とだけ話し背を向けて去っていきます。
それからも二人の冷戦状態は続くことに・・・。
美術館へお昼を一緒に食べようとやってきた、両親にも冷たく接してしまうドクミ。
その姿を見たライアンはドクミの両親にお昼を食べたにもかかわらず、まだ食べ足りないとして嘘をつきます。
美術館の庭で4人ランチをすることに。
深夜になっても眠れないドクミ。
ドクミだけではなくライアンも眠れずにいるの(T . T)
シナギルで悩み相談を始めるドクミ。
ライアンはシナギルで使用している、ハンドル名ラテで入室するとドクミに恋愛相談をします。
真剣なラテ(ライアン)の相談を読んだ、ドクミは自分と重なり自分に言い聞かせるようにこう返信します。
好きになった人にはラテさんの気持ちが負担だったのかもしれません。と。
それを読んだライアンは、さらなる深い悩みへと堕ちていくことに・・。
翌朝、ダインの仕事場でミーティングすることになっているライアン。
ライアンはドクミに声をかけ、シアンらとの会議の時間を確認します。
2時からですと答えるドクミに1時に駐車場で声をかけたライアンですが、ドクミは一人で行くと答えライアンを傷つけます。
そんなに負担だったのか?と言いそうになったライアン。
その言葉を必死で飲み込むと去っていきます。
その後、ドクミはライアンやシアンにダインとミーティングを・・。
お茶を入れるドクミには仲良く映る3人の姿。
和気あいあいのライアンとダインにまた傷つくドクミ
ダインの携帯がなり、家具工房に材料が届いたものの誰もいないため、ドクミはライアンから離れたい一心で自分が家具工房へ向かいます。
工房についたドクミは一人、ライアンと家具を作ったことを思い出し涙ぐみます。
昨日の夜、ラテに送ったメールに対して、ドクミは心を決めたようにメールを送ります。
もう一度勇気を出して見ませんか?と。
そこへライアンがやってきます。
ライアンの姿を確認したドクミは・・・・。
きたー!!
10話
ライアンは休憩中、シアンにこう語りかけられます。
「僕とお兄さん(ライアン)は、縁ではなくて絶対に運命だよ。」
この言葉にポカンとしたライアンですが、シアンが語るイ・ソルの絵について、同じマンションに住んでいて。自分が好きなアーティストは兄さんの友達だし、キュレーターのお姉さんのきていたジャケットも!
どの言葉を聞いてもドクミとのシーンが浮かんできます。
笑顔が溢れるライアン
ライアンは一人でて行ってしまった、ドクミの後を追うように家具工房へ向かいます。
ドクミの姿を視界に捉えたライアンは、ドクミに近づいていきます。
ライアンを視界にとどめたドクミは、
「本当は聞きたくなかった。聞きたくなかったのですが、何がそんなに大変だったのですか??そんなに嘘の恋愛をすることが大変だったのですか?」
ドクミを見つめるライアン。
ライアンは「あぁ」と答えます。
「少しの間だけうその恋愛をしようと言っているだけなのに、何がそんなに大変だったのですか?毎日会いたいと言ったわけでもないし、毎日連絡したわけでもないし、そのことがそんなに大変だったのですか?私は・・・・ときめいて幸せだったのに・・・・」
ライアンはこう答えます。
「嘘だったから・・・・。偽物だから嫌でした。本物の恋愛にしたかったから」
ドクミに近づくとキスをするライアン。
熱いキスに目がクラクラしそうです♪( ´▽`)
お互いの思いを確認した二人は、何度もキスを交わします。
そこへ荷物を届けにやってきた配達員が・・・。
ライアンはドクミを引っ張るように隠れると、キスを何度もなんども交わします。
その夜。
自宅に戻ったライアンとドクミ。
互いに両思いになったことに喜び、幸せに浸りながら眠りにつきます。
翌日、ドクミとライアンの間に流れる空気が、変わったことに気がついた美術館のスタッフら。
ドクミを説得しますがドクミは、ライアンをかばいます。
ことの経緯を説明した方が早いかなぁ
夜景鑑賞デートに出かけるドクミとライアン。
バスに乗りソウルの街を走り抜けます。
バスの中でもイチャイチャが止まらない二人♪(´ε` )
一方のウンギはドクミに告白する決意を固めます。
一張羅のスーツを羽織ると、鏡の前に立つウンギ。
予行練習をします。
そして気合を入れると、ドクミの自宅へと向かいます。
何も知らないウンギがかわいそうな気もします
ドクミに会うと予行練習した通りに告白しようとするウンギ。
しかし、そこへ半べそ状態のソンジュがやってくると、夫と離婚する!シングルに戻る!と宣言をします。
ソンジュの夫がアイドルオタクに対して、否定的な番組を制作して放送した上に、情報をソンジュのパソコンから盗んだと知ったからだよね。怒る気持ちわかるなぁ
結局、酒を煽りソンジュのことを励ます会になる場。
ウンギの告白は不発に終わり・・・・。
翌朝、ライアンは昨日の夜、見かけたウンギのことが気になって仕方なく、ドクミの家に朝早く向かいます・・。
ライアンはウンギがドクミを好きだと、かなり前から気づいていましたもの
自分に言い聞かせるよう家を出たライアン。
ドクミの自宅前で目にしたのは、ドクミと・・・・ウンギが昨夜見たスーツのままドクミの自宅を出てきたところで・・・・・。
感想
ジェットコースターに乗っている気分。落ちるところまで落ちたドクミ。ライアンに聞きたくて言えなかった言葉を吐き出すと、ようやくライアンの本心がわかり両思いに。
両思いになってからはもうベタベタしまくり。スキンシップが激しいなぁ。まさしくバカップルになっていくのでは?と思うほど仲良しに。見ているこちらのほうが照れてしまいますね。それにしてもキスが多いです。目のやり場に困っちゃうくらいに。
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