韓国ドラマ-彼女の私生活-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ライアンはついに自分が、シナギルがドクミだと知っていると打ち明けましたね。いつ打ち明けるのかなと思っていましたが、ついにこの時が来ましたといった感じ。大きな揉め事にもならず逆に仲良しになってほっとしました。
見ているとキスシーンが多く、イチャイチャ仲良しで羨ましくなってしまうほどのカップルですよね。こんな彼氏がいたら毎日幸せだろうなと思います。見ていて本当にときめいてしまいますね。
【彼女の私生活】ネタバレあり
11話
前日ドクミを送り届けた帰りに見た、ウンギの行き先がドクミの家に違いないと思うライアンは、夜明けを待つとともにドクミの自宅へと向かいます。
ドクミの自宅前でドクミの部屋を見上げると、ドクミが降りてくる姿が見えて嬉しくなるライアン。
ライアンは車を降りるとマンションの入り口へ向かいますが、ドクミの姿の前にウンギを見つけます。
立ち止まってしまうライアン。
ウンギの格好が昨日見た、スーツ姿のままに違和感を覚えるんですよね
ドンミとウンギもライアンの姿を見つけ、ドクミは慌ててウンギの後ろに隠れます。
ドクミに話があるというライアンから、ドクミを隠すウンギ。
今は会いたくないようだと答えるウンギに、業を煮やしたライアン。
ドクミは自分の彼女だと話しウンギに衝撃を与えます。
ウンギの目がショックを受けている目です・・・(T . T)
それでもウンギも負けずと言い返しますが、ライアンはドクミにこう言います。
「大丈夫だから出てきなさい。シナギルさん」と。
この言葉に驚いたのはドクミだけでなくウンギも驚きを隠せません・・・。
怒るドクミに対して、どこかで話をしようと話すライアン。
ドクミとライアンはライアンの自宅へ行くことに。
ドクミはライアンに対して怒り、ライアンはドクミに怒り沈黙のままマンションへ・・。
ライアンの自宅で向かい合う二人。
ライアンが口を開きます。
ウンギは昨日泊まったのか?と尋ねるライアンに、当然のように泊まったと答えるドクミに呆れるライアン。
いくら友達でも自分の彼女の家に泊まるなんて嫌ですよね
ウンギはドクミが好きかもしれないと指摘するものの、ドクミは友達として庇ってくれただけだと言い切ります。
今度はドクミがライアンを問い詰めます。
いつから知っていたのだというドクミに、ノ作家の自宅へ尋ねる直前だったと話すライアン。
どちらも非を認め謝ることに・・・。
その後、甘い甘い、雰囲気に包まれた二人でしたが・・・・。
その夜ウンギに電話で呼び出されるドクミ。
今朝の出来事もあり、気まずかったものの公園に向かいます。
思いつめた表情のウンギ
ブランコに座り待っていたウンギ。
ウンギに告白されるドクミ・・。
ドクミは自宅へ戻ると眠れない夜を迎えます。
そこにかかってきたライアンからの電話。
ライアンに正直に、ウンギに告白されたと伝えます。
慎重にしてほしい。ドクミの大事な家族だとわかっているから。と答えたライアンは続けて、だからと言って嫉妬しないわけでないとも話しました。
ライアンは悪夢を見ます。
幼い頃、母親に捨てられた日の夢です。
泣きながら目を覚ましたライアンは、ドクミに会いたくてドクミの元へと向かいます。
ライアンからの電話にライアンが自宅の前に来て入ることを知ったドクミは、自宅を飛び出すとライアンの元へと駆け寄ります。
ライアンの目が赤くなって入ることや、いつもと違うと感じたドクミはライアンに抱きつくと「泣いても大丈夫です」と引き止めます。
12話
ドクミの自宅で花札をしたり、映画を見たりして時間を過ごす二人。
慣れない花札に苦戦するライアン。
なんどやっても勝てずしっぺを食らうライアン。
花札の後は映画を鑑賞し眠ってしまったドクミをベッドに運ぶライアン
きゃー♪(´ε` )
美術館スタッフの提案で休日に孤児院に行くことにした面々。
やってこないライアンに、残念がるスタッフ。
ドクミはみんなをなだめると出かけようとします。
そこへやって来たライアン。
ライアンの車の後部座席には、たくさんのぬいぐるみが・・・。
シアンに孤児院のみんなに持っていってあげてとお願いされたもの
子供たちと園庭で走り回り遊ぶライアン。
その後、美術の時間になるとジャンケンで負けたドクミがモデルに。
ライアン嬉しそう(^ ^)
美術の時間が終わり二人きりの部屋で、ドクミはライアンに自分の手をスケッチするよう言います。
スケッチブックに手を置いたドクミ。
戸惑うライアンにドクミは、自分の手を重ねるとゆっくりなぞります。
ライアンが絵を描けなくなったことに、気がついているからドクミなりの挑戦かな
その後、ライアンとドクミは散歩しながら、ドクミはライアンに韓国名はないのか訪ねます。
その問いに対して、いい思い出がないから。他人の名前のようだからとしつつも、ライアンは韓国名がホ・ユンジェだと答えます。
ユンジェかぁ。いい名前♪( ´▽`)
ドクミは「私はその名前を好きになるわ。私が好きな人の名前だから。初めまして、ホ・ユンジェ」と笑顔で挨拶をします。
夜、ウンギはバーの店員に「ショートカットの女性が酔いつぶれていると連絡をもらうと、ソンジュが酔い潰れているものだと思い込み迎えに行きます。
しかしそこにはソンジュではなく、ダインの姿が・・・・。
この二人、意外に意気投合したりしないかな。結構お似合いなのだけど♪( ´▽`)
お互いに片思いの話をして、酒を飲むダインとウンギ。
ダインは自分の片思いの相手が、今までに見たことがない表情をしている。だから本気で好きなんだと思う。そんな自分にできるのは、友達でいたいから諦めることだと話します。
ダインが話す正直な言葉に考え込むウンギ。
翌朝、ダインはウンギが開く道場のテントの中で目を覚まします。
気まずい思いのダインは、ウンギを起こすことなくこっそりと道場を出た後、ウンギからのメモを見つけ微笑みます。
「酒飲み友達でよければ、なってやる」
頼んでいたイ・ソルの絵が届き、話をするライアンとドクミ。
ライアンはドクミに対して、イ・ソルのせいで絵を描けなくなったこと。
イ・ソルが自分の母親であろうことを打ち明けます。
やっぱりお母さんでしたね。
その事実を聞いたドクミは衝撃を受けますが・・・・。
感想
ついにイ・ソルとライアンの関係が、親子であろうことが明かされましたね。
ですが、一つ気になっていることがあります。ライアンの悪夢で幼い頃、孤児院に捨てられる夢を見たときのことですが・・・。女性に突き飛ばされるようにして放置された後、私の子供じゃないと女性が言いながら去っていったのですが、私にはあの女性がドクミの母親に見えたんですよね。あの声。あの後ろ姿。ぼやけた感じではあったのですが、もしもライアンを捨てたのがドクミの母親であったとき、二人はどうなってしまうのでしょうか?困難を乗り越えるにはあまりにも高い壁のような気がします。
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