私の恋したテリウス-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-私の恋したテリウス-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

私の恋したテリウス

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クルミットです♪
せっかくいい感じになってきたボンとエリン。
何かとエリンに絡んでくる、Jインターパークの社長のせいでボンの正体がばれそうに!
ボンとエリンはどうなるんでしょうか。
亡くなった夫の存在が全く消えててちょっとかわいそうですけどね。

それでは、さっそく7話のあらすじから見てみましょう。

【私の恋したテリウス】(ネタバレあり)

7話

エリンに正体がばれそうになり、ジヨンとは古い友達で、本当の名前はボンだと言うけれど、信じてもらえずに家を出されてしまうボン。
ボンは自分の家に戻るけど、家にはエリンと双子ちゃんたちの思い出がたくさん。ちょっと切ないね。エリンも追いだすなら人のうちに置いた荷物片付けてよ(笑)

エリンは、ジヨンにボンのことを聞く。
ジヨンはボンは本名じゃないと聞いたエリンはボンにシッターはもうしなくてもいいと伝える。
あー!ボンは本名だと言ってるのに~。

キングスバッグまで、エリンに会いに行くクォン副院長。
エリンは外でボンと会っているのでその間ママ友たちが店番をしていた。
エリンをスカウトしに来たと言う副院長に、エリンのことをあれこれ教えてしまう。

ボンの代わりにパパ友のサンリョルが双子の面倒を見ている。
ちょっとした隙に、双子たちはボンの部屋に行ってしまい、ボンから連絡を受けたサンリョルはボンの家で一緒に遊ぶ。
そこで、クォン副院長がエリンに近づいたことを知る。

エリンは、今までのボンの行動について改めて考えていた。
そういえば、いつも見られていた気がする。
おもちゃの銃を怖がったのは、警察官だった?それとも殺し屋?
キングスバッグの人達は、みんな仲間なのか?

キングスバッグに行ったエリンは、請求書を見て店の電気代が異常に高いことを不審に思う。
夜、キングスバッグに行き、店の中へ。
作戦室では、ボンたちがカメラでその様子を見ている。
昼間に仕掛けて置いた、仕掛けから作戦室を見つけてしまうエリン。
エリンが入ってくると、ボンが慌てて抱き着いた。
情報院のアジトがこんなに簡単に見つかっていいの~(笑)

8話

店で話すエリンたち。
店を出る時ドアにマスキングテープを付けていて、自分以外の出入りがない事、夜光塗料を店の入り口に仕掛けて置いて、歩くと夜足跡が光るようにしておいて作戦室を見つけた。
ボンは、自分は秘密作戦を行う情報員で、キングスバッグは偽装支部だと明かす。
作戦については秘密で、この事は誰にも言わないようにと言う。
エリンに、ベビーシッターも作戦のためにしたのかと聞かれ、最初はそうだったけど今は違うと答えるボン。
エリンは、ボンが悪い人じゃなくて良かったと、ボンを信じることにする。
エリンすごいな。いったい何者?ただ物じゃないと思うんだけど。だとしても、情報院が隙だらけだけど。作戦室のドアは簡単に開くし。ドアの横の数字版みたいのはなんだったんだ?

ボンはエリンに店を辞めてほしいと思っているのに、ジヨンは引き続きいてほしいと頼む。
ムン室長をJインターナショナルで見たと言う証言をして欲しいと。
給料アップで引き受けるエリン。
そのためには、運転免許が必要だと言われる。

ボンに運転の練習に付き合ってもらうエリン。
両親がレーサーで、そのDNAを引き継いでいると言いながら、車線変更できなくてずっと直進(笑)
やっとのことで高速を降りてお店で一休み。
ボンに、何で運転が必要なのかと聞かれ、店(ボンたちの仕事)を手伝うには必要だと言われたことを話す。
私が、ボンさんを守ります・・と。

また子供たちのシッターを始めるボン。
子供たち、とっても嬉しそう。もっと、ボンのシッターしてるとこ見たい!

ヨンテは、ジヨンとラドウが情報局員なのを突き止める。
また、ジヨン達もヨンテの本名がチョン・インスだと突き止める。
チョン・インスには、死亡届が出されていて、いつでも捨てられるように使われているのだろう、
背後に黒幕がいるに違いないと考える。

Jインタナショナルの存在がばれたから、掃除をしろと命じる、謎の人物。
殺し屋がヨンテの部屋で待機していて、ヨンテが戻ってきたところを襲撃するけど逃げられる。
カバンを回収するように言われる殺し屋だったが、カバンは全てキングスバッグのものにすり替えられていた。
黒幕は誰だ~?あと、ヨンテと会っている赤いハイヒールの女性がいるんだけど、パパ友のサンリョルの家の玄関に赤いハイヒールがあるんだよね。まさか奥さんが?

逃げている途中、エリンを見かけたヨンテは、一緒にお茶をしようと車に乗せる。
エリンの手足を縛り、監禁してジヨンに電話をかけるヨンテ。
ジヨンは完全な身分を与えて危険から守ると言うが、聞き入れない。
社長室にある砂時計を持ってくることを要求する。

連絡を受けたボンが、Jインターナショナルに砂時計を取りに行く。
すると、ボンがJインターナショナルにいると通報が入り、捕まえに向かうクォン副院長。

ボンは砂時計を見つけるが、ラドウからの連絡でその場から逃げる。
衛星まで使って追われ、情報院に囲まれるテリウス。
情報局員の中に、殺し屋が紛れていて、とっさに川に飛び込んで逃げようとするテリウスめがけて発砲した。
弾は当たり、そのまま川に沈んでしまうテリウス。
すごい必死に追ってる情報院。けど、結構ウロウロしているんだけどね、テリウスさん。撃たれて川に落ちてしまってどうなるの~?

9話

ヨンテに監禁されているエリンが目を覚ました。
そこへジヨンが来て、ヨンテとエリンを連れてボンのところに行こうとする。
ちょっと抵抗したんだけど、あっさり言うこと聞いたみたいね。ヨンテ。

道が混んでいて車が進まない。
前を見ると、テリウスとクォン副院長が見えて車を飛び出す、エリンとジヨン。
目の前で、テリウスが撃たれて川に飛び込んでしまう。

エリンは車に戻り、運転して川岸へ。
川に潜ってテリウスを助けるエリン。
エリン、ホント何者なの(笑)ここまで行くとすご過ぎて、ただの一般市民じゃないでしょって思う。まさかこっちも情報院とかいうオチじゃないよね。というか、道混んでたのに車よく動かせたな・・。

ボンをエリンの家に連れ帰って休ませる。
ジヨンのお兄さんがお医者さんで、診察に来る。
ジヨンたちにどうして助けられたのか?と聞かれ、母と祖母が海女だったから、そのDNAが流れていると言うエリン。
あれ?この前はレーサーのDNAって言ってなかった?(笑)こんな説明じゃ納得できないよ~

Jインターナショナルに戻る副院長。
そこでキングスバッグのカバンを見つける。
2つの会社に共通しているのは・・・・エリン!

寝ているボンと子供たちを家に残し、買い物に出かけるエリン。
その時、チャイムが鳴りクォン副院長が家に来た。
ジュニがドア越しに応対する。ママの友達だと言われ、ドアを開けようとしたところにボンが起きて止める。
ドアの外ではエリンも帰ってきてクォン副院長と話す。
ボンを知っているかと聞かれ、知らないと言い、追い返すエリン。
ボンを看病している双子が、本当にかわいくてほほえましい。顔中絆創膏だらけにされちゃうんだけど、子供たちがすごく心配しているんだよね。もっとこの3人のシーンみたい。

ヨンテは、エリンたちがボンを助けている間に車から逃走した後、チムジルバンに隠れていた。
ヨンテは、殺し屋がムン室長を殺害したときの映像が入ったUSBを砂時計に隠していた。

ボンは、ジヨンに電話し、殺し屋がクォン副院長のチームにいたから、2人は関係があるのではないかと話す。
そして、助けてくれたお礼をいうと、ジヨンは助けたのはエリンだと教える。
ジヨンもボンが好きなのに。最近のドラマでは恋敵がいい人が多いんだよね。昔は嫌なやつって決まってたんだけど。

ボンは、エリンの家で一緒に食事をしていた。
食事を終えて帰ると言うと、みんなに止められる。
エリンは、ボンの面倒を見ることが任務だといい、どうしても帰るなら一緒に行くと言ってみんなでボンの家に行く。

朝、ボンが窓の外を除くと、見張りがたくさんいるのを見つける。

ボンは、当分の間姿を消すと目元携帯を残して消えてしまう。
エリンはジヨンにいなくなったことを告げると、ボンが過去に大切な人を失った経験があったことを教えられる。
ボンは、自分と一緒にいることでエリンが危険な目に合うのではないかと心配で消えたんだよね。エリンには子供もいるし。

シム院長にボンとジヨンつながっていることを、クォン副院長が話してしまう。
シム院長はジヨンに、自分を信じて全部話してほしいと言い、ジヨンは話す。
あれ、いままでボンのことは報告してなかったんだっけ。なんか、わざわざ信じてというところが怪しいと思うんだけど、考え過ぎかな・・・。

エリンが朝、ドアの外側に掛けてある、乳製品配達のバッグを確認すると「見てるぞ」と書かれたキャンディーが入っている。
それをボンが入れたものだと思ったエリンは、漢方薬を入れておく。
このバッグを通じて、物や手紙のやり取りをする2人。
いやー、怖いわ。家の前ウロウロしてて情報院の人に見つからないの~って心配になっちゃう。普通の恋愛話だったらほのぼのしてていいんだけど。

ヨンテの運転手が殺害され、ヨンテが指名手配される。
ヨンテがエリンに助けを求めに来て、ボンに渡して欲しいと手紙を渡す。
乳製品配達の袋に入れて、その手紙をボンに渡す。
そこには、会いたいというメッセージが書かれていた。

待ち合わせ場所の電話ボックスに行くヨンテ。
時間より早いためか、ボンはまだ来ていない。
エリンに電話をして、手紙を渡したか、そして今の時間は何時かを聞くヨンテ。
そこへ、警察官の格好をした殺し屋がきて、通り際にヨンテを刺して逃走する。

ボンが到着。
助けてというヨンテに、自分のためにも絶対助けると言うボン。

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7話~9話

感想

ここにきて、急にエリンがスーパーウーマンになってきました。
運転は下手なのに、推理力、作戦力、そしてあんな小さな体であんなに大きな人を川から助けちゃんだからすご過ぎです。

コミカルな部分と、シリアスな部分のバランスが絶妙。
ずっとシリアスだと疲れちゃうし、適度に笑いどころがあるのがいいです。
ボンと子供たちのシーン、何度も言ってるけどもっと見たい!スパイがベビーシッターに?という部分を押してるからにはもう少しずれた育児っぷりを見てみたいな。

ママ友たちの会話もホッとする。
でもパパ友のサンリョルの奥さんはどうなんだろう。怪しいのかな。
怪しいと見せかけて、実は違うのかな。サンリョル役がカン・ギヨンさんなので、シリアスな方向にはいかないと思うけど(笑)

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