韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-あらすじ-最終回(24話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ドゥルホの怒涛の追い込みと次から次に出てくる真実に、驚きながら見てしまいましたね!!しかし、ただでは倒れないヨンイルがこのまま素直に罪を認めるでしょうか?まだまだ目が話せませんね!
今回は24話をお伝えしていきますね♪
【町の弁護士チョ・ドゥルホ】(ネタバレあり)
最終回(24話)
マイケルは逃亡しようとするもジウクによって「殺人及び遺体放棄」の罪で逮捕される。
続いて、ヒョンテもドゥルホの通報により、逮捕・・。
マイケルは最後の最後まで逃げ回り、相変わらずでしたねww
焦るヨンイルの元へ、ドゥルホがやってくる。
「イルグを殺した理由を教えてほしい」と話すドゥルホに「うるさい」と突き放すヨンイル。するとヨンイルを信用していなかったヒョンテが殺人指示の会話内容を全て録音しており、それを証拠として聞かせるドゥルホ・・顔面蒼白のヨンイル・・。
ヨンイルは一体何をしたかったのでしょうか・・ただ上に立ちたかったのでしょうか・・
その後、ドゥルホはウンジョにヨンイルの悪事の資料を渡し、ジウクの元へ持って行くよう話す。
ウンジョはジウクに渡しながら「他の検事よりも息子が調査する方が父親のプライドを守れる」というドゥルホからの伝言を伝える・・。
ジウクはどうするべきか悩んでいる様子・・
翌日、総長候補を辞退し、調査も受けると会見を開くヨンイル検事長。
・・全ての調査を受ける代わりに「あいつは私情を挟まない人間です。息子を担当検事にしてほしい」と依頼し、その依頼を受けることにしたジウク。
検事長の名札を外し、取り調べ室へ向かうヨンイル。
ジウクは「なぜこんなことをしたんだ」と怒鳴るも「ジウク、俺を踏み台にしろ。“汚職検事の息子”はレッテルになる・・だがそんな父親を裁けば、逆に公正な検事だと信頼を寄せる。そして検事長になり、総長になり、長官になれ・・これがお前を指名した理由だ」と話すヨンイル・・。
ヨンイルはまだ野望を捨てていない気もしますが、父親として息子のために出来ることだと判断したんでしょうね・・
その後、ヨンイルは逮捕され、刑務所へ。
ヘギョンはクムサン法律事務所をクリーンな会社に戻すため、革命を起こし、代表となる。
そんなヘギョンに花束を贈るドゥルホ。
その後、2人でシヌの面会へ。
シヌは「よりを戻すなら、今のうちにしろ」と話すも「いいえ。友達のままがいいです」と話すドゥルホ。
家族や夫婦には、いろんな形がありますもんね♪
・・1年後。
ドゥルホから様々な事を学んだウンジョは弁護士として大活躍。ドゥルホもヘギョンとスビンの誕生日を祝うなど、再婚せずとも家族として幸せに暮らしている様子。
みんな笑顔で幸せそうです♪
「俺は町の弁護士だ。小さな事件でも依頼人が無実なら報酬は考えずに弁護する。俺は正義の味方でも、スーパーマンでもない。しかし困っている人を見たら見過ごせない。悔しい思いをしてる人がいるかぎり、俺はこの仕事を続ける・・」と、これからも町の人のために走り回るドゥルホ・・。
町の弁護士チョ・ドゥルホ 24話 感想
ヨンイルはジウクによって調査され、逮捕となりましたね・・。
自分の父親を調査するなんて、どれだけ辛かっただろうと胸が苦しくなります。しかし、面会に行く度に笑顔でたくさんの話をしているヨンイルとジウクを見ていると、きっとこれからはいい方向へ向くような気がします♪
そして、距離が近付いたと思っていたドゥルホとヘギョンも、友達でいる選択をしましたね!きっと愛情がないわけではないと思いますが、今の家族の形が一番ベストだと判断したのでしょう♪いろんな愛の形、家族の形、夫婦の形があっていいと思います♪
最後はそれぞれが新たな未来へ向かって頑張っている・・そんな希望ある終わり方で楽しく見終えることが出来ました!
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