韓国ドラマ-町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
恐ろしい女ジャギョン!!いつも手袋を着け、いつも飴をなめている・・ただの趣味嗜好なのか、それとも何か意味があるのか・・。
ジェギョンの正体が謎に包まれすぎて、全てが疑わしく思えてきますww
今回は7話からお伝えしていきますね♪
【町の弁護士チョ・ドゥルホ-罪と罰】(ネタバレあり)
7話
弁護できないドゥルホにジョンジャが「裁判が出来なくて、どうやってお金を返すのよ!」と責めていると、ずっと黙って見ていたソミが「私がやります!」と名乗り出る。
・・どうやらソミは弁護士資格を持っていた様子。
ソミが弁護士だったとは!びっくりですね!
一方、ジャギョンはドゥルホが割ったグラスの一部をガラスケースに入れていた・・その周りには無数の指輪ホルダー・・そして2つだけ指輪が飾られていた。
怖いですよね・・一体何をコレクターしているのか、指輪は何を意味するのか・・
翌日、ドゥルホは弁護士としての経験がないソミのために、マンスたちに裁判官や検事などの衣装を着せ、台本を作り、模擬裁判を始める。
父を亡くしたソミにとって、第二の家族みたいですね♪
その間、ドゥルホはグクイルグループ本社へ行き、ジョンボクに「証人出席要求書」を持って行く・・すると会議を終え、出てきたグク会長やジャギョン、会長の子どもたちなど役員が列をなして出てくる。
すると「イ・ジャギョン!そこでなにをしてる?ファミリーか?」とワインを飲んでいるドゥルホが声を掛けてくる。
「司法研修所時代の先輩です」と会長に答えるジャギョン・・「人を分けて付き合え」とジャギョンに忠告する会長。
ドゥルホ節がさく裂ですww
そんな会長が突然何者かにナイフで刺され、倒れてしまう・・騒然となる現場。
犯人は捕まり、会長は病院で手術を受け、命は無事な様子・・どうやらこの件にもジャギョンが関わっている様子で「やりすぎたかな」とつぶやくジャギョン。
ジャギョンが一体何をしたいのかよく分かりません・・
不審に思ったドゥルホは容疑者に会うために警察署へ。
しかし犯人がどこかへ連行されていく姿を見て、尾行するドゥルホたち・・すると警察は待っていた黒い車に犯人を受け渡す。
「あの車に突っ込め」とドゥルホが指示し、車を止めることに成功し、犯人を連れ出す。
犯人の名前はアン・チャンフン・・会長を刺した理由を聞き出す。
その後、ジャギョンと会うドゥルホ・・。
8話
ジャギョンはドゥルホに「ジョンボクを差し出すから、チャンフンを渡して欲しい」と取引を持ち掛けてくる。
しかし、「失うものがないヤツは怖いものがない」と応じず、去っていくドゥルホ。
ジャギョンはジョンボクの居場所を知っているのでしょうか?
その後、チャンフン宅へ。
「イ・ジャギョンをご存知ですよね?」と確認するドゥルホに「知らない」と答えるチャンフン。
なぜ嘘を・・?
一方、ジョンボクの行方を追うドゥルホとジャギョン。
ジャギョンは秘書にジョンボクの行きそうなクラブや隠れ部屋を探すよう指示し、ドゥルホは薬物の売人が捕まったと連絡を受け、警察でジョンボクの情報を聞き出し、秘書がジョンボクを探しているクラブへ向かう。
ジョンボクは全く反省していないようですね~
クラブ中を探す秘書ミンと、ドゥルホたち・・どちらが先に捕まえるか必死になっていた。
すると裏口から逃走しようとするジョンボクを発見したドゥルホが、マンスとともに追いかける。
「クズを見ると掃除したくなる」とジョンボクを抑え込むドゥルホ・・すると背後にミンの姿が・・!
ミンはドゥルホの頭部を殴り、ドゥルホはそのまま意識を失ってしまう・・。
縛られ、拉致されるドゥルホ。
ジャギョンの「粉々にして」という電話指示で粉砕機にかけられようとしているドゥルホ・・レールが動き出す・・しかし、目が覚めたドゥルホは事態に気付き、必死にそのレールから飛び出す。
粉砕機に人間をかけようとするなんて、ジャギョンは冷血人間なのでしょうか?
翌日、ドゥルホ不在のまま、ジユンの公判が始まる。
ウソン検事はジユンの通帳コピーを見せ、横領の証拠だと立証してくる。
・・それに対し、緊張しながら弁護をしているソミ。しかし、緊張のあまり、しどろもどろな上、資料を間違え、動揺し、裁判は一時中断してしまう・・。
ソミを見ていると、こちらまで緊張が伝わってきます・・
この状況に申し訳なさと情けなさでいっぱいのソミ・・するとそこにドゥルホがやってくる。「裁判はやり直せばいい」と声を掛け、事務所へ戻ることに。
その姿を見たミンは「ドゥルホが生きて帰ってきました」と報告・・すると電話の向こうで「さすがだわ。あのまま死んだら、つまらないもの」と笑うジャギョン・・。
9話
チョンフンに会いに行くドゥルホとマンス。
そこで「死ぬよりも怖いものがある」「検察の調査を受けたい」と話すチャンフンに理由を尋ねていると・・チャンフンの携帯にジャギョンから着信が!
チャンフンが携帯を壊し、隠そうとするのを見て、全てジャギョンの指示だったことを悟るドゥルホ。
一方、ジョンボクは薬物中毒治療のために隔離し、入院させていると会長に報告するジャギョン。
そんなジャギョンにお礼を言う会長。
会長はジャギョンのすることが全て受け入れ、許しているようですね・・
その頃、ドゥルホはマンスと共に、チャンフンの携帯を復旧させて欲しいと知人に依頼し、ジョンボクが入院している病院を突き止める。
その夜、ソミは自分も力になりたいと、ドゥルホに練習相手になってもらい、弁護のアドバイスを受けていた・・そんなソミに「もし怖くなったら“おじさん(ドゥルホ)が来る”と10回心の中で唱えろ」と話すドゥルホ。
ソミはドゥルホを信頼しているようですね♪
ジユン公判当日。
ジョンジャは清掃員の振りをして、ジョンボクの入院している部屋へ侵入・・薬物中毒のジョンボクに「モグラ(売人)から電話を渡してくれと頼まれた」と携帯を渡す。
薬が欲しいジョンボクはすぐに信じ、電話を受け取り「12時に地下駐車場で」と待ち合わせに応じる・・チェ刑事がドゥルホに協力している様子。
そんな簡単に入れるVIP室って大丈夫なの?ww
その頃、ソミはジユンの弁護をしていた。
「横領の罪をかぶせたのはジョンボク」「イ部長のサインがないとお金は引き出せないと言うと、横暴な態度で責めてきた」「2年間で11回、お金を引き出した」と証言するジユン。
しかし「書類を偽装している」と反論し、証人としてグクイル物産のイ部長を連れてくるウソン検事。
練習の成果が出ているソミ!!
予想外の出来事に、動揺し焦るソミ・・ドゥルホの言葉を思い出し「おじさんが来る」と祈り、唱える。
すると法廷のドアが開き、ドゥルホはジョンボクを連れてくる。
ドゥルホはやはりスーパーマンみたいですね♪
ソミは「薬物を手に入れるために、常務という地位を利用し、資金を横領し、それが外部の監査にバレる危機に面し、ジユンさんの母をいけにえにすることに」「ジユンさんの母をリゾートに就職させる条件で麻薬パーティーに呼び、酒に酔った被告人に麻薬を投与。そのことでジユンさんを脅迫した」とジョンボクに詰め寄る。
続けて「それを証明する証人です」と売人を証人として呼ぶソミ・・そんなソミを見守りながら指示するドゥルホ。
ジョンボクは最低な人間ですね・・
裁判の報告を受けるジャギョン。
「甘く見過ぎていたようね。裁判は負けよ。次の段階へ移りましょう」と淡々と話す。
次の段階とは・・?
その後、チャンフンの携帯が復旧し、中を確認するドゥルホ。
すると「家族を捜してくれたら、一生ご恩は忘れません」とジャギョンと連絡していることを知り、チャンフンの元へ。
しかし、チャンフンの姿はなく、事前につけていたGPSで居場所を特定し、向かうドゥルホ。
チャンフンは首に縄をかけられ、縛られている・・目の前にはジャギョンと秘書ミンの姿が・・。
町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~ 7話・8話・9話 感想
毎回言っている気がしますが、とにかくジャギョンが怖いです!!まだ戦いは始まったばかりなのに、ドゥルホは拉致され、粉砕機にかけられようとしたんですよ!ちょっと異常な感じがしますよね・・ジャギョンがこうなってしまったのには理由があるのでしょうか?
そして、ソミが弁護士だったとは!!急な出来事や大声、騒音になかなか上手く対応できないソミが法廷で弁護出来るのかと心配しましたが、ドゥルホたちとの練習の甲斐もあり、堂々と弁護出来ていましたね!父を亡くしたソミにとって、ドゥルホたちが家族のような存在になってくれたらなと願っています♪
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