韓国ドラマ-無法弁護士-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
チャ裁判官の本性や過去の悪事を知ったジェイは、これからどう動いていくのでしょうか?そして、サンピルに言っていた、ジェイに話していないもう一つの大切なこととは・・これ以上ジェイが辛くならなければいいなと願っています。
今回は9話からお伝えしていきますね♪
【無法弁護士】(ネタバレあり)
9話
海辺を歩きながら「どうして私の母の事を知ってるの?」と聞くジェイ。
すると「誘拐された俺を助けてくれたんだ」と答えるサンピル・・「じゃあ、私の母は?」と聞くも「答えなくてもいいわ。自分で聞くから」と話すジェイ。
ジェイは自分の母親が亡くなっているかも・・と考えているようですね・・
ジェイはヒョンマンの元へ。
「10歳で目の前で母親を殺されたポン弁護士を誘拐したのね。一緒に誘拐した女性はどうしたの?・・私の母よ」と涙を流し、聞くジェイ・・すると「すまない・・」とその場に倒れ込んでしまうヒョンマン。
「あんたを許さない」とヒョンマンを睨むジェイ・・。
ヒョンマンがジェイの母親を殺したんでしょうか・・
その夜、真実を知ったジェイは事務所に・・そこでジェイを待っていたサンピルに後ろから「ずっとこんな辛い思いをしていたのね」とサンピルを抱きしめる。
するとサンピルはジェイの方を向き「これからが本当の闘いだ」と言い、2人はキスをし、愛を確かめ合う。
2人はいつの間にそんな仲に・・wwこれも運命なのでしょうね♪
一方、ヒョンマンに呼び出され、面会に行くオジュ。
そこで携帯を借り、サンピルに電話するヒョンマン・・「よく聞け。アン・オジュは俺をここから出せる動画を持っているが、勝てる自信はあるか?」とオジュの前で聞く。
すると「必ずそこから出してやる」と言い切るサンピル。
オジュへの宣戦布告ですね!
帰ろうとするオジュに「刑事はチンピラを捕まえるのが仕事だ」と言い放つヒョンマン
・・どうやら、その動画はオジュがヒョンマンが犯人かのように見えるよう編集された動画の様子。しかもオジュを疑うカン検事に「俺を法廷に立たせたらお前の母親スンジャ(チャ裁判官の秘書)もただではおかない」と脅すオジュ。
イ市長、最終公判日。
ヒョンマンは「刑事の職権を利用し、悪事を働きました。妻の病院代のためでしたが、許されることではありません」「私は長い間、アン会長の犬として・・」と話す。
そこで「法廷でアン会長の名前が2度も出た。アン会長を証人として呼ぶべきです」と提案するサンピル・・それを許可するチャ裁判官。
ヒョンマンは刑事の心をやっと取り戻した様子です!
その後、法廷に新たな証拠をみつけ、やってくるジェイ。
・・実はオジュがヒョンマンに見せた動画に映っていたトラックを手掛かりに、ドライブレコーダーをチェックし、ヒョンマンに罪を着せるためにミン捜査官がオジュの指示で証拠を捏造していた所が写っていた。
捜査官が証拠捏造だなんて・・あってはならないことです!
検察のミン捜査官が証拠捏造に関わったことを知り「公訴を取り消します」と宣言するカン検事・・。
10話
公訴が棄却され、急いで病院へ向かうヒョンマン。
・・病院につくと「あなたが無罪になって良かった。これから、今までの罪を償ってね・・」と最後の力を振り絞るように話すヒョンマンの妻。
その後、ヒョンマンに手を握られ、天国へ旅立つ妻・・。
奥さんがヒョンマンの無実を聞いて旅立つことが出来て、良かったです・・
ヒョンマンは妻との約束を果たすため、タイにいるある女性に連絡をする。
「あなたの娘ハ・ジェイ弁護士に救ってもらいました。もし俺が死んだら・・」と話すヒョンマン・・相手はジェイの母ヒョンジュのようだ。
・・ヒョンマンはヒョンジュを殺すことが出来ず「二度とキソンに戻ってくるな」と海外へ逃亡させたようだ。
ジェイの母ヒョンジュが生きていたなんて!!
「7人会」・・チャ裁判官、アン・オジュ、コ弁護士、キソン貯蓄銀行頭取ソン・ソンシク、ハン・テギョン主筆、チャン・サンイクキソン地方検察庁に検事正、ナム・スンジャ秘書。
この7人がキソンを支配しており、サンピルとジェイが闘うべき相手・・そこに「チャ裁判官のもとで強い検事になりたい」とカン検事も入会することに。
カン検事も悪に染まっていってしまうのでしょうか・・
ある日、ついにオジュが市長に当選してしまう・・一方、ヒョンマンは退職届けを出し、刑事を辞めていた。
妻の遺骨を海にまくヒョンマンの元を訪れるサンピルとジェイ。
すると「お前たちにも危険が及ぶからついてくるな」と話すヒョンマン。
ヒョンマンが何かを企んでいると感じ、後を付けるサンピルとジェイ・・しかし、オジュの手下グァンドンもヒョンマンを尾行していた。
失うものがなくなったヒョンマンは、死ぬことも覚悟しているようですね・・
・・ヒョンマンは別の車のトランクに「キソン貯蓄銀行 融資関連」といったオジュ達にとって都合の悪い捜査資料を隠していた様子。銃に弾を仕込み、その資料らを持って、どこかへ向かうヒョンマン・・。
ヒョンマンを追って駐車場に入るも、姿がなく戸惑うサンピルとジェイ。
するとそこにヒョンマンから連絡が「そこにある資料は無実を証明してくれた弁護料だ」「最後に1つだけ言っておく。ハ・ジェイ・・あんたに借りはないつもりだ」と話し、切れてしまう電話。
ヒョンマンなりのジェイへの償いなのでしょうね・・
その後、ヒョンマンはオジュの元へ。
オジュの額に拳銃を向けるも「18年前に殺せなかった奴が殺せるわけがない」とヒョンマンを暴行し、拉致するオジュ。
一方、ヒョンマンからの資料から、アン・オジュへの資金の流れを調査することにしたサンピルたち。そこでかつてサンピルたちを拘置所に送ったキソン地検検事のチョン・スンボムに協力を仰ぐことに。
サンピルはスンボム検事の元へ・・ジェイは調査報道の第一人者ユ・ギョンジン記者に情報を提供していた。
無法弁護士~最高のパートナー~ 9話・10話 感想
病気の妻のために、悪事に手を染めていたヒョンマン。もう失うものがなくなった今、ヒョンマンは妻の言葉を守り、刑事として最後の仕事をしようとしているようですね。
しかし、相手はアン・オジュ・・そう簡単に倒せる相手ではなさそうですが・・ヒョンマンがこのまま殺されないか心配です。
そして、全ての真実を知ったジェイ、同じ痛みを持つサンピルと心が通じ合ったのか、2人は運命の糸で結ばれていたのか、自然と愛し合うように♪これも運命のいたずらなのかもしれませんね!
そして、1番驚いたのが、ジェイの母ヒョンジュが生きていたことです!!ヒョンマンの言い方から、すでに亡くなっているものだと思っていたので、まさかの展開にびっくりですが、これからヒョンジュが話の鍵になりそうな予感がします!
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