韓国ドラマ-悪い刑事-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ヒョンミンの犯行シーンはリアルで、かなり衝撃でした・・。しかもその連続殺人犯が検事だなんて・・さらに怖いですよね!
警察庁長官の思惑なのか、急に発足されたSNSチーム・・これからどんな事件を解決していくのでしょうか?
今回は3話からお伝えしていきますね♪
【悪い刑事】(ネタバレあり)
3話
ある夫婦が殺されていると通報を受け、現場へ向かうテソクとドンユン。
被害者は夫ウン・ボングと妻パクで、通報者は2人の娘で記者のソンジェだった。
テソクとドンユンはいいコンビになりそうな予感♪
取り調べを受けるソンジェは「必ず犯人を捕まえて欲しい」と涙を流す。
・・しかし、その様子を見ていたテソクは「彼女は両親が死んだのに悲しんでいない」と見抜く。
テソクはソンジェが両親を殺したと疑っている様子だが、ソンジェは心理学の博士号を取得するほどの天才。そう簡単にボロを出さない。
そこでソンジェのような人間は自分の完全犯罪を認めてもらいたいはずだと、完全犯罪を見破ろうとするテソク。
娘のソンジェが犯人?そして、そんな天才ソンジェを見抜くテソクもすごいですよね!
一方、ヒョンミンの家を捜索しているチョン捜査隊長。
するとヒョンミンが今まで殺してきた人物の身分証が出てくる・・その中にはヨウルの物もあり、血痕もついていた。
ヒョンミンは自分の功績を残しておきたいタイプのサイコパスだったんですね・・怖い!!
その頃、テソクはソンジェの家に。
部屋中に賞状が飾られてあり「自慢が大好きで、しょうもない賞状まで飾っている・・完全犯罪を証明する凶器を大事に保管しているはずだ」「両親は義父母だろ・・虐待でもされたのか?」と言うテソク。
テソクはその後、ヘジュンの元へ。
「事件の解決を願いながらも、あなたを独り占めする被害者を見て罵声を浴びせたくなる気持ち・・もうそんな怪物にはなりたくない。だから罰として流産に・・もうそんな不安に怯えるのもうんざりなの。私を自由にして・・」と去って行くヘジュン。
あんな危険な真似ばかりの旦那さんを持つ奥さんなら、心労はそうとうなものだったでしょうね・・
その後、一人屋上で考え事をしているヘジュン。
すると背後から羽交い絞めにされ、「旦那さんが私を挑発したの。殺人犯はね自己抑制力を司る領域が未発達で、感情のスイッチが切れたらおしまいなの」と耳の中にヘアピンを刺すソンジェ。
その事を知り、怒りに震えるテソク。
テソクの虐待されていた推測は間違っていなかったからこそ、ソンジェの逆鱗に触れたのかな?
ソンジェが凶器を飼い犬のお腹に押し込み、火葬したのではと考えるテソク。
そこでソンジェの家に侵入し、犬の遺骨が入っている壺を持ち出す・・そこにソンジェが帰宅・・壺をわざと見せ、挑発するテソク。
犬がかわいそう・・
怒りの感情スイッチが入ったソンジェは包丁を手に取り、テソクを追いかける。
包丁をテソクの腹に当てるソンジェ・・そんなソンジェの目の前で犬の遺灰をバラまくテソク。
すると中から「ペ・ヨウル」の名札が出てくる・・その瞬間、ソンジェの首を絞め「お前は誰だ」と問い詰めるテソク。
なぜソンジェがヨウルの名札を持っているのでしょうか?
「ヨウルと面識があるのか?」と聞くテソクに「私がヨウルなら?これは生まれ変わった時から持ってたの」と話すソンジェ。
・・搬送されてきた時には記憶もなく、この名札だけを握りしめていた様子。
4話
テソクはソンジェの髪の毛を取り、鑑識に提出する。
・・テソクは昔、ヨウルを守ると約束したのに、チョン捜査隊長のせいでヒョンミンにヨウルが目撃者だとばれてしまい、その結果ヨウルの母ナミは殺害され、ヨウルの行方も分からないままになったことを思い出していた。
ヨウルがいなくなってから、ずっとテソクは自分を責めて生きてきたのでしょうね・・
一方、13年前のスア、ナミ、ヨウル殺害事件でヒョンミンことソンホの代わりに逮捕したマンスの事が公になれば大問題だと騒ぐチョン捜査隊長たち。
そこで身分証を捜査に使用すると言って持ち出し、紛失したことにしようと企てることに。
冤罪ですよね!だれかが仕組んだことなのでしょうか?
鑑識ともめているチョン捜査隊長。
そこにソンジェがやってきて「ヨウルを殺したのは誰?」と聞くも「余計な検索がするな」と忠告するチョン捜査隊長。
チョン捜査隊長は何かを隠しているような気がします・・
その頃、テソクたちSNSチームは、警察官殺人事件を追っていた。
防犯カメラの映像から、やり口や殺害後、動揺していない様子を見て、軍人ではないかと推測する。
「また警官が狙われるはずだから、防弾チョッキの着用許可を出して欲しい」と話すテソクの意見を却下するチョン捜査隊長。
しかし同僚や部下の命が大事だと判断したテソクはSNSチームの運営費で購入。
そこにソンジェの鑑定結果がでたと報告が・・ヨウルの母ナニとの親子関係が証明され、ソンジェがヨウルだったことが判明する。
ソンジェがヨウルだったとは!記憶喪失になった理由は何かあるのでしょうか?
翌日、ソンジェを連れてナニの墓へ。
そこで「君のお母さんだ・・ヨウル」と話すテソク・・しかし何も思い出せない様子のソンジェ。
自分のせいでヨウルは母を亡くし、記憶を無くしたと責めているテソクは、その夜泥酔し、ヘジュンの元へ。
「離婚したくないけど、君のために決断した。君なしで頑張ってみる」と去って行くテソク。
いつも強気のテソクはヘジュンの前では、鎧を脱ぎ、安心できていたのに・・
ソンジェはマンスに会いに刑務所へ侵入し、マンスの食事に毒を盛る。
医務室に運ばれ、寝ているマンスに近づき「この解毒剤を撃たなければ10分以内に死ぬ」「私の母をなぜ殺したの?」と詰め寄るソンジェに「俺は殺していない」「犯人はチャン・ソンホ(ヒョンミン)だ。あいつが家から出てくるのを見た」と話すマンス。
ソンジェはマンスに解毒剤を打つ・・。
刑務所に簡単に侵入できませんよね?ww
その頃、また警察官がすれ違いざまに襲われ、重体に・・しかし「至近距離から狙ったのに殺していない・・目的はなんだ」と現場を検証しているテソクたち。
するとそこにいた警察官たちが次々と銃撃され、テソクも撃たれてしまう・・傷を負いながらもバイクで逃げる犯人を追うテソク。
遠くから襲撃できるなんて、かなり腕のある人物ということですよね・・
犯人が乗っていたバイクのナンバーを興信所ジドゥクに調査依頼をするも「警察の秘密要員になれるなら」と条件を出してくる。それを受け入れ、SNSチームに入れることにしたテソク。
そんなに簡単に入れるものでしょうか?ww
一方、ソンジェは警察の証拠保管室へ侵入・・そこで「ペ・ヨウル」「キム・ナニ」の身分証を見つけ出し「お母さん・・」と呟くソンジェ。
悪い刑事~THE FACT~ 3話・4話 感想
ソンジェが義両親を殺したことに間違いはなさそうだけど、完璧な証拠隠滅で釈放されるなんて。殺人を犯すことに罪悪感を抱いていない所を見ると、サイコパスの要素満載ですね。しかし、そんなソンジェの嘘をすぐに見破るテソクにもびっくりです!!凡人には違いが分かりませんww
それにしても、ソンジェがずっと探していたヨウルだったとは!!記憶がないというソンジェ・・一体何が起きて、そうなってしまったのでしょうか?
ソンジェとテソクがタッグを組めば、最強になれそうな気がしますよね!!
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