韓国ドラマ-悪い刑事-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ヒョンミンが生きているなんてことが、本当にあるのでしょうか?
骨粉のDNA鑑定ではヒョンミンの物だったのに・・ヒョンミンは人造人間とかロボットとか、もしくは不死身なのでしょうか?ww
また、あんな残忍な殺人を繰り返すようなことが起きたら・・と思うと怖すぎます!
今回は11話からお伝えしていきますね♪
【悪い刑事】(ネタバレあり)
11話
ソンジェからジュヨンが拉致されたことを聞いたテソクは、急いでジュソンを追跡する。
一方、ジュソンは例の動画を見せ、「お前にも同じことをしてやろう」とジュヨンを殺害しているところを生配信していた。
殺害シーンを生配信・・精神的におかしいですよね・・
するとそこに車が突っ込んでくる・・テソクだ。
ジュソンを押さえつけ、仮面を外す・・するとジュヨンにナイフを向け、殺そうとするジュソン。しかし「大丈夫だ。こいつは殺せない」と仮面を外した状態では何も出来ないことを見抜いているテソク。
仮面をつけていた理由も見抜いているとは、さすがテソク!
ジュヨンは縄をほどかれると恐怖から急に走り出す・・追いかけようとするジュソンを電気ショックで意識を失わせたテソクは、ジュヨンの後を追う。
すると倒れているジュソンに近づいてくる人物が・・ソンジェだった。
立っているソンジェのヘアピンを取って、ジュソンを刺し、殺す人物が背後からやってくる・・その人物とは・・なんとチャン・ヒョンミンだったのだ。
ソンジェにナイフを突きつけ「本当に何も覚えていないのか?俺のことを思い出せ」と言って去って行くヒョンミン・・。
そこに駆けつけるテソクとチョン捜査隊長たち。
本当にヒョンミンでした・・顔や首にヤケドの痕がありましたが、確かにヒョンミンでした・・
その後、ジュソン殺害の容疑で連行されるソンジェ・・それを見つめるテソク。
一方、チョン捜査隊長はこの工場がグクインターナショナルのものだということが気になる様子。
・・その頃、ジュヨンは逃げる途中でビョングクの部下に車で、拉致されてしまう。
ビョングクとどんな関係があるのでしょうか?
取り調べを受けるソンジェ・・「私の仕業じゃない。チャン・ヒョンミンが生きている」と証言するも「目撃者を放って置かないチャンが、君を殺していないのはなぜか」と聞くチョン捜査隊長・・そこで自分がヨウルだと言えず「分からない」と答えるソンジェ。
ソンジェを疑うチョン捜査隊長・・ソンジェの言葉を信じ、ヒョンミンが生きていると思っているテソク。意見が対立してしまう。
・・後日、警察は会見を開く。「失踪したチョン・ジュヨンさんの捜索に全力を注ぐ」と話し、記者がヒョンミンのことに触れようとすると「ダイヤモンドの密輸組織を摘発した。押収品は50億ウォン相当の価値あるピンクダイヤで、密輸組織は若い女性に香港旅行だと甘い罠を仕掛け、現地でダイヤを飲み込ませ、帰国後口封じのために殺害」と他のネタで関心をそらす作戦に出る。
ビョングクはそんな恐ろしいことをしていたんですね・・
その頃、失態続きのチョン捜査隊長は上司に睨まれ、捜査から抜けるように言われる。
納得のいかないチョン捜査隊長は、グクインターナショナルのハ・ビョングクに電話をする・・。
チョン捜査隊長がまた悪巧みをしていそう・・
ジュヨンの捜索に向かうテソクたち・・すると車のライトのガラスの発見し、それを手掛かりに車の向かった場所を特定する。
その場所へ向かうと女性の遺体が・・その女性はピンクダイヤを密輸する“カバン”という運び屋だった様子。
そこで偽造パスポートを発行している業者から密輸組織ハ・ビョングクの情報を得る・・しかし、チョン捜査隊長もビョングクの存在を知っていると知り、チョン捜査隊長の元へ向かうテソク。
チョン捜査隊長は押収したピンクダイヤを餌にビョングクを呼び出し、ジュヨンの居場所を引き出すとテソクに話し、そのためにピンクダイヤを盗んで来いと指示する。
チョン捜査隊長は自分の手を汚すのは嫌なようですね・・本当に最低です!
その夜、ピンクダイヤは上司の部屋の金庫にあることを知り、持ち出し、部屋から出て行くテソク・・そんなテソクを目撃し、不思議に思うガヨン・・。
12話
チョン捜査隊長は「ピンクダイヤとジュヨンを交換しろ」とビョングクに電話をする。
・・電話を切った後、テソクに「ジュヨンは俺が救出したことにしろ」と笑う。
チョン捜査隊長の最低さは天下一品ですよ、本当にww
ビョングクの指定したビルの屋上で待つチョン捜査隊長・・近くに隠れているテソク。
するとビョングクから「下にダイヤを投げろ。ジュヨンはここに置いて行く」と電話があるが「信じられない」と拒否するチョン捜査隊長。
ピンクダイヤを渡すわけにいかないですもんね!
「早くしないとジュヨンを殺す」と怒り出すビョングク・・するとテソクがビルの屋根から滑り降り、ジュヨンを保護。
しかし、ジュヨンに気を取られていたチョン捜査隊長はビョングクにピンクダイヤを奪われてしまう。
チョン捜査隊長は何をしにここへ来たのでしょうか?全く役に立たないww
その後、ジュヨンを連れ、警察へ向かうチョン捜査隊長。
そこで「ジュソンを殺害したのはヒョンミン」だと供述し、ソンジェは釈放される。ジュヨンは助けてくれたお礼にと、ダイヤとジュヨンを取引したことを教えるも「ダイヤのことを口外したら私が許さない」と脅し、去って行くソンジェ。
ソンジェはテソクに「借りは返させてもらう」とダイヤを取り戻しに行く。
その頃、チョン捜査隊長は自分の株を上げるために、上司に「ウ刑事はダイヤを盗んだ泥棒です」とテソクを裏切る発言をしていた。
どこまで落ちぶれるつもりなんでしょう・・
一方、テソクとソンジェは、ビョングクらの車を追跡し、手下をテソクが、ビョングクをソンジェが攻撃する‥作戦は成功し、ダイヤを無事に取り返す・・ハイタッチをする2人。
・・チョン捜査隊長は上司らとダイヤが本当に盗まれているか確認するため、警察署へ。
同時に到着したテソク・・すると火災報知器を鳴らし、騒然とする中、ソンジェがダイヤを元の場所へ戻し、任務を完了させる。
かなりいいチームコンビで、息ぴったり♪という感じでしたね!
その後、一緒にワインを飲むテソクとソンジェ。
するとそこにヒョンミンから電話があり「いつも俺はお前のそばにいる」「ヨウルと俺は共犯だ」と・・動揺するテソクを見て、思わず立ち上げるソンジェ。するとワイングラスが落ち、赤ワインが床一面に・・その光景を見て、自分が女の子を刺している場面がよぎる。
「もしかしてスアを殺したのは私なの?」と聞くソンジェ・・。
ソンジェは少しずつ記憶を取り戻している様子・・
翌日、殺人事件が起き、現場に向かうテソクとドンユン。
そこに住んでいる夫ソンウは以前ソンジェが現場でパワハラをしたと記事にし、会社の信用がどん底に・・妻ソンミの収入がなければ生活が出来ないほど苦しくなってしまった様子。そんな妻ソンミが何者かに殺害される。
ソンウはソンジェのことをかなり恨んでいるようですね・・
現場に残された指紋の鑑識結果が出る・・ヒョンミンの指紋と一致。
完全犯罪のヒョンミンが証拠を残したこと、現場に日付が3日後で知らない女性が映っている写真を残したことが引っ掛かるテソク・・「もしかしたら精神が崩壊しているのかも・・気を付けた方がいい」と心配する科学捜査チーム長のミラ。
・・写真を見て、3日後に映っている女性を殺害するという予告なのではと考えたテソクは場所の特定を急ぐ。
悪い刑事~THE FACT~ 11話・12話 感想
本当にヒョンミンが生きていました!!どうやってあの火の中から生き延びたのでしょうか?そして、殺人を犯す間隔が狭くなっているころや、いつものヒョンミンの殺し方ではないこと・・ヒョンミンの中で何かが起こっているのか、それとも作戦なのでしょうか。分からないことが多すぎますww
そしてソンジェが昔の記憶を少しずつ、断片的に思い出している様子。ただ今の所、自分=ヨウルの記憶だとは気付いているような、気付いていないような・・。
ソンジェが昔の記憶を全て思い出すのは、そんなに遠い未来ではないような気がしますね!
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