韓国ドラマ-タッチ-あらすじ-9話-10話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ジョンヒョクとペクジユンの別れ方ショックでしたね〜!かなりジユン都合で、ジョンヒョクも立ち直りきれていないのに、お隣にジユンが引っ越してきてしまいました!驚き‼︎
更に追い詰められて閉店にまで陥ってしまったチャビューティーですが、ジョンヒョクは今後どうするのでしょう?
9話、10話のあらすじで見ていきましょう♪
【タッチ】(ネタバレあり)
9話
ジョンヒョクの部屋に乗り込んだスヨンとジユンは倒れているジョンヒョクを見つけた。
救急車へ運ばれていくジョンヒョクに付いて行こうとするジユンをスヨンが止める。
顔が割れて、あなたは良くてもウチの代表は困るんです!と言って跳ね除ける。
するとジユンはスヨンの携帯に電話番号を入れて、逐一連絡してねと言う。
スヨンの咄嗟の判断で、ジユンが病院まで行ったら混乱を招くだけでなく、ジョンヒョクまで何を言われるか分からないのを予想したんですね
ジョンヒョクはお酒と一緒に大量の睡眠薬を飲んだと見られたが、病院では無事だと言われた。
会計受付をするスヨンの手には5万円相当の明細書が渡されたが、スヨンのお金では1万円ほど足りず、親友ジョンヒョンに電話して「1万円を私の口座に送ってくれない?」と頼むが、私もないからお母さんに頼んどこうか?と言われ、それなら大丈夫だと電話を切る。
スヨンは思い出したようにジユンに電話をかけ、ジョンヒョクの無事と診療代の話をした。ジユンがすぐに送金する事となった。
電話一本で相手の口座に送金できちゃうところが、本当に韓国っぽいですよね!便利!
電話を切りジユンに口座番号を送った直後に入金を知らせる通知が。
スヨンが見てみると1万円だけ頼んだのに、10万円も入金されていた。「はぁもう恥ずかしい、、」とプライドを傷つけられたスヨン。
目を覚ましたジョンヒョクに、スヨンは「睡眠薬をあんなに飲んで、死のうとするなんて!私みたいに若いのも耐えて頑張ってるのに、代表はもっともっと耐えて頑張って良い暮らしをしなきゃですよ!生きてください!」とまくしたてるが、ジョンヒョクは寝起きのボヤついた顔から鬱陶しそうな顔だ。「何日か眠れなかったから、生きようとして睡眠薬飲んで寝てたんだよ」
医者が来て睡眠薬の摂取量は適量だ。アルコール数値が高いから気をつけろと言った。
ジョンヒョクはアルコールを飲みたくて飲んだのではなく、睡眠薬の副作用でブラックアウトした時間に無意識に飲んだものだという。
程なくして帰宅する2人。スヨンはジョンヒョクの部屋にカバンを置いてきてしまったので、一緒に取りに帰る事に。
ジョンヒョクの家からジユンが飛び出してきた「心配したじゃない!私のせいでしょ!私のせいなんだから、怒るくらいしてよ!」
ジョンヒョクはため息で聞きながら「すぐ離婚しろ。お前らしく生きろよ。誤解するなよ」ジョンヒョクはこの部屋を出ていく事にしたのもジユンは自分のせいだと思い、それなら自分が出ていくとも言うが、ジョンヒョクはジユンを追い返した。
ジユンは愛するジョンヒョクが自分のせいで壊れていくのに責任を感じてますね。
ジョンヒョクはアメリカXX雑誌のメイクをした事から、ヘッドハンティングを受ける。
スヨンは仕事中にこっそりジョンヒョクに電話する。ジョンヒョクは出るなり「ご飯もちゃんと食べてるし生きてるぞ。オ代表怖いんだから、お前の仕事しろ〜」と声を聞き安心するスヨン。
携帯に登録してるジョンヒョクの名前が”リスペクト”に変わってるー!
久しぶりにチャビューティーの前で顔を合わせたジョンヒョクと理事。ジョンヒョクは車を売り、会社の口座に入金したから急ぎの物から使え。と言うが、理事も車を売り、中古に乗り換えていた。ジョンヒョクは理事にまで責任を負わせたくないのに、一緒になって後処理に苦戦してくれてる友情にジーンときますね。今回はどうやら不動産にサロンを売るために来たみたい。
ジョンヒョクが代表室にいると、理事が「お前に売るわけないだろ!」大騒ぎしながらズンズン上がってきたのがミンガンホだった。
ガンホは「HDコスメ(ガンホの会社バンドングループとオ代表のコスメブランド(チャビューティーコスメの盗品ブランド!))のフラッグシップに必要なんでね。あぁ、俺には売ってくれないか?売ってくださいよ〜」ジョンヒョクは「わかりました。負ける時はとことん負けてやろうと。もういいじゃないですか。ペクジユンを離してやって下さい。全部お前の望み通りになっただろ?」ガンホは「お前らそんなに切実な仲か?」ジョンヒョクは「誤解は好きにしろ。お前にやられてばっかりの女じゃないから。」
ジョンヒョクさん、失う物全部失ってもジユンの為にガンホに言いましたね!優男!
ジョンヒョクと理事はジョンヒョクのマンションに戻る。ジョンヒョクはすぐにでも越せるくらい荷物をまとめていて、部屋も安く借りたから、精算しよう。理事は色々払っても残りの借金は2000万円だと言った。ジョンヒョクは「おれ、アメリカにいこうかな。XX本社の主席の席をくれるって。でもおれの名前を使うなという条件付きだ」安心した理事だったが、これにはため息だ。
理事は車や持ち株を売ったお金の束をジョンヒョクに渡した。「頼むから受け取れ。辛い時はずうずうしくなれよ。」
オシークレットではオ代表とミンガンホ揃って取材を受ける。
オ代表にチャジョンヒョクの件でチャビューティーはお店を閉めた事をどう思うか聞かれ「目にかけていた弟子ですが、メイクアップだけ教えてしまい、ビジネス面や道徳的面を教えられていなかった事を自責しています」
ミンガンホに記事は、ペクジユンさんとのお話も聞かせてくださいと言われ「私達は仲良く暮らしていますよ。今回の化粧品もたくさん助けてくれましたし、1番に使ってくれました」と言った。
この2人、、笑 嘘が堂々すぎて圧倒されます笑
ジョンヒョクは狭く古い部屋でカップラーメンを食べる。部屋の隅をゴキブリが歩き回る。しばらく眺めて「なんだこれ?」と言うが近づいてきたのでテーブルをひっくり返す。
まさか、ジョンヒョクさんゴキブリ知らない世界の住人だったのでしょうか?思わずちゃぶ台返ししちゃう気持ちはすごく理解できます!
オ代表に呼ばれたキム主席と元チャビューティー幹部。HDコスメティックショップのオープンに伴い移動しろと言われる。そこは元チャビューティーの場所だ。そこに動くと決まる。
スヨンはジョンヒョクがアメリカへ行くと言う噂が気になり、ジョンヒョクのマンションへ行くが、知らない人が出てきて引っ越しを知る。
やっと繋がった電話でアメリカに行くのかと聞き、ジョンヒョクが意思を固めた事を知る。ジョンヒョクは電話を切り「話してやるべきだったかな」と独り言を言う。
スヨンは親友ジョンヒョンのモクパン対決に同行する事になる。対決相手は以前動画内コメントで当選したスヨンのメイクアシスタントの先輩だ。対決場所のとんかつ屋にはスヨンの先輩2人が先に着いていた。
到着したスヨンとジョンヒョン、そして先輩2人はみんなの関係性を知り驚く。
スヨンはカメラマンとして付いてきたのだが、先輩に撮影を任せてお店を出ていく。
2人のモクパン対決すごいです!スルスルとんかつが消えていく!笑
スヨンはジョンヒョクに電話をして「私と会ってください。待ちますから!」と夜まで寒空の下待っているとジョンヒョクが現れた。
2人はお酒を飲みながら、どうしてアメリカに行くのか、借金多いのかと聞くスヨンに「お前が返してくれる訳でもないのになんで聞くんだよ?」という。「俺には返さなきゃならないお金がたくさんあるんだよ。ここでは方法がないからな」とソジュを流し込む。
酔いが回ったスヨンは「行かないで下さい。今アメリカに行くのは逃げてる事じゃないですか。行ってしまったら、人の技術を盗む悪徳事業者だと思われてしまいます。また始めればいいんですよ。代表のそばで、もっと学びたいです。」
ジョンヒョクの手を握りながら話すスヨン、よくやく見つけたメイクアップの夢の憧れの人を逃しそうで、必死に捕まえていますね。ジョンヒョクはどうするのでしょうか、、!
10話
酔い潰れたスヨンを家まで送ったジョンヒョク。
翌日にXX編集社の人とのミーティングで、NYへの飛行機チケットと契約書類を渡される。名前は好きに決めてもらって構わないが、名字も隠して下さい。明後日私と一緒に行きましょうと、言われる。
ジョンヒョクは過去の写真や日記を見て整理していると、合格証が出てきて、裏に母から手紙が書かれていた。「私の自慢の息子。いつまでも今のようにカッコよく、堂々と生きていってね」
ジョンヒョクは生きる為、稼ぐ為にアメリカへ行こうとしてましたが、いよいよ信念を見直していますね。
ドジンのマネージャーは記者から聞いた「スヨンが消された記事にドジンが絡んでいるニュースがある」という噂を確かめにマネージャーに聞くと、それは知らないが封じ込めたドジンの記事がこんなにあるんだから早く再契約させろと言う。
秘密ファイルがたくさん!ドジンの今までのスキャンダル、結構あったんですね
ドジンは豚足を買ってスヨンの家に。スヨンはおらず、ジョンヒョクと2人帰りを待つ。「スヨンは俺の事男として感じないんだってよ。おかしくないか?こんなイケメンを?」「そしたら私もオカシイわね。あんたが泣き虫坊やだった事を思い出すよ。」
同じ頃スヨンはジョンヒョクとご飯を食べに行っていた。ジョンヒョクはアメリカに明日行こうと思っていたが、行くのはやめた。行かない。と言いスヨンは大喜びする。
元々貧乏に生まれ、アルバイトしながら病気のお母さんを助けて生活していたジョンヒョク。元々何も無かったから、また始めれば良いかなと話すのが、ジーンときます
ジユンは芸能界復帰に向けてSNSライブ放送でファンたちに挨拶をした。
ミンガンホが家に訪ねてきた。大きな花束と封筒。ジユンは「やっと離婚届にハンコ押してくれたのね」と封を開けると”ミンガンホとペクジユン結婚生活契約書”と書かれた紙が出てきた。
そして「プラハに行ってこよう。俺ら好きだっただろ?またやり直そう」
ジユンは「これは持ち帰って他の女にあげて」ガンホは離婚の意思は全くなく、やり直したいが、ジユンはもう2度と戻らないといった。
ジユンが復帰する事への世間の期待の声に、自分だけのジユンが奪われる恐怖を感じているんでしょうか。ミンガンホは病んでいるのでしょうか
出勤したスヨンはアシスタント先輩二人に「私、辞めなくてはいけなくなりました。ほかのお店に移ることになりそうなんです。」先輩たちはとめて、キム主席は「そうね、あんたはよく耐えてると思ったわよ。」と言いながらもとっても残念そうだった。
お店を出たスヨンはジョンヒョクに電話し、代表のところへ駆けつけて「辞表を出してきました!」と言った。驚いたジョンヒョクは「早く戻って取り消してこい!」というが、スヨンも一緒に小さいお店を出せる物件を見に回る。
お金もないのにチョンダムドンにこだわるジョンヒョクに、スヨンはホンデを提案する。
オシークレットに来たドジンはスヨンが辞めたことを聞き驚く。
ホンデに来たスヨンとジョンヒョクはホンデに詳しいというスヨンの親友ジョンヒョンの紹介で物件を見て回る。散々な物件を見て回ったが、そこそこの物件を見つける。しかし交通に不便な場所なので迷うが、スヨンに背中を押されて契約を決めた。
決めた物件の前で泣いている女の子の事情を察して「そんな男に会いに行くならそのビジュアルじゃあ、、、一番きれいな顔で行かなければ、そうすれば男に公開させることができるでしょ」といながら物件に連れ込み、スヨンとジョンヒョンんの持っているメイク道具のみでメイクをしていく。泣いてメイクもドロドロになっていた女の子がみるみる美しくなっていく。
見守っていた友達たちも女の子本人も仕上がりをみて満足そうだ。値段はと聞かれるが、「サービスだ。ここにビューティーショップをオープンしたら来てね」と返した。
全く馴染みのない街に戸惑いながらも、ホンデの若い街にも自信のメイクアップが必要だと感じたジョンヒョク。
ウィンドウではない別の事務所とミーティングをするドジンとマネージャー。スヨンのデビューを第一条件に出しているので苦戦するが、契約が決まった。
スヨンの知らないところでデビューの話が進んでいるが、大丈夫なんでしょうか?
ドジンのマネージャーに呼ばれたスヨンはドジンの家に行く。到着すると、1時間やるからふたりで遊びな、とパーティー飾りつけされた部屋に残される。
ドジンにプレゼントだと渡された箱にはリボンのついたマイクが入っていた。「歌手デビューおめでとう」というドジンに「事務所を移る話しただろ?お前のデビューを条件に契約したんだ」というドジンに「ドジン、あの日後悔したこと何だったとおもう?あの日が最後の舞台だとわかってたら、もっと頑張ったら、もっと楽しんだら、、歌手は私にとって痛い夢なの。今はメイクアップをするのがとっても好きなの。」「あんたの気持ちだけもらうね。チャ代表が新しく店をオープンするの。そっちでやるから」
ドジンは「お前、ジョンヒョク兄さんが好きなのか?好きになるな。友達でいようっていうのは今日で終わりだ。お前が負担に思うかもしれないから言ったけど、俺も好きだ。どんどん好きになってる。俺を好きになってくれないか?」とキスしようとするが、スヨンにさえぎられる。
スヨンは「私、代表が好き。代表が好きだからメイクアップが好きなのか、メイクアップが好きだから代表が好きなのか、わたしにもわからないけど、代表のそばにいたいの。」
やっと告白したドジン!!!しかしスヨンも自分の気持ちに気づき始めたようですね
ジョンヒョクとスヨン二人で本格的に始まったお店づくり。
元チャビューティーのキム主席とデザイナーの二人。腱鞘炎で痛めた手を冷やしながら「私はここを出る。」というキム主席の言葉を聞く。「あんたは経験をもう少し積まなきゃだから、ここでどんなに汚くて憎たらしくても、耐えなさい。子供たち(アシスタント)をよろしくね。」と言われる。
デザイナーは室長と呼ばれ、アシスタントたちに「キム主席はここを出るって。」アシスタントたちはすぐに理解した。「悲しまないで。あんた達の心配してたわ。これからも助けてね」と声をかけた。
ジョンヒョクとスヨンは、作りかけのサロンで、スヨンの顔にジョンヒョクからのメイクアップのレッスンを受ける。近づくジョンヒョクの顔にメイクどころではなくなるスヨン。
帰り道に「お前がオシークレットを出てきたときホントに驚いた。俺がまた再起できると信じてくれてる人はいないからな。なんで俺のところに来たんだ?」
スヨンは「代表がアメリカに行かなかったからですよ。代表がメイクがうまいだけじゃなくて、責任をしっかりとる人なんだと思ったんです。自分にも、会社にも、従業員にも。そんな人だったら、多少環境が悪くても、お金がなくても、たくさんのことが学べるんじゃないかと思ってきました。」
ジョンヒョクは「来てくれてありがとう。お前の判断を後悔させないようするすな」
信頼しあっている強い絆の二人の再起が始まりましたね
ジョンヒョクは自信の仕事に対する熱意と、これから新しい出発をお知らせする文章をチャビューティーのNET
ページにアップした。
サロンでお店の名前を考えていたスヨンの横に立ち、「こんな名前はダメだろ」と言っていると目が合う二人。言葉を失い、スヨンはジョンヒョクの手に手を重ねる。そして見つめあう。
あああ!キスしちゃうかと思いました笑 仕事のパートナーとしてだけでなく、確実に心が近づいているようですね
9.10話の感想
一生懸命育て上げたチャビューティーをオ代表とミンガンホにつぶされ、すべてを失ってしまったジョンヒョクでした。どんなに悔しかったでしょうTT それでも従業員を思ってオ代表へと送りますが、スヨンのまっすぐな自分を信じる気持ちに動かされましたね!スヨンの真っ直ぐさ、本当に素敵ですね!この人に着いていきたい、学びたいっていう気持ちが、環境が悪くなろうとも信じている信念に関心しちゃいました>U<!
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