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クルミットです♪
ムジゲ町で小説家のマ・ジウォンのファンとして近付き、ジウォンを殺して瓜二つの自分がジウォンを偽って生活していたミス・マ。
しかし、そこにもハン刑事の捜査の手が迫りミス・マは逮捕されそうになるが、突如現れたミス・マの姪と名乗るウンジによって窮地を脱する。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【復讐の女神】(ネタバレあり)
7話
ミス・マの予想通り第二の殺人が起こったが、今回死んだのはパク女史であり死体の傍には「ウジョンは不倫相手の子」と書かれたメッセージと除草剤があった。
ベッドの下からはパク女史の筆跡である遺書が見つかり警察は服毒自殺と断定、葬儀が行われるがそこでパク女史の旦那と娘が言い争っているのを目撃する。
あらーパク女史もう少し生きてると思ってましたけど、早々に死んでしまいましたねー。ミス・マが流した涙は本物だったかも気になる所
ホン先生はミス・マが言ってた第二の殺人が犯人の本当の狙いだったと怖がっており、家に帰ったミス・マは家族の犯行だと考えていた。
ウンジはパク女史の遺書をミス・マに見せ確認したのが旦那のチェ弁護士だと言うと驚いていたが、ウンジはハン刑事も狙っているから手を引けと忠告する。
ウンジが結構親身になってミス・マを心配してあげてるのが良いですねー数話ですけど、結構仲は縮まった感じなのかな？
その頃、ハン刑事はマ・ジウォンが脱走犯だと署長に言っていたが、そこにヤン部長検事から連絡が入り捜査を阻まれてしまう。
後日、オ会長とヤン先生がカフェで噂話をしており、やってきたウジュンの家庭教師であるヨムがミス・マに手紙を渡す。
8話
マルグが疑われて捕まってしまうが、ミス・マはパク女史の旦那であるチェ弁護士が犯人であると考え、ペ巡査に訴えるが取り合ってもらえなかった。
自筆の遺言書はチェ弁護士だけが確認しただけだと言うミス・マ、しかしペ巡査はチェ弁護士は名誉もあるのに対しマルグはごろつきで凶器も出たと告げる。
こういう冤罪は山程ありますよねーペ巡査の言うこともわかるっちゃわかりますけどね、ただチェ弁護士が最初から怪しすぎるからなー
ミス・マはウジュンの為にのり巻きを作って持っていくと、テーブルの上にウジュンを北京へ留学させる書類を見つけるがウジュンは怒って行ってしまう。
帰り道、ミス・マを追いかけてくるウジュンは泣きながらミス・マに抱きつき、母は死んで父は自分の本当の親ではないのかと苦しんでいた。
子供が悲しむのはダメですよねーチェ弁護士が悪そうですけど、もう周りもあんまり良くないですねーウジュン可哀想
ミス・マとウンジは逆にチェ弁護士に脅迫状を送り罠を仕掛けるが、ウンジは逆に捕まってしまう。
殴られたウンジに肩を貸して歩くペ巡査、そしてチョ所長がヨムを捕まえ翌日記者会見をしヨムとボクスンが恋敵だったと発表する。
9話
9年前、ミス・マは役員会議で世界最大の防衛産業企業への仲介役へ賄賂を渡そうという提案を拒否しており、その後に夫との離婚調停申請書を差し出す。
ミス・マは夫と一緒に暮らそうとする娘の足を叩いたことがあり、娘のミンソ自身が警察通報した過去があったがミス・マは何があっても夫には渡さないと告げる。
この頃のミス・マはだいぶ傍若無人ですねーあんな傷になるくらい躾で叩いてたらもう普通に虐待ですよね、そりゃ捕まりますよー
ミンソは塾の帰りに人質として連れ去られてしまい、家に帰ったミス・マの元に10億ウォンと取引だという連絡が入りミス・マはすぐさま金を用意する。
金を持って指定場所へと向かうミス・マは貯水池に現金を隠し待ち合わせ場所へと向かう途中に幽霊役のジョンヒと出会い犯人を見たと告げられる。
人質で気が動転してなければ山奥の夜の12時に幽霊の格好した女の人に会ったら気絶しちゃいそうですよねー車は一緒ぽかったから犯人は旦那？
チェ弁護士の事件の後、ミス・マの元に急にやってきたのは9年前、娘の殺人現場に行く際に出会った女優であるジョンヒだった。
7-9話感想
いくら浮気相手の子供だったとしても、あれくらい大きくなるまで知らずに育ててたら情も湧くと思いますけどちがうんですかねー。
めちゃくちゃ良いところで現れるマルグがかっこいいんですよねーわざと自分を切らせてから投げ飛ばすあたりもしっかり考えてるなって。
それより年頃のウンジの顔に傷つけるなんてダメですよねー傷残ったらどうするんですかぁ、まだウンジに秘密がありそうだけど可愛いから気に入ってるの。
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