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クルミットです♪
恋愛がしたいと言うハンジュ。
ハプニングにも負けないジンジュ。
前に進み出したウンジョン。
31話を紹介していきます。
【恋愛体質】(ネタバレあり)
31話
恋愛がしたいと言うハンジュから、実はいい感じの人がいると言う報告を受けたジンジュ達はどんな人なのか聞き出していた。
相手の人はジェフンと同い年でクラブに行った時にナンパしてきた人だと言う。
かわいい反応をするハンジュにジンジュ達はおめでとうと言い喜ぶのだった。
ハンジュもようやく春が来たんですね。
ボムスが育てていたトマトが枯れてしまう。忙しさから世話を怠った結果だと言う。
台本の打ち合わせをしないといけないが、疲れているからかなかなか本題に入らないジンジュとボムス。
ドラマを見ていると最終回に向けて完成度が落ちるドラマが多いと言うジンジュに、現場が時間に追われるからだと言う。
しかしボムスには防止策があると言う。
その防止策とは途中から完成度が落ちないように最初から完成度を落とすというものだった。
画期的な考えに感心するジンジュ。
確かに同じクオリティでいくことは大事ですもんね。
近くのカフェに行き、ようやく台本の話が始まるのだった。
ジンジュは恋愛には体質があり、古くから韓国で伝わる四像体質を4つのメロ太陽人、メロ少陽人、メロ太陰人、メロ少陰人というものに当てはめていた。
それぞれの恋愛にはそれぞれの体質があるというのだ。
いろいろな恋愛模様がありますもんね。
へジョンと局長、ソ代表はいつもの屋台で飲んでいた。
なぜ独り身なのかとソ代表に聞くと、アメリカに妻と子供がいると言う。
それを聞いたへジョンは落ち込み、局長は喜んでいた。
雨の中、局長は若い頃は無知で迷い、今は無知なフリをして迷うと言う。
へジョンは一生知らんぷりして若くいようと言い2人は笑うのだった。
なんだかんだでこの2人はお似合いの2人ですよね。
ソミンが美容室で手入れをしているとミンジュンと担当の女優ソンジュを見かける。
それを見たソミンは腹を立て、ソンジュの熱愛の情報を掴み、ミンジュンにちょっかいをかけないように釘を刺す。
そんなソミンを見ていたミンジュンは拍手をするのだった。
さすが、ど直球のソミンですね。
サンスと2人で施設に訪れたウンジョン。
文句を言いながら食器を洗うサンスと言い合いをしながら過ごしていると、ふいにサンスが俺に気があるかと聞く。
いいえと答えたウンジョン。
そしてサンスから一緒にアフリカへ行かないかと誘われる。
朝鮮戦争でポーランドに送られた子供達がどうなったのか取材して欲しいとウンジョンに促すサンス。
ウンジョンは興味を抱き、そのための資料を探しに来ていた。
サンスはウンジョンの道をつくっているみたいですね。
ジェフンとハンジュはお互いに上司と後輩としてとてもいい関係を築いていた。
ジェフンはハンジュにトドメを刺してほしいと言う。
ハンジュはハユンに代わって思っていた事をジェフンに伝える。
「あなたの枠にはめようとして、所有しようとしていた。」
その言葉を聞いていろいろと思い出しジェフンは涙が止まらなかった。
31話の感想
スンヒョから思わぬ提案をされたハンジュでしたが、いい感じの人がいたんですね。
正直、もしかしたらジェフンとの恋が始まるかなと思っていたのでビックリしました。
でも2人は会社でとてもいい上司と後輩の関係性ですもんね。
ハンジュの言葉に涙するジェフンはハユンに対しての気持ちを少しは整理して前に進めるといいですね。
そしてジンジュのドラマの為に頑張っていたボムスは忙しさのあまり、トマトを枯らしてしまいました。
いつでも度々出てきていたトマト。
ボムスの大変さを物語っていますね。
へジョンとソ代表と局長の3人はどうなるのかと思いきやソ代表がまさかの妻子持ちでしたね。
ショックを受けていたへジョンでしたが、局長がいるから大丈夫ですね。
ソミンはさすがど直球ですよね。
ミンジュンを取られない為のソミンの作戦はお見事でした。
まさにミンジュンが拍手していましたもんね。
そしてサンスとウンジョン。
施設でお互いに同じ時間を過ごすふたり。
掴みどころのないサンスに振り回され気味のウンジョンですが、ウンジョンの次の道を作ってくれているようなそんなところがありますよね。この2人の絶妙な関係も見ていてなんだかいいなぁと思います。
ついに次でラストですね。終わってしまうのは寂しいですが見届けたいと思います。
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