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クルミットです♪
退職金の7000万ウォンをデヨンの机の中にしまったボンナムだったが、しまった場所を忘れてしまいジノクが盗んだと言って暴れ回る。
一方、ミレの家に酔い潰れてきてしまったジュノだったが、翌朝ソンジュがミレの家に怒鳴り込んできてしまう。
では、今回は67話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【崖っぷちの魔女たち】(ネタバレあり)
67話
二人で家にやってきたヒョヌとテヨンは大事な話があると言ってボンナムが認知症なことを打ち明けると、ジノクはショックでボンナムの寝室で枕を振り回す。
仕事も順調に進んでいる中でどうして今なのかと叫ぶジノク、部屋の外で聞いていたテヨンは部屋に入ろうとするがヒョヌは今は一人にしてあげようと止める。
いや、確かにジノクのショックもわかりますけど旦那のことはまるっきり心配してないで自分ばっかりってのはちょっとリアルっていうか、夫婦の愛は冷めてるんでしょうね
帰宅したジュノとドンヒョン、ソンジュはドンヒョンにプレゼントを渡してご機嫌取りをするがジュノは監視カメラがあるんだろうとソンジュを責める。
ソンジュはスミを家に呼んで謝罪し受付に戻すことを提案、久々にスミが出勤するがドックショーに出る犬のイボを取る手術のはずが間違って去勢してしまっていた。
これは動物団体見てたら怒られる案件なのでは…間違って去勢されてしまった子が可哀想ですねー、こういう場合ってどれくらいの支払いになっちゃうんだろ?
損害賠償として飼い主から3億ウォンも請求されてしまったジュノたち、ソンジュは離婚を回避する為にその3億ウォンを払うと言い出す。
68話
ダルスクたちはボンナムを見つける、ジノクたちはヒョヌを連れて迎えにこようとしたが認知症だと知らないダルスクたちはボンナムを引き止めておくことに疑問を感じていた。
ホセたちを帰らそうとするボンナムにダルスクたちは口を揃えてボンナムを引き止め、無事車に乗せて堤川を案内してもらうことを口実に引き止める事に成功する。
わかるけど認知症になった人が別の地域で失踪なんてよくあるから怖いですよね、ジノクもショックだけどさすがに施設に入れるくらいはしないとねー
動物病院にやってきたソンジュは3億ウォンを負い目に感じないで欲しいと言うが、ジュノは3億ウォンは返すから借用書を書こうと言うがソンジュは断るがジュノは借用書を書く。
ジノクはボンナムの部屋から服を持っていこうとしていたがタンスに入っていた登記簿謄本などを見て、あの時にはボンナムが認知症だと自覚していたと考える。
ソンジュも自ら招いた種ですからねーこれで懲りてくれれば良いけど…まぁジュノだって悪いですから被害者面ばっかりするのは間違ってはいるんですけどね
家にやってきたヒョヌはもう少し早く言うべきだったと言って謝り、ただボンナムから話があるまで時間をあげてと頼む。
69話
テヨンを妊娠して新婚旅行も出来なかったからと言って高級ホテルに泊まるボンナムとジノクだったが、ボンナムはその夜に姿を消してしまいジノクは慌てる。
朝、バスローブ姿でホテルをうろつくボンナムを見つけたジノク、すぐさまボンナムに着替えを渡すがボンナムは自分がバスローブ姿でうろついていた事にショックを受ける。
なんかこう最後の思い出づくりみたいで見てて悲しいですねーボンナムの病気が治ればいいけど完治するような病気じゃないんでこれから辛い展開なのかな
ボンナムの母の墓にやってくる二人、ボンナムがその場を後にするとジノクは義母にどうして守ってくれなかったんですかと泣いて助けを請う。
その頃、病院のヒョヌの仕事場にやってきたデヨンはジノクが戻ってきてないことを心配し、ボンナムのせいでジノクが会社を辞めるようになるならと怒る。
ヒョヌはジノクに早めに言うべきだったって後悔してるんだからデヨンにも早めに言うべきなんでってー絶対良いことにならないんだから
ボンナムはジノクに離婚を提案、いつまでも病気を言わないボンナムにジノクは泣きながら幸せを願うならどうしてそんな病気になると怒る。
67-69話感想
ついにボンナムの認知症の件が家族に公開されましたが、最後の最後で捨てないでくれって言うあたりが人間のリアルさでしょうねー。
それにしてもジノクは10年も姑とあんまり仲良くなかったんですね、それは辛い…だからと言ってボンナムも助けなかっただろうしそりゃああいう態度になりますね。
ヒョヌはデヨンにも早く伝えてあげないとまた問題おこすよ。
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