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クルミットです♪
ひょんなことからソッキと出会ったユンドは、
弁護士兼ソッキの秘書として“TOP”の一員に。
母ジェリムのお墓参りに行ったソッキは、
大麻所持で緊急逮捕されてしまいました・・・!!
誰かが仕組んだ罠なのか・・・?
それでは、第3話スタートです!!
【優雅な一族】(ネタバレあり)
3話
15年前―――
アン・ジェリム殺人事件の裁判が開かれ、
被告人イム・スンは、無期懲役を言い渡される。
傍聴席にいた息子テホに無実を訴えるが・・・。
ジェリムを失ったソッキは、アメリカへ行くことに。
現在―――
緊急逮捕されたソッキが検察の車に乗せられる。
その様子を撮影するグァンミ。
ユンドは、ジェグクに状況を報告し、検察庁へ向かう。
―――危機管理チーム“TOP”―――
ジェグクと各チーム長が集まり、解決方法を探る。
勾留期間は、長くても6ヶ月。その間を利用して株を整理しようと動く。
ソッキを筆頭株主にしないために・・・ですよね。
担当検事のテヒョンから事情聴取を受けるソッキ。
身の潔白を主張するが、証明しろと言われてしまう。
バカにされた仕返し?こんな男の人は嫌です。
ソッキの面会に来たユンド。
テヒョンを怒らせたせいでハメられたのだと知る。
カバンにどうやって大麻を入れたのか疑問に思うが・・・
“TOP”なら可能だと話すソッキ。
ユンドを見た瞬間、ホッとした顔をしていましたね。
ジェグクの指示でブギに会うギョンア。
グァンミの撮影した写真を消すことに成功する。
色仕掛け的な感じですかね・・・?
ソッキの面会に来たジェグクとユンド。
テヒョンに謝罪するよう伝えるジェグク。
しかし、そんな気は一切ないと突っぱねるソッキ。
ユンドは、ジェグクに真実を追うと話すが・・・
“TOP”の一員として、ソッキを説得するよう命じられる。
助ける気ゼロですね。
自分の将来のために命令に従うべきか、
潔白を主張するソッキの味方になるべきか悩むユンド。
出した答えは・・・依頼人であるソッキの味方になること。
ユンドが見守る中、ソッキはチャンヒ拘置所へ。
笑顔をつくって平気なふり・・・。
同室の3人に、タメ口で自己紹介。
突然大きな声を出して困惑させる。
どこへ行っても変人扱いされるソッキ・・・。
横領及び背任の疑いで検察がMCグループを家宅捜索・・・
というニュースを見て慌てるチョルヒとワンジュン。
捜索令状を持った検察がMCグループへ。
ジェグクは、テヒョンが絡んでいると考え、彼が食いつきそうな事件を探す。
テヒョンに会いに行くギョンアとジュニョク。
MCグループから手を引いてもらうため、話題性のある事件を提供する。
済州島の別荘でモデルが自殺した事件。
MCグループの捜査はやめるが、ソッキは釈放しないと言うテヒョンに、
検事の裁量に任せると答えるギョンア。
テヒョンはかなり根に持つタイプなようで・・・。
チャンヒ拘置所―――
屋外で清掃中、ソッキと同室の1人が絡まれ、暴力をふるわれる。
その様子を見たソッキは、助けるため殴り合いのケンカに。
あ~・・・キレイなお顔が・・・!!!
ユン弁護士と面会するソッキ。
自分は潔白だから必ず出ると話す。
その後、ユンドが面会にやってくる。
ソッキの顔の傷を見て、いじめられたのかと心配するユンドに、
名誉の負傷だから気に入っていると嬉しそうなソッキ。
とてもやわらかい表情ですね^^ 可愛いです。
緊急逮捕されたあの日・・・。
外でカバンから目を離したのは、服を試着したときだと聞き、
その店で誰かが大麻を入れたのかもしれないと考えるユンド。
そもそもお墓参りに着ていく服が無く困っていたところ、
スジンが紹介してくれた店だったと話すソッキ。
もしスジンが絡んでいるのなら、きっと他に指示した人がいるはず。
ユンドは、ソヨンという少女に会いに行く。
ソッキから居場所を調べて支援してと頼まれたのだった。
ソヨンを預かる施設の女性は、養子に出すべきか悩んでいたが
支援者が見つかり安心した・・・と話す。
ソッキと同室の女性の娘のようです。他に家族はいないのでしょうか・・・。
ソッキが釈放されたら取材を受けるという条件で
グァンミからある動画を手に入れたユンドは、オ刑事のもとへ。
動画には、ソッキの試着中、店員がカバンに大麻を入れる様子がハッキリと映っていた。
これはラッキー!!身の潔白を証明できるかもしれません。
薬物の前科者が自分の再犯を隠そうとよくやる手だと言うオ刑事。
警察のリストにいる可能性があるため、詳しく調べてもらうことに。
教えてもらった住所へ向かうユンド。
しばらく待つが、目的の人物は現れず。
翌日、スーツケースを持った女性が現れる。
女性の名は、イ・ミレ。
動画を見せて、誰の指示なのか教えてほしいと頼むユンド。
言うことを聞けば、捜査をやめさせると奥様に言われた・・・と打ち明けるミレ。
オ刑事の言うとおり、自分が捜査されないためにやったんですね。
話しがある・・・とミレはスジンを呼び出す。
ミレと共に待ち合わせ場所に現れるユンド。
スジンに指示されたとミレが証言したことを伝える。
誰かに頼まれたのでは?と問うが、はぐらかされてしまう。
なんか少しショック・・・。人を陥れるようなこと、しない人だと思っていました。
検察へ向かうユンド。
テヒョンに、ミレが証言している録音を聞かせる。
何も言い返すことができないテヒョン。
なぜ動画ではなく、録音データ??
チャンヒ拘置所を出たソッキ。迎えに来たユンド。
2人とも笑顔です^^ 少し距離が縮まったかな・・・??
ソッキは、ユンドにソヨンの母がお礼を言っていたと伝える。
偶然出会った大財閥の令嬢が娘の支援者に・・・ってラッキーですよね。
そして、急いでホテルに行かないと・・・と車に乗り込む。
4話
MCグループをソッキに継がせると言うワンピョ。
もう1度考え直してほしいとジェグクが意見するが、
決定事項だと異議を認めず・・・。
ワンピョは、ソッキが会社を相続できるよう作成した
遺言状に漏れが無いかの確認を命じる。
不服そうな顔ですね・・・。
会社を出て、車で別荘へ向かうワンピョ。
途中で前から蛇行運転するトラックがやってきて、正面衝突してしまう・・・!!
トラックは、ワンピョの乗った車を崖から突き落とし、走り去る。
これは、偶然の事故ではなく、あきらかに殺人でしょう。
ワンピョの遺言状をなぜ見せたのかと問うチョルヒに、
会社のためだと答えるジェグク。
チョルヒは、ワンピョの事故は本当に偶然なのか怪しむ。
その後、チョルヒが会長になり、ジェグクは同じ階に個室を与えられる。
ジェグクはワンピョを裏切り、地位を築いたということですね。
現在―――
車を飛ばし、あるホテルに到着したソッキとユンド。
あれ??受付の男性・・・運転がヘタだとソッキを馬鹿にした人?
エレベーターで部屋に向かうソッキ。
下着の用意を頼まれたユンドは、下着売り場へ。
恋人のものだと勘違いした店員に出会ってどのくらいか、
美人なのかと質問攻めにあう。
ソッキの部屋に下着を置き、ユンドはホテルの外で待つことに。
下着のサイズ・・・知ってるんですね・・・。
シャワーを浴びて、ホテルから出てきたソッキを乗せ、車を運転するユンド。
ジェグクから電話がかかってきて、会社に来るよう命じられる。
自分を助けたことで“TOP”が黙っていないだろう・・・と謝るソッキ。
病院にソッキを送り届けたあと、ユンドは会社へ向かう。
―――危機管理チーム“TOP”―――
ジェグクと各チーム長、ユンドが集まる。
ジェグクに解雇を言い渡されたユンドは、承諾できないと答える。
やっぱり解雇になりますか・・・。
ジェグクは、弁護士のスタンスは3つ。善良か悪徳か“TOP”か。あなたは?と問う。
“TOP”だと答えるユンド。さらに、自分を雇ったのはソッキだからクビは困ると話す。
結局、仕事ぶりは見事だったと解雇を取り消すジェグク。
能力があれば、人殺しでも雇うわ~って・・・スゴイです。
チョルヒとソッキ、それぞれ現金の調達に動く。
ソッキは、土地の売却先が見つからず、三清洞の奥様を頼ることに。
うまくいくといいんですが・・・。
家で1人お酒を飲むワンス。そこにソッキがやってくる。
拘置所に差し入れを持って面会に行くつもりだったと言うワンス。
それを聞いて笑顔のソッキ。
やっぱりこの2人は仲が良いみたいですね。
―――危機管理チーム“TOP”―――
各チーム長から、国交省大臣について報告を受けるジェグク。
夜までに解任する方法を見つけるよう指示する。
あることないことでっち上げて辞めさせるんでしょうか。
ユンドとソッキは、ある場所へ向かう。
海外で投資事業、国内で金融業を営み、少しの損失も許さない資本家。
三清洞のミルク魔女と呼ばれる女性のもとへ。
名前の由来は、某百貨店がVIPに配る有機牛乳がお気に入りだから。
父である会長と闘えるのかと問われたソッキは、父と闘うのではなく
母を殺した犯人を見つけるためにお金と権力が必要だと話す。
グラウンドをひたすら走り続けるソッキ。あとを追うユンド。
ソッキは、母が生きていた頃、ストレス解消に走っていたことを思い出す。
疲れてベンチに座る2人。
昔は母が一緒に走ってくれたが、1人で走るのも悪くない・・・と悲しそうなソッキ。
僕が付き合ったから1人じゃないと言うユンド。
ユンドの言葉に戸惑うソッキ。
―――危機管理チーム“TOP”―――
ギョンアが着ている服を見て、ジュヨンがあることに気づく。
過去に国交省大臣の妻が同じ服を着ていたのだ。
ブランド店で買い物をした履歴がないにも関わらず、全身ブランド物。
さらに携帯電話で怪しいメッセージを発見し、詳しく調べることに。
送信者が国交省大臣夫妻と同じ建物に住む女性だと分かり、ギョンアが向かう。
国交省大臣の妻の紹介だと偽り潜入。
服や中の様子を撮影、会話を録音し会社へ戻る。
―――危機管理チーム“TOP”―――
ジェグクと各チーム長が集まる。
ギョンアは、ブランド工場から出た不良品を転売している女性がおり、
国交省大臣の妻が常連だと報告する。
ジャンスが経営する焼肉屋に来たソッキとユンド。
豚カルビを美味しそうに頬張るソッキを見て、喜ぶジャンス。
ユンドの友人ウンジが合流し、にぎやかな雰囲気に嬉しそうなソッキ。
野党の議員と会うジェグク。
ギョンアから報告を受けた件の資料と証拠を手渡す。
―――危機管理チーム“TOP”―――
国交省大臣の妻が偽ブランド品を購入したと野党が指摘・・・というニュースが流れる。
各チーム長と共にニュースを見ていたユンドは、“TOP”が関わっていると知り
世論を動かし大臣を引きずり下ろすのは悪質だと立ち去ろうとするが、
ジェグクに呼ばれたため、屋上へ。
融通が利かない。若いのだから、欲望に忠実に生きろと言うジェグク。
さらに、犯罪行為はダメだと主張するユンドに、理想主義だと声を上げて笑う。
判事として名声を得たのに、なぜMCグループに入ったのかと問うユンド。
ここなら何でもできる・・・と答えるジェグク。
MCグループを守るとは、社員を守ること。そして、国を守ることだと。
うーん・・・。自分にはそれだけの力があると思っているみたいですね。
ジャンスの経営する焼肉屋でお酒を飲むユンド。
心配そうに見守るウンジに対し、悩みを打ち明ける。
資本と情報力。この2つを持つ者が権力を手に入れる。
勝つためには汚い方法を使わないといけないが、
本当にこれでいいのか・・・と。
チョルヒの家を訪れるジェグク。
ソッキが資金繰りに失敗したことや、味方になるよう大株主4名を説得したことを報告。
これでチョルヒが筆頭株主になってしまいます・・・。
さらに、親族が集まる名誉会長夫人30周忌にて、最高経営責任者になった
宣言をしてはどうかと提案する。
思い通りに事が進み、大満足のチョルヒ。
このまま会社を持っていかれちゃうんでしょうか・・・。
三清洞のミルク魔女を訪ねるユン弁護士。
ワンピョが回復しないとソッキが困るが希望はあるのかと問われ、大丈夫だと答える。
元気になって、ソッキを助けてほしいです。
ミルク魔女は、お金を出す代わりに、MCの株50%を好きな時に売却できる
株式譲渡契約書にサインをしてほしいと話す。
ソッキなら大丈夫だと言ってくれました。良かった~!!
ワンピョの病室へ向かうユン弁護士。
眠ったままのワンピョに、ソッキが経営権を得るための準備が整ったと報告する。
その瞬間、そばにいたチョン執事が病室のカギをかける・・・!!!
何かするつもりでしょうか??もしかして、ユン弁護士が危ない・・・??
名誉会長夫人キム・ウルプンの30周忌の日。
韓服のソッキ、可愛いです♪
チョルヒの家に続々と親族が集まるが、出入りを許されていない
ソジンの母ナリが押しかけてくる。
チョルヒは激怒し、ソジンに会えなくなってもいいのかと脅し、追い返す。
集まった親族で会食が行われる。
そこへチョン執事、ユン弁護士と共に車いすに乗ったワンピョが現れる・・・!!!
目覚めたんですね!!よかった~!!
突然の出来事に驚く一同。
涙を浮かべて見つめるソッキに、ワンピョは笑顔でウインク。
ソッキが泣きそうです。嬉しいですよね。
そして、MCと不動産の全てをソッキに生前贈与すると宣言する・・・!!
感想
ワンピョが無事に目を覚ましましたね!!
ソッキはとても嬉しいはずです。
ただ、ワンピョがソッキに生前贈与すると宣言したので、
これまで以上に相続争いが激化することでしょう。
ユンドには、そばでソッキを守ってほしいです。
結局、チョン執事が病室のカギをかけたのは何だったんでしょう?
ユン弁護士が何かされるのでは・・・と思っていましたが、違うようで。
話しを誰かに聞かせないため・・・とか??
5話ではそれが明らかになるのか・・・楽しみです!!
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