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クルミットです♪
グミはジュノを呼び出し告げるのでした。
「あなたの言うとおりにするわ、離婚しましょう」と言うグミ。
突然どうしたのでしょうか!
【愛よお願い】(ネタバレあり)
第46話
グミはジュノに言う。
「離婚しましょう」と。
しかしそれは3ヶ月先のことだった。
「長くても3ヶ月待てばヨルムの養子縁組が決まる。それまでは離婚しない」と言うグミ。
そしてもう1つ、「家に帰って来て。いつ抜き打ちの家庭訪問にやって来るかわからないから」と言う。
グムジュは、打ち上げでソクホや監督たちと飲みに行く。
酔っ払ったグムジュは、運転代行を呼んだと言うのだが。
ソクホは心配し、自らグムジュの車を運転し、送って帰ることに。
代行の人だと思っているグムジュは、心の内を打ち明けるのだった。
「さっきのおじさんの事が、私は大好きだったの。でも彼とは敵対する姻戚で、私達はロミオとジュリエットなの」と言って泣き始める。
家に帰って来たソクホも。
なんだか心臓がバクバクして、顔が赤くなるのだった。
離婚は3ヶ月後だと、ジュノから聞かされるサンミ。
グミを呼びだす。
「養子が成立するまでは急な家庭訪問もあるから仕方がない」と話すグミに腹が立つサンミだったが。
「嫌なら私も離婚しないわ」と言われ、何も言えなくなるサンミ。
ギョンエはヨンジンに、「昼間だけでも側に置かなければ。すぐにハン先生を復職させて」と頼むのだった。
サンウォンはサンミと話す。
「グミさんは子供を守ろうとしている。姉さんもわかるよね、母親になるんだから」と言うサンウォン。
グミはヨルムのために泣かないと決める。
眠りについたヨルムに、グミは話しかける。
「強いママになるから、ヨルムもママの事頼むわね」と言う。
離婚しても、ヨルムの存在があればグミも頑張れそうですね
第47話
ジュノと同居生活を続けることは、グミにとってもジュノにとっても苦痛だった。
ただ、ヨルムを養子として認めてもらうためだけの同居だった。
グミはヨルムのために精一杯の事をする。
ヨルムはそんなグミの誕生日をしっかり覚えていたのだ。
誕生日カードを渡され、涙ぐむグミ。
「夜は外食しよう」と切り出すジュノだった。
ヨンシムは、グミの誕生日をすっかり忘れていた。
慌てて電話。
「夜、食事に来なさい」と誘うヨンシムだが。
家族で外食をすると言うグミの言葉に、「絶対にやり直すのよ」と強く念押しするヨンシムだった。
母は、何があってもジュノと離婚しないで欲しいと願っているようですね
ヨンジン院長からジュノに電話が。
「今日会おう」と言う。
グミは仕事を探そうとしていた。
なかなかグミの条件に合うところが見つからない職探し。
その頃、サンウォンはテレビの取材を受けて欲しいと何度も出演依頼を受けていた。
一度は断るが、再三の出演依頼に引き受けることに。
そこで人手が足りないため、アルバイトの人を募集する。
グミの持っている資格がいかせそうな募集ですね
夕飯は、約束通りグミの誕生日祝いで外食をするジュノ達。
サンミに誘われたジュノは、嘘をついて断っていた。
ところがデソンからの情報で、グミ達が幸せそうに一緒に食事をしていると連絡が。
怒り狂うサンミは、ジュノ達の帰宅を待ち伏せ。
グミの首元に光るネックレスに目が行くサンミ。
第48話
サンミは大声で責め立てる。
グミは「私には関係のないことだから、勝手にしてちょうだい」と言う。
ジュノは車の中へとサンミを連れて行く。
「本当の事を言えば君が怒りそうだから。必ず3カ月後には君の元へ行くから、信じて待っていて欲しい」と言うジュノ。
サンミは辛いが信じるしかなかった。
ヨンシムはまだジュノとグミがやり直す事を願っている。
グミにその気持ちは全くないのだが・・・。
ソクホは監督から、台本の書き直しを頼まれるのだった。
グムジュ演じるヨヒのキスシーンの場面だと言う。
ソクホは私情が思いっきり入る。
「キスシーンなんてとんでもない!」と考えたソクホは、全く別のものに書き換えたのだった。
ヨヒにグムジュを重ねているソクホですね
サンウォンの店で探しているアルバイトに、ピッタリの人がいると紹介所からの連絡が来る。
そしてすぐにグミの元にも連絡が。
「近くのイタリア料理店で募集しているから、面接に行ってください」と言われるグミ。
サンウォンの店にやって来たグミ。
「サンミと関わりがある人には会いたくない」と話し、アルバイトを断りに来たのだった。
サンミとジュノは夕飯を食べる約束をしていた。
サンミはジュノに話す。
「正式に挨拶してほしい。顔合わせがしたい」と言うサンミだった。
まだ離婚が成立していないと言うのに、気が早いサンミです(≧∇≦)
第46話から第48話の感想
グミはとうとう決断しました。
「ヨルムが養子縁組で認められたら、すぐに離婚する」というのでした。
ジュノも従うのですが、気まずい中、家を出ていたジュノにもう一つの条件が。
「ここに戻って来て」と話します。
ヨルムにこれ以上、嘘を付かせたくないと考えているグミでした。
夫ジュノへの気持ちは全くないグミです。
顔を見るのもおぞましいと思っているジュノとの共同生活は、さぞ苦しいはずです。
ヨルムの手前、仲良くしているふりを続けなければならないジュノとグミ。
本当は、1日たりとも一緒にいたくないはずです。
ジュノにとっても、針のむしろ。
息が詰まる事でしょう。
しかしヨルムの養子縁組が決定するまでは、我慢!我慢!ですね。
「ヨンシムの期待には答えられない」とグミは心を痛めていますが。
ヨンシムもこれ以上、グミとジュノの復縁には期待をしないであげて欲しいものです。
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