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クルミットです♪
今作品はヤン・セジョン、ウ・ドファンなどの若手実力派俳優が揃い自分の理想の国を目指して皆が奮闘するストーリーを描いています。
史実に基づいた実在の人物と架空のキャラクターが織りなす朝鮮建国へ道、そしてヒジェを巡りフィとソノの二人の関係も注目です。
では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【私の国】(ネタバレあり)
1話
ある夜、兵たちが集まり世子から殺そうかと相談しておりフィが居なければ勝てぬ戦だと呟くと、闇夜から馬に乗ったフィが現れる。
フィは多数の兵を引き連れて攻め込みソノと対峙、フィはお前の父を殺して死ぬと告げるがソノは刀を抜くとフィは自分たちの縁もここまでだと言って戦いが始まる。
いきなりクライマックスになってますが、物語の結末に近い展開を最初に見せるってのは最近増えましたねーいずれ戦う二人の関係性を印象づけたいのかな
発作を起こして倒れる妹を抱きかかえるフィ、武科試験の役人は釜茹でにてんかんの妹、そして戸籍の無いなら来るなとフィに告げる。
ソノは子供の戸籍や名誉を守るためにソ・ゴムは自決を選んだ言うが今度はソノが庶子が威張るなと言って、母が奴婢か遊女かと蔑む。
いきなり感じの悪い役人に目をつけられる二人、この時代はやっぱり身分の差別がすごいですよねー身分違っても能力凄い人は認めるべきですよね
怒るソノを止めるフィは妹を抱きかかえて受付会場から立ち去り、帰り道に目覚めた妹はソノに発作を見られたことを不安になっていた。
2話
フィとソノは先日の受付会場に乗り込み、フィは自分は高麗一の剣士であり追い返したらお前を許さないと凄みイ・ソンゲから渡された鏃を机に突き刺す。
ヒジェはフィの言葉に過去に助けられたソ・ゴムを重ね、受付官は鏃と矢を重ねると試験の参加を認める判子を押し二人は嬉しそうに会場を後にする。
偶然に命の恩人であるソ・ゴムの息子と知り合ったヒジェ、二人の男性に挟まれたヒジェはドキドキしてたんですかねー三角関係に発展しちゃうんだろうな
武科試験を受けたフィとソノ、二人は首席合格を目指して戦うことになりフィが勝つがソノの父ナム・ジョンの策略によって首席の座はソノに決まる。
失意の中、涙を流して歩くフィは気を失って倒れてしまいヒジェは血塗れのフィを梨花楼に連れていき手当をすることになり、チャン・ヨンナムはそれほどの間柄かとヒジェに尋ねる。
そりゃ妓楼の女性が男を助けるとなればそういう質問は出ますよねー、それにしてもナム・ジョンのせいで酷い仕打ちを受けたフィ、早く仕返ししてほしい
献身的に手当をしたヒジェ、目覚めたフィに鉢巻を巻いてあげるヒジェ、二人は惹かれ合い口づけを交わす。
3話
フィを裏切りフィを遼東征伐軍の先発隊として戦地に送ったソノ、悲しむヒジェだったがそこに現れたソノを見つけるとソノを問い詰める。
ヒジェは一つだけ教えてと言ってこの件は父であるナム・ジョンの仕業なのか尋ねるとソノは自分がフィを軍役に課したと言うとヒジェは平手打ちをする。
ソノはヒジェに恋心持ってそうな雰囲気ですけど、こんなことしたらもうヒジェはソノに見向きもしないでしょうねーストーリー的にフィと敵対するのわかってるからなぁ
フィは戦地で次々と敵を倒していき兵たちを指揮して騎兵を倒すと、兵たちはフィの認めフィを取り囲むように陣形を組んでフィを守護する。
フィの活躍により戦は勝利、兵たちは指揮官をフィと認めるとフィの言葉で進軍を開始し、その後にムンボクにより戦で受けた矢傷を縫ってもらう。
こういう身分が低い人が戦で勝ち上がっていくってのは某漫画に似てますがやっぱりワクワクしますねーただ、1話のあれ見る限り将軍とかにまではならなさそう
その頃、梨花楼を出ることになったヒジェはイ・ソンゲの第二夫人であるカン氏の屋敷へ向かっていた。
1-3話感想
最初に思いっきり物語の後半の展開が出てしまったので、ソノの裏切りも最後の方まで和解しないのかなーって思って残念。
ヒジェに翻弄されそうな二人ですけど、これもソノの側にヒジェがつくことはないだろうなーってわかっちゃったのももどかしいですね。
結構早い段階で両思いになるフィとヒジェにびっくりしました。
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