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クルミットです♪
ソウォンは、ジェヒョクが大企業の御曹司であることを知ってしまいましたね。
しかも、自分が勤めているNOYUグループ。
生きてきた環境が違いすぎると、最初は距離をおこうとしたソウォンでしたが、
ジェヒョクが誠意を持ってなぜ言わなかったかを説明してくれ、2人の溝が埋まりました。
何より、同じチームなんだから助け合わなきゃ!
一方、ミニョクとヨンスもおたがい惹かれ合っているようです。
そして、悪人同士で悪巧みを考えていて…。
ジェヒョクチームにずるい勝ち方をしちゃうのかな。
そろそろ競い合いの決着がつきそうですね!
では、34話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
34話
ヨンスのマンションの下で。
タク・セフンを捕まえようと陰から様子をうかがうホジン。
すると、ヨンスとミニョクが現れました。
「寒いだろう」と、ヨンスに自分のコートを貸してあげるミニョク。
そんな2人の姿を見て、ホジンはショックを受けます。
あれ? タク・セフンはどこに?
場面変わって、新素材開発に成功したジェヒョク&ソウォンチーム。
ソウォンの予想が見事に的中したのです。
一方、ミニョク&ヨンスチームは成功まであと一歩というところ。
焦りが募るミニョクです。
タク・セフンを見つけて例の技術を買い取るしか方法がない、とミニョク。
ヨンスはしかたなく、ミニョクとタク・セフンを会わせることにします。
自分が技術を盗んだことをミニョクには絶対話さないようにと言って。
ヨンスは技術のコピーとかとってなかったのかしら??
ミニョクチームは、タク・セフンから買った技術で新素材を完成させました。
しかし、さらに万全を期すため、相手チームにダメージを与えようと考えます。
ミニョクはスホを説得し、スパイになるように説得します。
スホはソウォンたちを裏切る様子はなかったのに、結局、昇進やお金のためにミニョクたちに手を貸してしまうのね…。
コンペが翌日に迫ってきました。
しかし、ソウォンたちが新素材を開発している工房でトラブルがあり…。
35話
コンペ当日。
ミニョクチームの説明が終わり、次はジェヒョクチームの番です。
しかし、肝心のサンプルがありません。
ジェヒョクがあきらめかけたちょうどそのとき、ドアからソウォンが入ってきました。
手にサンプルを持って。
ソウォンはサンプルを必死で作って、なんとか間に合わせることができたのです。
う〜ん、こういう登場のしかた、よくありますよね〜!
両チームの新素材とも高く評価される中、最後に、防水加工が万全であるかのチェックが行われました。
まず、ミニョクチームのサンプルに水を吹きかけると、防水OK。
次に、ジェヒョクチームのサンプルに水を吹きかけると…?
水が生地に浸透してしまったのです!
あれ? なぜ? 絶対、何か裏がありそう!
結局、競い合いはミニョクチームが勝つことになります。
喜ぶミニョクやヨンス。テソクや理事たちもミニョクを祝福し、逆に、ジェヒョクにはがっかりした様子を見せます。
ミニョクが勝ったことを知り、ファランも満足そうです。
フェアプレーじゃないのに、勝てばいいのね、ミニョク!
一方、落ち込むジェヒョクとソウォン。
防水は基本中の基本。
まさか防水されていないなんて、どう考えてもおかしいと納得できません。
工房のキム社長も不審に思って調べたところ、防水加工に使う原液がすり替えられていたことを発見。それをジェヒョクとソウォンに伝えます。
工房に入ることができるのはジェヒョクとソウォン、キム社長、そして、スホ。
だれかがわざとすり替えたのだと確信を持つジェヒョク。
キム社長、グッジョブ!
そんな中、チームを裏切った、その罪悪感に耐えられないスホ。
黙っているのがつらいとヨンスに言います。罪を白状したいと。
そんなことはダメだと怒るヨンス。
スホとヨンスが深刻そうに話しているところを見かけたソウォン。
スホを疑いはじめます。
一方、工場で防水加工の原液が入っていた容器を探すジェヒョク。
容器が見つかり、ついていた指紋からスホが犯人だと突き止めます。
スホはミニョクチームから買収されたことを告白。
ジェヒョク、さすが鋭いわね。
スホもいい人でよかった。ちゃんと白状してくれて。
36話
会長室で、スホの件をテソクに話すジェヒョク。
テソクはミニョクを責めます。そんな汚いやり方で勝とうとしたのかと。
顔を上げられないミニョク。
そこに入ってきたのがヨンスです。
「理事は何も知りません。私の独断でしたことです」と言うのです。
ヨンスはただの室長なのに、会長室に簡単に入れるって…。
それにしても、罪を1人でかぶるって、どんな魂胆かしら?
テソクは、知らなかったとはいえ、部下の管理不行き届きだとミニョクを叱ります。
そして、展示会にはジェヒョクチームの新素材を使うと、テソク。
ミニョクにはこの件から手を引くように命令します。
テソクはいい判断をしたわね!
肩を落とすミニョク。認められたかったのにと悔しがります。
同様に、悔しがっているのがファラン。
このままジェヒョクが成果を上げると、後継者の座が確実になってしまう…。
焦りでいっぱいです。
どれだけ欲深いの、ファラン!
なんとかジェヒョクを失敗させようと考えるミニョク。
ヨンスもまた、同じことを考えていました。
明日から商品作りがスタートする前の日。
「今日は工場の点検日なんです」とチーム長に話すソウォン。
それを隣りで聞いていたヨンス。
「今日は工場には人がいないということか」と考えます。
ヨンス、何かやらかしそうだわ…。
翌朝、自宅で寝ているところを、工場のキム社長からの電話で起こされるソウォン。
工場が火事になってしまったのです!
34〜36話の感想
ジェヒョクチームはいったん負けたものの、相手チームの不正が発覚して、勝利することができましたね。
あのまま負けていたら、悔しくてモヤモヤが残るところでした!
でも、母親の病気のためにお金がいるにしても、簡単にチームを裏切るスホって…。
そんな話を持ちかけるミニョクもミニョクですが。
不正をしなければ、両チームは引き分けだったんじゃないかなぁ。
ミニョクが欲を出したからいけなかったのよね。
結局、テソクがいい判断をして、新素材の件はジェヒョクのチームが担当することに。
そのことに納得がいかないミニョクとファラン。
この2人、また、ひと騒動起こしそうですね…。
そして、いよいよ商品作りがスタートするという日の前夜の火事。
絶対放火だと思うけど、だれが火をつけたんでしょう?
ジェヒョクたちはまたワナにかけられちゃうのかな…。
製品作りはどうなっちゃうのかな…。
次回が楽しみでしかたありません〜♪
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