悪い愛-あらすじ-109話-110話-111話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
ヨンスがひき逃げ犯であることをテソクが知ってしまいましたね。
大事な息子であるジェジョクをひいた犯人が、実は嫁だったなんて!
怒ったテソクはヨンスを許せません。
家からも会社からも追い出してしまいました。

行き場がなくお金もないヨンス。
どんどん落ちぶれていきます。
あんなに強気の悪女だったのに、どうなるのでしょう?
いつものような悪巧みをすればいいのに…。

そして、ソウォンとウネが姉妹であることもテソクが知ってしまいました。
怒るテソク。
それにしても、テソクは激怒してばかり…。
今度はソウォンとジェヒョクを家からも会社からも追い出してしまいます。

さて、ドラマは急展開。
さっそく109話から紹介していきますね〜♪

【悪い愛】ネタバレあり

109話

ミニョクから離婚を言い渡されたヨンス。
書類を破り、絶対に離婚しないと言い張ります。
「それなら裁判に持ち込む」と、決心がかたいミニョク。
ホジンのことがあったとはいえ、ヨンスへの愛は完全に冷めてしまったのね…。

ヨンスは離婚をやめるようミニョクを説得してほしいと、ファランに頼みます。
ファランはヨンスの頼みを断り、ヨンスを家から追い出します。
「それならお金を貸してほしい」とヨンスは無心するものの、ファランは断ります。
ヨンスは自分の預金通帳とかないのかしら? 
会社員だったんだから、給料があるはずなのに…。

お金もなく、行くあてもないヨンス。
おなかがすいて、ダンシルの家に。
みんなが留守の間にビビンパを作って食べようとすると、ダンシルたちが帰ってきます。
追い出されるヨンス。
行くあてがないとはいえ、なぜダンシルに頼ろうとするのかしら…。
パク常務に頼ればいいのに。

そんな中、会社を追い出されたソウォンとジェヒョクは、2人で生地開発に奮闘。
不眠が治るパジャマを開発しようと頑張ります。
しかし、ミニョクが研究所に手を回したせいで、ジェヒョクは生地のチェックを研究所から断られてしまいます。
ミニョク、ひどすぎる! 副社長になったんだから、もういいのに!

場面変わって、ソ・ジョンベを追いかけるホジン。
賭場でソ・ジョンベを張り込みます。
ホジンが賭場に行ったことを知ったパク常務。

パク常務は、ホジンが博打の常習犯であるという記事を流します。
ホジンを会社から追い出そうとしたのです。
しかし、それは逆にホジンがかけた罠で…。

110話

博打場にいたのはある人物を追いかけていたからだと、テソクに話すホジン。
それが事実であるという、賭博場のオーナーと警察の証拠もテソクに見せます。
テソクはパク常務やミニョクを叱ります。
ホジンが賭博の常習犯だと軽々しく言ったことに対して。
なんだかあってもなくてもいいような場面だったわね…。

探しているのはソ・ジョンベという人物で、NOYUに被害を与えたので探っていたと話すホジン。
テソクもソ・ジョンベという名前に心あたりがあると言います。

そんな中、お金も行くあてもないヨンス。
会社に忍び込んではミニョクに会おうとしますが、ミニョクは追い払います。
離婚届にサインするまで、会いに来るなと叱りながら。
ウネをひいたのがミニョクだってことで、ヨンスはミニョクを脅すのかと思ったけど…。

コ代理からソウォンとジェヒョクが新素材で機能性パジャマを開発していることを聞いたヨンス。
さっそくミニョクのところに行き、告げ口します。
ジェヒョクに成功してほしくないミニョク。
研究所に連絡して、ジェヒョクの協力をしないようにと脅します。
ミニョクは結局、ジェヒョクの邪魔をしてばかり。本当に嫌なやつね!

なかなか研究所が見つからないジェヒョク。
やっと知り合いのつてで研究所が見つかり、新素材開発に成功。
ソウォンと一緒にパジャマの試作品を作ります。

パジャマの試作品を持って、いろいろなデパートに売り込みに行くソウォンとジェヒョク。
何日も駆け回りますが、相手にしてもらえません。

それでも、2人で頑張って売り込みを続け、ようやく出店させてくれるとの返事がきました。喜んで抱き合うソウォンとジェヒョク!
このパジャマ、ヒットしそうね!

111話

ソウォンとジェヒョクが開発した機能性パジャマの店がデパートに出店できることになりました。
喜ぶソウォンとジェヒョク、ダンシル。
ちょっとの期間で開発して商品化までって、無理があるけど…。

機能性パジャマは好評で、売れ行きを伸ばしています。
そんなうわさを聞きつけたミニョク。
ジェヒョクの成功が許せません。
またもやミニョクがジェヒョクの邪魔をして出店を取り消すようにするかと思ったけど、何もしなかったわね。ホッとしたわ。

テレビ通販の契約が白紙になったことで、経営難に陥るNOYU。
ジェヒョクとソウォンは会社のためにも機能性パジャマを成功させたいと考えます。
一方、ミニョクに対応策はなく、黙っているしかできません。
いきなり経営難って…。テソクは何をしてたのかしら?
ミニョクも副社長になったものの、なんの成果も上げてないわね。

テソクの誕生日。
ソウォンはテソクのためにたくさんの料理を作り、ジェヒョクと一緒にテソクを尋ねます。
テソクは最初は拒否していたものの、結局、テーブルを囲んでテソクと食事をします。
内心、うれしそうなテソク。

そこにやって来たのがヨンス。
自分だけがのけ者にされていると感じ、騒ぎ立てます。
テソクやファヨンから冷たくされ、ヨンスは追い出されることに。
ヨンスはミニョクにすがろうとしますが拒否されます。
ヨンスはどんどん弱い立場になってるわね。

場面変わって、下宿していた人の洋服を洗濯しようとするダンシル。
上着のポケットから何かが落ちます。
それに気づかないダンシル。

ダンシルが庭でUSBスティックを見つけます。
パソコンに使うものだから、ホジンが落としたのだと思ってホジンの部屋に。
机の上に置いておきます。
このUSBがウネの事件を解くカギに?

ちょうど下宿人から電話がかかってきて、ダンシルにUSBを持ってきてほしいと言われます。店で落ち合い、USBを渡すことになりました。
ホジンの部屋からUSBを持って店に向かうダンシル。

一方、ホジンは自宅に届いていた郵便物から、下宿していたのは追いかけていたソ・ジョンベだと知ります。
ダンシルが持っていったUSBを探そうと、急ぐホジン。

ダンシルが店に行くと、ヨンスがいました。
ヨンスはダンシルが持っていたUSBを見て…。
またもやヨンスが邪魔をするのね…。

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109~111の感想

家からも会社からも追い出されたヨンス。
バッグをひったくられ、お金もありません。

泊めてもらうあてもなく、浮浪者のように…。
それでも、ミニョクのことが諦められない様子。
会社に現れては、ミニョクにすがります。

ヨンスへの愛はすっかり冷めてしまったのでしょうか。
ミニョクはヨンスを冷たくあしらいます。

このままヨンスは落ちぶれたままなのでしょうか?
ミニョクがウネをひいて死に至らせたこと、ミニョクはパク常務の息子であること。
そんな大きな秘密を知っているのだから、脅すのかと思ったけど、今のところ、動きがありませんね。

落ちぶれて改心するかと思ったけど、それもなさそうです。
どこまでも悪女のヨンス。

一方、ソウォンとウネが姉妹だと知ってから、ずっと怒りがおさまらないテソク。
ジェヒョクとソウォンもまた家からも会社からも追い出されてしまいましたね。

でも、2人は力を合わせて、会社のために新商品を開発し、がんばります。
機能性パジャマが大ヒットして、きっと会社に戻れるでしょう!

一方、テレビ通販の契約がとれず、会社に大損害を与えたミニョク。
降格されてもよさそうなのに、そのままです。

次回が楽しみです〜♪

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