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クルミットです♪
家を出たオクブンはずっとユンジョンの家にいます。最近ユンジョンの様子がおかしいようです。
オクジャはヨノンが借金取りと会っていたり、電話で母さんと呼んでいたのを見て疑い始めました。それを聞いたナヒたちはもう一度DNA鑑定をすることにしました。
市場の人たちに詐欺を働き金を巻き上げたヨノン。荷物をまとめて家を出て行こうとしています。
【一度行ってきました】ネタバレあり
76話
市場のおばさんたちは金が入ったら何に使うか相談している。
そのときユンジョンから電話がかかってきた。
ユンジョンは分譲権のお金は振り込んだのかと聞く。
すぐに振り込んで契約したというおばさん。
ユンジョンはそれは詐欺だと言う。
その土地は競売に入っていると言う。
おばさんはみんなに私たちは詐欺にあったようだと言う。
ユンジョンからヨノンが市場のみんなに詐欺をしたと聞いたオクブン。
ナヒはDNA鑑定を結果を聞いた。
ヨンダルとヨノンに血縁関係はなかった。
ヨンダルはソジンを幼稚園まで迎えに行った。
ヨンダルはこの前のハンカチは友達がくれたのだろうと聞く。
もらった場所を覚えているかと聞くヨンダル。
ソジンは覚えていると言う。
ソジンはヨンダルを市場に連れて行く。
キンパ屋の前で止まったソジン。
そのとき市場の人たちがヨンダルを見つけて走ってきた。
市場のおじさんはヨンダルに妹はどこにいるかと聞く。
おばさんは会長の妹が私たちに詐欺を働いたと言う。
そのときオクブンも走ってきた。
オクブンはヨンダルにあなたの妹が分譲権詐欺を働いたと言う。
市場のおばさんは奢ってくれた時に気づけばよかったと泣いている。
ヨンダルはヨノンに電話をかけるが出ない。
おばさんたちは会長の妹なんだから会長が解決してくれと言う。
そのときオクジャに電話がかかってきた。
ナヒからだった。
オクジャはヨンダルにあの女は実妹ではないと言う。
ジュンソンは急いで家に向かうがヨノンはタクシーで逃げた後だった。
ヨンダルたちは警察で事情を話す。
刑事は典型的な分譲権詐欺でヨノンが実行犯のようだと言う。
ナヒはヨノンの身元はわかるかと聞く。
刑事は済州島生まれで母親は生きていると言う。
おばさんたちは私たちのお金は戻るのかと聞く。
刑事はまずは背後にいるやつらを捕まえる必要があると言う。
泣き叫ぶおばさんたち。
ヨンダルは本当のヨンスクはどこにいるのかと言い倒れてしまった。
ヨノンは入院している母親の元に行く。
看護師は今長女が来ていると言う。
チョヨンだ!
ヨノンが病室に行くとチョヨンがヨノンの母親に食事をさせていた。
チョヨンは母親に今ヨノンは仕事が忙しいからあとで来ると言う。
ヨノンは有能だから会社が離さないのだと嘘をつくチョヨン。
母親はチョヨンに私が電話をしたせいで煩わせてしまったと謝る。
チョヨンは母親にお金を渡し、退院したらヨノンとお肉でも食べろと言う。
母親はこうして来てくれただけでも申し訳ないと言う。
チョヨンは母親に無理やりお金を渡す。
その様子を見て泣いているヨノン。
兄も妹もお人好しすぎると言い涙を流す。
今ならまだ人間に戻れます
支えられて帰って来たヨンダル。
ヨンダルは俺が悪かったと言う。
ヨンスクだと信じたかったと言う。
ナヒはなぜあの写真を持っていたのかと言う。
DNA鑑定に出した歯ブラシは誰のものかと言う。
そのとき商店街の運動会の写真を見ていたソジンがチョヨンを指差し、友達だと言う。
ヨンダルはこの人がハンカチをくれたのかと聞く。
ヨノンが家に戻って来た。
ヨノンはみんなの前で土下座をし、泣きながら申し訳ないと言う。
借金取りたちは金を持って事務所を出ようとする。
そのときジュンソンたちが入って来た。
間に合いました!
ジュンソンは妻と約束をしたから暴力はふるいたくないがお前たちは許せないと言う。
ジュンソンとジョンボン、ジョンスは男たちを殴り、あっという間に倒してしまった。
ヨンダルは寺に向かう。
チョヨンは旅に出ようとしたが雨のせいで足止めされていた。
雨の中、歌を歌うチョヨン。
その時ヨノンから電話がかかって来た。
ヨノンはチョヨンに本当のことをすべて話す。
チョヨンは会長が兄さんなのかと言う。
チョヨンを見つけたヨンダル。
チョヨンもヨンダルに気づいた。
チョヨンはヨンダルに近づく。
ヨンダルはヨンスクと呼ぶ。
チョヨンも兄さんと呼ぶ。
泣きながら手を握る2人。
チョヨンはヨンダルにどうして私を捨てたのかと聞く。
ヨンダルはお前は死んでしまったと思っていたと言う。
俺が悪かったと言うヨンダル。
2人は抱き合って泣く。
涙が止まりません(号泣)
騙されたお金は口座を凍結して戻って来ることになった。
ヨノンは自首をした。
ヒョシンが戻って来た。
黙っているガヒにヒョシンは怒っているのかと聞く。
ガヒはどこかに行くならきちんと話して行けと言う。
ジフンと私がどれだけ心配したかわかっているのかと言う。
ヒョシンはワンべの父さんが亡くなったと言う。
遠くから見ただけで挨拶できなかったと言うヒョシン。
ヒョシンは心配してくれたと聞いて嬉しいと言う。
ガヒは好きになるのはあなたの自由だと言い、歩き出す。
ガヒを追いかけるヒョシンは背後から抱きしめる。
ヒョシンは少しだけこのままでいて欲しいと言う。
ヨンダルはチョヨンにこうしてみると母さんにそっくりなのになぜ気づかなかったのだろうと言う。
本当に情けないと言う。
チョヨンは死んだと思っていたのだろうと言う。
そうとも知らずに兄さんに捨てられたと思っていたと言う。
今は世の中が違ってみると言う。
ずっと兄さんが私のことを思っていてくれてつまらない人生ではなかったと言う。
僧侶の父さんが会うべき人とは必ず会えると言っていたと言う。
ヨンダルは市場に戻って来たときソジンに会ったことは俺たちが再会するために起きたことみたいだと言う。
俺がもっと早く気づいてあげられなくて申し訳ないと言う。
チョヨンは遅くなったけれど兄さんは約束を守ったと言う。
2人は夜空を見上げながら涙を流す。
77話
チョヨンを家に連れて行くヨンダル。
チョヨンは家族たちは喜ぶだろうかと聞く。
私は水商売をしていたから嫌われるのではないかと言う。
ヨンダルは家族は喜ぶはずだと言う。
家族全員でチョヨンを歓迎する。
オクブンは近くにいたのに気づかずに申し訳ないと言う。
食事をしながら家族を紹介する。
チョヨンはほとんど家族と過ごしたことがないからここに入って来るときは緊張していたと言う。
しかし暖かく迎えてもらえて今までの人生で一番嬉しい日だと言う。
お礼に歌を歌うと言うチョヨン。
チョヨンの歌で踊り出す家族のみんな。
ヨノンのときとは全く雰囲気が違います
ヨンダルはオクブンに数日家を出て楽しかったかと聞く。
オクブンは美味しいものを食べて楽しんで肌の色が明るくなったと言う。
私の気持ちが一番わかっていないのはあなただと言う。
ヨンダルは俺の気持ちが一番わかっているのはお前だと言う。
ヨンスクを受け入れてくれたこともありがたいと言う。
前回の件でも傷つけてしまって申し訳ないと言う。
ヨンダルはどこにいたのかと聞く。
オクブンはまた行くから教えないと言う。
ヨンダルはオクブンを抱きしめる。
翌朝チョヨンは早起きして朝食を作る。
料理上手でしたっけ?
チョヨンは寺で過ごしていたから薄味に慣れてしまったと言う。
だから最後に塩を足したと言う。
ヨンダルはお前の作った料理を食べる日が来るなんて感激だと言う。
チョヨンは昔兄さんが気兼ねしながらでも必ず食べろと言っただろうと言う。
その記憶のおかげで今まで飢えずに生きてこれたと言う。
忙しくても必死に食べたと言う。
みんなで料理を食べる。
塩辛いと言いそうになったナヒを突くダヒ。
ガヒはナトリウムガ摂取できていいいと言う。
やはり、味音痴のようです
ヨンダルはチョヨンにしばらくこの家で暮らさないかと聞く。
チョヨンはこの家で過ごすのは少し窮屈だと言う。
その代わり遠くにはいかないと言う。
チョヨンはキンパ店の後は他の店が入ったかと聞く。
まだならまた始めたいと言う。
ヨンダルは今から市場に行こうと言う。
チョヨンは寄るところがあるから先に行ってくれと言う。
チョヨンは刑務所にいるヨノンに会いに来た。
ヨノンは文句を言いに来たのかと言う。
チョヨンはビンタでもしたら気が楽になりそうで来たと言う。
チョヨンはお母さんにはしばらく忙しくてしばらく来られないと言っておいたと言う。
出て来るまで私が面倒をみるから心配するなと言う。
チョヨンは憎くないわけではないけれど最後に話してくれたから兄さんと再会することができたと言う。
だからお返しをすると言う。
ヨノンはいっそのこと非難してくれと泣きだす。
チョヨンは出所したら兄さんにお金を返すことを考えろと言う。
ヨノンは会長は優しい人だと言う。
姉さんのフリをしながら羨ましかったと言う。
あんな兄さんがいて姉さんは幸せだと泣くヨノン。
チョヨンは幸せになると言う。
これからは絶対に幸せになります
チョヨンはユンジョンに会いに来た。
キンパ店の後まだ決まっていないならやりたいと言う。
オッケーしたユンジョン。
市場に行くチョヨンとオクブン。
チョヨンはまたここに戻って来るとは思わなかったと言う。
チョヨンとヨンダルはキンパ店に行く。
チョヨンは私にも戻る場所があったと言う。
そのときジュリとガヨンが走って来た。
2人はチョヨンに抱きつき家族が見つかってよかったと泣く。
チョヨンも一緒に泣き出した。
78話
ナヒが出入りするようになりギュジンの家に居づらくなったジェソク。
ジェソクはダヒに独立すると言う。
前から考えていたが家族に頼る年でもないと言うジェソク。
ダヒはいい考えだと言う。
付き合っていることを内緒にしているナヒとダヒ。
ヨンダルたちに見つかりそうになり、ギュジンとジェソクを慌てて隠す。
ジェソクは家を探し始めた。
探しながらダヒとの結婚生活を想像するジェソク。
ガヒの洋服の仕入れに付き合うヒョシン。
帰りに食事をした2人。
ヒョシンはここは僕が払うと言う。
ガヒは私の仕事で来たのだからいいと言う。
ヒョシンはこれはデートだと言う。
ガヒは笑わせると言う。
でも約束があるからもう行かなくてはならないと言うヒョシン。
ヒョシンは時間があるなら一緒に行こうと誘う。
ヒョシンの約束はジフンとサッカーの練習をすることだった。
2人がサッカーする様子を見ながらガヒは駆け引きが上手だと笑う。
同感です
ユンジョンはギュジンに会いに病院に来た。
ロビーでギュジンを待っているとナヒが降りて来た。
ナヒはユンジョンに元気でしたかと聞く。
ユンジョンは変わったことはないと言う。
ナヒはこの前は母がお世話になったとお礼を言う。
ユンジョンは親戚になる前から友達だったから当然だと言う。
ナヒはいろいろあったのに心を開いてくれて感謝すると言う。
ユンジョンはその感謝は受け入れると言う。
チョヨンはキンパ屋で暮らすために引っ越した。
部屋も改装し以前より住みやすくした。
しかしヨンダルは狭いと言う。
チョヨンは今は家族がいるから大丈夫だけれど広すぎる部屋は寂しくなると言う。
ガヒの元旦那がガヒに高級食材をを送って来た。
ガヒは電話をかけ何のつもりかと聞く。
元旦那はジフンから家族に嬉しいことがあったと聞いたと言う。
俺にとっても嬉しいことだと言う元旦那。
ガヒは見えすいたことはやめろと言う。
ガヒはヒョシンにあの荷物は送り返すと言う。
ヒョシンの気持ちを気にしているのですね
ナヒはギュジンにさっきお義母さんにあったとき、思わず体が凍りついたと言う。
お義母さんも気まずそうだったと言う。
時間が経っても心がつらかった感情を覚えているみたいだと言う。
ギュジンはゆっくりやろうと言う。
ヨンダルは市場のみんなに改めて妹のヨンスクを紹介するためサンゲタンを振る舞った。
自分のせいで迷惑をかけたとお詫びをするヨンダル。
チスは会長は悪くないだろうと言う。
自分の家の家計管理は各自でやるべきだと言うチス。
チョヨンは女性たちにカラオケに行こうと誘う。
そこで大いに盛り上がる市場のおばさんたち。
分譲権のことで喧嘩していたおばさんたちも元の仲良しに戻った。
さすがチョヨン!まとめ方が最高です
ジェソクとダヒは家を見に行く。
不動産屋は新婚にはぴったりの部屋だと言う。
ダヒは新婚ではなくて彼が一人で住むのだと言う。
不動産屋は新婚だと思っていたと言う。
部屋を見たダヒは一人で住むには広くないかと聞く。
ジェソクはこのくらいでちょうどいいと言う。
ダヒはあなたがいいならいいと思うと言う。
ジェソクはダヒを抱きしめ、君の笑顔が好きだと言う。
心が温かくなって元気が出ると言う。
ジェソクは2人で暮らせるかよく部屋を見てと言う。
大学も近いし悪くないだろうと言う。
ダヒは私にプロポーズしているのかと聞く。
ジェソクは一緒に暮らしたいと言う。
結婚しようと言うジェソク。
76~78話感想
やっと再会できたヨンダルとチュヨン。このドラマを見始めて一番待っていたシーンです。期待通りの感動で本当に泣けました。これから2人は仲の良い兄妹として暮らしていくのでしょう。
ジェソクは部屋を探しながらダヒとの生活を決心したのですね。ダヒにプロポーズをするシーンでバックに流れていた歌を歌っている声がジェソクに似ていると思い、調べたらその通りでした。ジェソクは歌がとても上手です。
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