夜食男女-あらすじ-22話-23話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

告白してきたテワンに、ゲイではないと話すジンソン。
騙されていたことに怒るテワンとギクシャクしてしまいます。

ジンソンのことを何も知らない本部長は、夜食男女の続編をつくるよう指示を出し、アジンには正社員になれるという話をします。

ウキウキするアジンら夜食男女のメンバーは、元気のないジンソンを励ますためにサプライズで彼の誕生日をお祝いします。

それでは今回は22話からお伝えしていきます〜。

【夜食男女】ネタバレあり

22話

ソンウンのリクエストで、5人は真実ゲームを始めた。
テワンが床で回したお酒の瓶の口がジンソンの方を向いて、ジンソンが答える番になった。
好きな人について聞かれた彼は、こう答える。
「好きな人がいるが、傷つけるから告白できない」
アジンの顔を見つめながら答えるジンソンが、切なかったです。
またジンソンの態度で、テワンはジンソンがアジンを好きだと気づきます。

一方のアジンは、イPDが仕掛けた番組用の隠しカメラを知ってから、これまでのイPDの言動を振り返り、ジンソンがゲイではないのではないかと考えるようになる。
イPDが隠すのも限界だったようです。

アジンはイPDにジンソンのことを確認するが、番組を最後までやりきるように言われる。
事実を知ったアジンは、ジンソンが出演を何度も断ったのにも関わらず、しつこくお願いした自分のせいで、こんなことになったと自分を責める。
アジンの頑張りを見てきたイPDは、先輩として彼女に傷ついて欲しくないと言います。

アジンはビストロに行き、ジンソンにゲイのふりをしている事を知ったと話す。
憎いけれど、ジンソンが1人で苦しむ姿は見たくないと言うアジンに、ジンソンは気持ちをちゃんと伝えた。

23話

ジンソンとアジンから話を聞いた本部長は、放送終了までバレないようにするように指示を出す。
本部長は会社の幹部に打ち切りの旨を報告し、自分が役職から降りる事で責任を取るとも伝える。
本部長から降りざる得ない後輩を見たイPDは、彼女を心配した。
本部長は「1日でゲイのシェフを探すように」とアジンに言ったのが、事の発端だったと自分を責めています。

ジンソンのせいで、メインPDの番組が打ち切りになると聞いたナムPDは、怒った。
今回の件はジンソンとアジンが仕組んだことだと思い込み、アジンに食ってかかる。
その様子を運悪く記者に見られ、事態は収拾するどころか広がってしまう。
どこに記者がいるか分からないので言動に気をつけないといけないのに、ナムPDが事を大きくしています。

以前ナムPDのインタビュー記事を書いた記者が、また歪曲した記事を出す。
このゴシップ記者は事実確認を知らないようで、困ります。

このネットの記事により、夜食男女を放送したテレビ局も立場が危うくなったため、会社はアジンに対し、正社員登用取り消しと契約解除を行います。
本部長がアジンのクビを避けたいと考えていたようですが、うまく行きませんでした。

22話-23話の感想

ジンソンがお金のためにゲイのフリをしたことで、今回の問題が起きたのですが、ジンソンのファンであり、番組を作る1つチームの一員になったことで、本部長もアジンも自責の念にかられている様に感じました。
視聴しながら、番組を作るというのは本当に大変だからこそ、一緒に作る人同士の繋がりは強いものになるのだろうとも感じました。

また本部長は今まで苦手でしたが、アジンの契約解除の話が会社の幹部で出た時に抗議していて、良い上司だと見直しました。

さて仕事を失ったアジンですが、ジンソンと一緒に居たいと強く思います。
そんなアジンを見て、ジンソンはどんな風に思うのでしょうか。
気になる2人は、最終話の24話で確認してみます。

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