ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
自らが高句麗公主のピョンガンだと思い出したカジン、宮殿に再び潜入し父であるピョンウォン王に会うがピョンウォン王は困惑する。
タラ・サンとタラ・ジンが自分の代わりに捕まってしまい助けにいくカジンとオン・ダル、コ・ゴンはピョンガンを公主として宮殿に向かい入れる。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【王女ピョンガン-月が浮かぶ川】ネタバレあり
7話
カジンはピョンガンとして宮殿に戻り、オン・ダルは釈放されキシンコル村に戻るがカジンと別れたことに落ち込みサシからも諦めなと言われてしまう。
その頃、ピョンガンは父であるピョンウォン王の元にやってくると8年前の話をするが、ピョンウォン王は久々に会ったのに恨み節ばかりかと不満を表す。
そりゃ不満だよ!まぁ気の強そうな妻ばかり揃えたもんだからピョンウォン王も大変そうなのはわかるけどねー、ピョンガンだって怒るのもわかる
コ・ウォンピョに呼び出されたヘ・モヨンはカジンの遺体だと偽って別の遺体を持ってきたことを脅されており、その姿をコ・ゴンが発見する。
二人が何かを企んでいると考えたコ・ゴンはピョンガンに宮殿の薬剤は全てヘ・モヨンが営む薬草店のものだと言ってヘ・モヨンに気をつけろと言う。
頭のキレる者同士のやり合い、ウォンピョが今の所1枚上手なのかな?そのうちヘ・モヨンに利用されるかもしれないですねーそこは楽しみ
ウォン太子への薬を届けるヘ・モヨン、ピョンガンはそれを見て薬草店へ忍び込み置かれている薬草をひと舐めして確認するが、薬の影響で倒れてしまう。
8話
ピョンウォン王にピョンガンがピンチだと教えるコ・ゴン、兵を率いてヘ・モヨンの薬草店に向かい貢女たちがどこの道を通るのか問い詰めるがヘ・モヨンは答えない。
そこに突然現れたオン・ダルは新羅から来る密猟者たちが使う”リスの道”だと言うとヘ・モヨンは驚き、コ・ゴンとオン・ダルは”リスの道”に向かう。
“リスの道”ってネーミング可愛いですね、それくらい小道だってことなんでしょう。ヘ・モヨンも気の強い女性ですねーコ・ゴンとくっつくのかな?
拘束されていたピョンガンだったが、刺客としての技術を使って人売りたちを倒しオン・ダルとコ・ゴンはピョンガンを見つけ再会を喜ぶが、二人のやり取りにコ・ゴンは顔を曇らせる。
宮殿に戻ってきたピョンガンはソノ部の首長へ・ジウォルと娘のヘ・モヨンへの処罰を求めるが、コ・ウォンピョは父娘を庇い高句麗の為なら仕方ないと言う。
ピョンガンとオン・ダルが良い仲だってのを察してしまった聡い男コ・ゴン、一線引くのか奪いに動くのかで彼の今後がガラッと変わりそうですね
決断出来ず罪を不問にしようとしたピョンウォン王にピョンガンは「国法を破る者に罪を問う」と言ってピョンウォン王に激を飛ばし、ピョンウォン王は処罰を命じる。
9話
ピョンガンの婚姻しないと言うが、ピョンウォン王はコ・ウォンピョから太子ウォンとピョンガンの命を狙うと脅され仕方なく婚姻を許可したと告げられる。
オン・ダルはピョンガンが婚姻する話を聞くと、ヘ・モヨンの助力で絹商人に化け婚姻候補の駙馬として宮殿に潜入し、父の仇であるコ・ウォンピョに復讐を計画する。
復讐にかられてまた捕まらないようにしないとね…バカなオン・ダルって言われてるくらいだから頭使う相手には弱そうだし。
婿選びの宴に参加していたオン・ダルは密かにコ・ウォンピョの殺害を狙っていたが、コ・ゴンにバレてしまい身分を偽って参加したと暴露されてしまう。
ピョンガンはオン・ダルを守るために「自分の夫である」と宣言し、驚くピョンウォン王が何者かと尋ねるとオン・ダルはオン・ヒョプ将軍の息子だと明かす。
ここも結構早かったですねーちょうど折返しくらいですか。コ・ウォンピョとの明らかな敵対関係になりますが、どんな結末になるんでしょうかね
ヨン王后を殺したとして濡衣を着せ殺されたオン・ヒョプ将軍を逆賊だと言って批難する家臣たち、ピョンウォン王は場を収めるためにピョンガンを平手打ちする。
7-9話感想
急に夫婦になるという展開に驚きましたねー、なんだかんだ言いつつ良い仲の二人ですから遅かれ早かれって感じではありますが。
逆にコ・ゴンからしたら寝耳に水のような展開、コ・ウォンピョからピョンガンを守りつつであるものの愛憎劇な感じに発展しそうではありますね。
コメント