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クルミットです♪
おもしろくなってきましたね。
ボクヒとサンアが代表の座をかけて戦うことになりました。
子ども服の売り上げを競うバトルです。
ボクヒはドリーミー子ども服の室長に。
チームの2人やシギョンと一緒にいろいろな作戦を立てて、見事に売り上げをぐんと伸ばしました。
そんな状況を見て焦るサンア。
サンアはジョンウに何か対策をするように言います。
ジョンウはサンアが担当するオードリーの服を大量に買い、売り上げが伸びているように見せました。
それだけでは足りず、罠を仕掛けることに。
ボクヒが担当するドリーミー子ども服の商品から有害物質が検出されたとニュースに流れたのです。
ボクヒはどう対処するでしょうか?
では、第79話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
79話
ボクヒが担当するドリーミー子ども服で事件がありました。
服を着た子どもの皮膚がかぶれ、商品を調べたところ、服から有害物質が検出されたと言うのです。
どこから聞きつけたのか、ネット上でも大炎上。
ドリーミー子ども服の評判が落ち、不買運動まで起こりそうな勢いです。
ボクヒとシギョンはさっそく生地や商品の工場に行き、専門機関に検査を依頼します。
しかし、検査の結果、生地にも商品の製作過程にも問題はありませんでした。
子どもの皮膚がかぶれたというその商品だけから有害物質が検出されたのです。
どこか怪しいと思うボクヒとシギョン。
サンア側の仕業だって、バレバレよね。
シギョンはまずネットで悪質な書き込みをした人を告訴。
警察から連絡があり、犯人に会いに行きます。
すると、書き込みをしたのはボクヒの妹のヒョニだったのです。
ボクヒがお金持ちの娘だってわかったのに、自分のことはまったく気にかけてくれないことへの腹いせだとヒョニは言います。
サンアに頼まれたって話しちゃえばいいのに。
そして、シギョンとボクヒは被害にあった子どもの父親に会うことに。
謝罪をするボクヒに対して、慰謝料を1億ウォン請求する父親。
示談は絶対にしないと言い張ります。
シギョンとボクヒは父親の態度を怪しいと感じ、あとをつけることに。
すると、ある車に接近し、車に乗った人物からお金を受けとったのです。
お金を受けとる様子を写真に撮るシギョン。
車のナンバーを写真に撮れば黒幕がわかるのに。
有害物質の件があり、売り上げがダウンするドリーミー子ども服。
オードリー子ども服の売り上げが追いついてきました。
そんな中、ボクヒは専務室に呼ばれました。
専務室には専務のジョンウのほか、サンアとヨンスクがいました。
何か問題が起こったときは競い合いは中止になり、責任をとると約束したはずだと言うジョンウ。
ボクヒに代表の座を諦め、辞退するようにヨンスクも言います。
そうすれば解雇ではなく、会社に残れるようにすると。
ボクヒはまだ調査の段階で、ドリーミー子供服に非があるとは決まっていないと言います。
そこにやって来たのがシギョンで…。
80話
ボクヒが代表の座を諦めるように言い渡されているところにやって来たのがシギョンでした。
皮膚に問題のあった子どもの父親が車に乗った男からお金を受けとっている様子を撮った写真を証拠として見せます。
そして、車の男は高級腕時計をはめていて、その時計はジョンウがはめているものと同じだと話します。
実は父親は罪を認めて警察で話し、子どもが皮膚のトラブルにあったことはうそで、お金で雇われただけだと告白したとシギョンは話します。
シギョンがジョンウを責めると、シンサンによって被害に遭ったから、たしかにお金を渡したと告白します。しかし、サンアやこの競い合いと関係ないことだとつけ加えました。
どう考えてもサンアが勝つために仕組んだことってわかるのに、往生際が悪いわね。
結局、ボクヒが代表の競い合いを辞退することは阻止できました。
その日、売り上げの集計をしたところ、ドリーミーとオードリーは五分五分。
勝負は引き分けとなりました。
オードリーはジョンウが売り上げをアップさせるために自分のお金で買ったことを調べられなかったのね。
それが発覚すれば、ドリーミーの勝利だったのに…。
次の課題が発表されました。
ワンがリゾート開発を進めたいと考えている土地の真ん中を持っている1人の老人が、土地を売ることを承知しないというのです。
その老人に土地を売るよう説得できたほうが勝ちで代表の座に就くことができるという課題です。
さっそく老人のもとへ交渉に向かうサンアとチャバン。
しかし、老人は怒って2人を突き放し、説得に応じてくれません。
翌日、老人のもとに向かったのがボクヒとシギョン。
老人はボクヒをヘルパーと勘違いして、話をします。
しかし結局、途中で怒り出し、ボクヒたちも説得できませんでした。
ボクヒがあっさり解決しちゃうのかと思ったけど、ちょっと違ったわね。
そんな中、ヨンスクの誕生日だとサンアがシギョンに話しに来ました。
誕生日くらいは母親と過ごすべきだとシギョンを説得するサンア。
シギョンは断ります。
ヨンスクを口実に、シギョンと近づきたいという魂胆ね。
そこでサンアはボクヒに連絡し、シギョンの母親の誕生日であることを伝えます。
ひとりでヨンスクの家を訪れ、花束を贈るボクヒ。
しかし、ヨンスクはボクヒを拒否します。
土下座するなら、シギョンとの仲を考えてもいいとボクヒに言うヨンスク。
そこで、ボクヒはひざまずき…。
80話
ボクヒがひざまずいているところにやって来たのがシギョン。
シギョンは横暴な母親に激怒し、ボクヒと一緒に家を出ます。
さて、代表の座をかけたサンアとボクヒの競い合い。
ボクヒは土地の持ち主である老人が10月30日にこだわる理由にピンと来ました。
かつて養子に出した娘の誕生日だと気づいたのです。
さっそく養子縁組の機関を訪れ、老人の娘を探します。
すると、娘はデンマークに養子に行き、ガンで亡くなっていることがわかりました。
娘を待つ老人が悲しむだろう、何と話していいか悩むボクヒ。
ボクヒとシギョンのやりとりを聞いていたのがチャバンでした。
実はボクヒのスマホに内緒でアプリを入れ、ボクヒとシギョンの会話を盗聴できるようにしていたのでした。
2人の会話をさっそくサンアに報告します。
そんなアプリがある? チャバンはひどいわね。
老人が娘を待っていること、認知症を患っていることを知ったサンア。
老人のところに行き、自分が娘であるとうそをつき、土地を売る書類にサインさせたのです。
サンアはやり方がひどすぎるわね! どうしてボクヒたちは黙ってるのかしら?
サンアを警察に突き出せばいいのに!
老人が土地を売ったことで、結局、サンアの勝利。
シンサングループからSAカンパニーに社名を変え、サンアが代表取締役に就任しました。
さっそく、チュン側の人間を切りはじめ、SA物産の社長を辞任させてジョンウに就かせようとします。
そんなサンアの横暴なやり方が気に食わないのがヨンスク。
サンアにあれこれと指示をします。
サンアはヨンスクの指示にうんざりし、なんとかヨンスクを追い出せないかと考えます。
ヨンスクはサンアの見方をしてきたのに、裏切る気ね。
それにしても、サンアはどんどん魔物化していくわね。
79〜81話の感想
ボクヒとサンアのバトル、ボクヒが持ち前のガッツで勝利かと思いましたが、違いましたね。あっさりサンアが勝ってしまいました。
しかし、正攻法じゃなくて、裏で汚い手を使って。
ドリーミー子ども服の服から有害物質が検出されるという罠にかけたり、ジョンウのお金で売り上げをアップしたりと、堂々とした勝負とは言えませんでした。
そのことをわかっているはずなのに、シギョンやボクヒはなぜ何も言わないのか…。
老人に土地を売らせる件も、ボクヒとシギョンが突き止めたのに、チャバンに盗聴されたせいで、あっさりサンアに横どりされてしまいましたね。
サンアは汚い手を使って勝ったことに後ろめたさはないんでしょうか?
代表取締役に返り咲いたサンア。
さっそく、会社を大改造しはじめますね。
チュン側の役員を次々と切っていき、自分の息のかかった人物で固める気のようです。
それにしても、ジョンウはサンアのことが好きなのかな?
なんでもサンアの言いなりだし…。
ただ、ポイントとなりそうなのが、ヨンスクですね。
サンアの横暴を見ていられないようです。自分の指示通りにサンアを動かせようとします。
そんなヨンスクが目障りなサンア。
今度は、ヨンスクとサンアのバトルがはじまる?
次回が楽しみです〜♪
コメント
コメント一覧 (1件)
物語の先が気になって仕方なく、あらすじを検索して探し当てました。
とても、分かりやすく楽しく読ませて頂きました。
ドラマも本当に?と思うことも多々ありましたが、シギョンさんの優しさに引っ張られてました。