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クルミットです♪
よかったですね〜。
ボクヒの白血病が治りそうで。
シギョンのつき添いもあって、ボクヒはつらい抗がん剤治療を乗り越えることができました。
白血病の因子が少なくなったので、あとは感染症に気をつけて体力をつければ大丈夫そうです。
闘病のこともあって、ボクヒとシギョンはますます絆が強くなりましたね。
もう何があっても離れることはなさそうです。
そして、献身的なシギョンを見て、チュンやウニムもボクヒとの結婚を許してくれました。
心から喜ぶシギョン。
一方、サンアは相変わらず、偽の病で病院にいることしかできません。
ボクヒやシギョンが幸せになるのが許せず、なんとかしようとするところが怖いです。
ボクヒががんになったと知って、うれしそうに笑っていたのも不気味です。
サンアがこのままおとなしくしているとは思えません。
また罪を重ねるのでしょうか。
さて、シギョンの母親の様子がおかしいようです。
やっぱり認知症でしょうか?
では、第109話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
109話
ボクヒとの結婚を許してもらうため、母親の家を訪れたシギョン。
母親はシギョンに対して変なことを言います。
寮は気に入ったか、大丈夫かと。
母親の言動をおかしく思うシギョン。
やっぱりヨンスクは認知症?
そんな中、サンアの病気がうそではないかと検察が疑い出し、見極めるために改めて検査が行われることに。
実は、シギョンが検察に働きかけたのです。
検察から送られてきた医師がサンアを検査するものの、異常は見つかりません。
しかし、身体中が痛いのだと医師に訴えるサンア。
普通ならうそだってすぐにバレるのに…。
一方、順調に回復しているボクヒ。
シギョンとお茶を飲んだりおしゃべりをしたりして楽しそうです。
ずっとかぶっていた帽子からカツラに替え、外出もできるようになりました。
そんなボクヒに1本の電話がかかってきます。
出版社からでした。
ボクヒのSNSへの投稿を見た編集者からの電話で、投稿したものに原稿をプラスして1冊の本にしたいという依頼が来たのです。
自分の書いた文章や絵が本になることを喜ぶボクヒ。
シギョンも一緒に喜び、「パク作家」とボクヒのことを呼びます。
そして、出版を祝って2人で旅行をすることに。
えっ? もう旅行していいくらいの状態になったのね。
場面変わって、家出したセラを探すサンア。
数日前からセラが行方不明なのです。
ウニムの家にセラがいないかと疑って家を訪ねると、ウニムに冷たくされます。
その帰りに、ちょうどボクヒとシギョンが旅行のことをうれしそうに話しているのをサンアは盗み聞きし、ますますやりきれない気持ちになります。
ボクヒが幸せになるのはどうしても許せないと。
翌日、ボクヒとシギョンは旅行に行くことに。
シギョンは会社で用事があって、ボクヒが先に宿に行くことになりました。
サンアはボクヒの後をこっそりつけ、宿までやって来ます。
ちょうどそのとき、サンアの携帯にジョンウから連絡があります。
検察が動いて、明日、刑務所に戻らなければならなくなったと話します。
刑務所には絶対に戻りたくないサンアは…。
開き直ったサンアが何をするか、怖いわね…。
110話
ボクヒが宿でのんびりしているのを物陰から眺めるサンア。
すると、シギョンがやって来ます。
シギョンはボクヒのために真っ白なドレスを用意し、改めてプロポーズ。
指輪を渡します。
ボクヒはプロポーズをOKします。
幸せそうなボクヒとシギョン。
記念に2人で写真を撮り、ラブラブです。
2人だけの結婚式をしようとシギョンは提案します。
うなずくボクヒ。
そんな2人の様子を悔しそうに見つめるサンア。
サンアはストーカーみたいね。
その日は2人で一緒の布団に寝ることに。
翌朝、ボクヒが眠っている間に朝食の準備をするシギョン。
ボクヒが起きると、シギョンに電話がかかってきます。
電話は警察からで、母親のヨンスクが道に迷ったので、迎えに来てほしいという連絡でした。
用事を済ませてすぐに戻ってくると言い残し、シギョンは宿を離れます。
ボクヒが朝食を食べて後片づけをし、部屋に戻ってくると、部屋が何者かに荒らされていました。
驚くボクヒ。
すると、そこにサンアが現れ、ボクヒに襲いかかります。
サンアはずっといたのね。どこで寝たのかしら?
ボクヒの首を締め、死んでしまえと叫ぶサンア。
ボクヒは首を締められて苦しそうにします。
そのうち、ボクヒは力が抜け、目をつむります。
サンアよりボクヒのほうが腕力ありそうだけど、ボクヒは病気だから?
ボクヒは死んじゃったの?
意識のないボクヒを見てサンアが驚いていると、ボクヒは目を覚まし、サンアを突き飛ばして逃げます。
ボクヒを追うサンア。
ボクヒは物陰に隠れて、助けを待ちます。
サンアは凶器を持っているわけじゃないのに、逃げなくても? なんだかスッキリしないわね。
隙を狙ってサンアを押し倒すボクヒ。
再び2人は取っ組み合います。
そこに現れたのがシギョン。
サンアからボクヒを守ります。
しかし、ジョンウが現れてボクヒを捕まえ、「サンアを離さないとボクヒに危害を加える」と脅します。
しかたなく、サンアを解放するシギョン。
ボクヒもジョンウから解放され、シギョンはボクヒのもとに駆けつけます。
なんだかバタバタね。それにしても、サンアはおかしくなってしまったのかしら?
自分が悪いのに、自分の不幸をボクヒのせいにするなんて!
そんな騒動の中、警察のサイレンが聞こえ…。
111話
サンアに襲われて殺されそうになったボクヒ。
シギョンが抱えると、ボクヒは意識を失ってしまいます。
病院で目が覚めるボクヒ。ボクヒを見守るシギョン。
不死身のボクヒって感じだったけど、さすがに闘病で弱ってるのね。
一方、サンアはジョンウと一緒に逃げ、宿に身を隠すことに。
結局、警察に出頭しないサンアは全国に指名手配されることになりました。
ニュースで指名手配中のサンアの写真が公開され…。
ジョンウはサンアを逃した罪で検察に。
取り調べを受けますが、サンアを逃したのではなく、サンアを出頭させようとしたのだとうそをつきます。
また、裏金作りのことも検察から責められますが、知らんぷりをするジョンウ。
ジョンウは拘束されるところまではいかないのね。
旅行から帰ったボクヒとシギョン。
ボクヒの携帯にある2人の結婚式の写真をスクやヒョニに見られてしまいます。
そして、結婚したことがバレて…。
結局、ウニムとチュンに2人でこっそり結婚式を挙げたことがばれてしまいました。
ウニムはシギョンを家に呼ぶようボクヒに言います。
シギョンが家にやって来ると、2人で結婚式を挙げたのかと尋ねられます。
正直に答えると、ウニムはきちんと正式な結婚式をするよう2人に言います。
みんなを招いて、豪華な結婚式をするようにと。
喜ぶシギョンとボクヒ。
まずは子どもたちに結婚の報告をすべきじゃ?
そんな中、警察から追われるサンア。
ついに潜伏していた宿を突き止められ、警察が侵入しようとしてきます。
サンアは窓から逃げ、ジョンウに助けを求めます。
ジョンウがサンアを連れていったのは、ヨンスクの家でした。
前にボクヒや子どもたちが住んでいた地下室にサンアを連れていくジョンウ。
不思議がるサンアに、ジョンウはここが一番安全な場所だと話します。
実はヨンスクは認知症なのだと話すジョンウ。
敵対視しているヨンスクが認知症にかかったことを知ったサンアは、うれしそうに笑います。
サンアは人の不幸をいつも喜ぶのよね!
ボクヒと正式な結婚式を挙げる前にヨンスクの許しを得ようと、ヨンスクの家にやって来たシギョンとボクヒ。
合鍵を使って家の中に入ると、ヨンスクが地下室のドアの前にいます。
大きなネズミが中にいる。
アメリカはネズミが多いとヨンスクは言い…。
ボクヒにも、これでヨンスクが認知症だってわかるわね。
シギョンも薄々そうではないかと勘づいてたのに、どうしてヨンスクを無理にでも病院に連れていかないのかしら?
109〜111話の感想
ボクヒは白血病を乗り越え、順調ですね。
出版社に声をかけられ、本を出版することになりました。
もともと詩を書くことが好きだったボクヒ。
念願の作家デビューとなりそうですね。
それに、シギョンとの仲も順調に育んでいます。
出版のお祝いに2人で旅行に行き、こっそり結婚式を挙げます。
2人はもう何があっても離れないでしょう!
不気味なのがサンアです。
病気だという診断書が偽物だったとバレて、刑務所に戻ることが決まりました。
刑務所に戻るのが嫌なサンアはヤケクソに。
ボクヒとシギョンの旅行先までついてきて、ボクヒを殺そうとします。
自分の不幸は何もかもボクヒのせいだと、ボクヒのことを目の敵にしているのです。
どうしてわからないのでしょうか?
サンアの不幸は自分がまいた種なのに…。
セラがサンアのことを嫌っているのも、自分が親としてセラに温かく接していないからなのに。
セラもかわいそうです。
さて、ヨンスクの認知症がひどくなっているみたいです。
それに気づいたジョンウは、サンアをヨンスクの家の地下室にかくまうことに。
サンアはそのまま隠れ切れるでしょうか?
次回が気になります〜♪
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