愛はビューティフル人生はワンダフル-あらすじ-70話-71話-感想付きネタバレでありで！

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前回、ユラが10年前のひき逃げの真実を明かすことに決めたユラと、海外に行くことになりチョンアにプロポーズをしたジュンフィ。
そんななか、今回シウォルは10年前のひき逃げ事件の真実を知ってしまい…。

【愛はビューティフル、人生はワンダフル】ネタバレあり

70話

ヘランはシウォルと話していた。
「チョンアやジュンフィが10年前のひき逃げ事件について調べていること、ユラが色々と支援してくれることは、10年前の事件が冤罪だったから。あなたは利用されているのよ」
ヘランはそう告げると、シウォルは「そんなことはない！」と否定しながらも少しそれを疑い始めた。

真実を知ったらどうやなるのやら…

一方、チョンアはジュンフィとデートをしていた。
そこで改めてジュンフィからプロポーズを受けているとチョンアの携帯が鳴る。
相手は前に出会った女子中学生・ソンイからだった。
助けを求める電話にチョンアは慌てて彼女の元へ。
ソンイはビルの屋上にいて飛び降りそうになっていたて、チョンアは彼女に駆け寄り、強く抱きしめるのだった。

最悪の事態にならなくて良かったですね

一方、シウォルはユラと話していた。
そこでユラは10年前のひき逃げ事件の犯人が息子のジュンギョムだということ、そしてシウォルに濡れ衣を着せるため証拠を捏造したことを打ち明け謝罪。
それを聞いたシウォルは憤りその場から立ち去った。

ついにシウォルは真相を知ってしまいましたね…

その後、シウォルはチョンアの家に向かい、そこにいたジュンフィをバイクで轢こうとして転倒。
シウォルは頭を打ち意識を失い病院に運ばれる。
チョンアとジャンフィはシウォルが真実を知ったのだと察した。
その後、シウォルが入院したことを知ったジュニクやテランたちは病院に駆けつける。
そこでシウォルは家族の温かさに触れるのだった。

家族愛にホッコリさせられる良いシーンです

71話

仕事をしていたジヌはソラの父に呼び出される。
すると集合場所の店でソラと遭遇。

どうやら2人に話をさせるためのソラの父による作戦だったようです

そこでジヌは新事業のために海外の島に支社を作りそこで働くつもりで、それが軌道に乗れば帰国するつもりだとソラに話す。
「俺なんか忘れていい男と出会え…」
ジヌがそう言い帰ろうとしていると、ソラは「行かないで！」と止める。
それを聞いたジヌは海外へは行かず、ソラの側にいることにした。

ハッピーエンドで良かったですね

一方、ユラはシウォルの病室を訪ねる。
ユラの姿を見たシウォルが激昂する中、ユラは10年前の真実を公表すると約束した。
その頃、デート中のチョンアとジュンフィ。
するとチョンアは「仕事があるから一緒にロンドンには行けない…」と告げる。

チョンアのなかで今はソンイを助けることが最優先のようです

チョンアの気持ちを聞いたジュンフィは、納得し「結婚はまた今度にしよう」と笑顔で言うのだった。

笑顔のジュンフィでしたが、本心は残念でしょうね…

翌日、チョンアはシウォルの病室を訪ねていた。
そこでチョンアが真実を隠していたことに怒りをあらわにするシウォル。
チョンアは「あなたのことが心配だった」と説明した。
その後、チョンアが帰ろうとすると院内でヘランと遭遇。
するとヘランは相変わらずチョンアに冷たい態度で接し、チョンアはそれに憤り2人は口論に。
そして2人は過去のいじめのことで口論をし始めると、シウォルがそれを聞いていて、シウォルはヘランが過去にチョンアをいじめていた事実を知りショックを受けた。
その後、チョンアの携帯にソンイから助けを求める電話が。
チョンアはヘランが乗るタクシーに無理矢理乗り込み、急いで現場に駆けつけるとソンイは同級生からいじめられていた。
チョンアはソンイを助け、いじめ加害者たちを署に連行。
その様子を見ていたヘランは過去にチョンアにしたいじめを深く後悔し、その後チョンアに謝罪した。

ずっと遺恨があった2人のわだかまりが解けて良かったですね

その後、シウォルは退院。
ジュニクはシウォルに「お前を養子に迎えるからこれからもここで暮らせ」と告げるのだった。

感想

70話ではついにシウォルが10年前のひき逃げ事件の真実を知りました。
まさかこれまで支援していたユラが自分に濡れ衣を着せた張本人だったとはと衝撃だったことでしょう。
ラストには入院したシウォルの元にジュニクやテランがやって来て家族の温かさに触れるというハートウォーミングな場面もありましたね。
71話では、ヘランの過去のいじめをシウォルが知ってしまうという一幕がありながらも、ずっと遺恨が残っていたチョンアとヘランのわだかまりが解けるという展開でした。
客観的にいじめの現場を目撃させ、自分の過去のいじめを反省させるというのは最善の方法だなと思いました。
次回はついに最終回です。
どんな結末を迎えるのか楽しみです。