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クルミットです♪
タイトルが少し長く感じますが、韓国で放送されるやいないや高視聴率を獲得したドラマ「愛はビューティフル 人生はワンダフル」
2019年9月に韓国で放送がスタートしたドラマですがテレビ東京にて放送も決定しました。
今回のドラマはそれぞれの幸せを追い求める人たちの、人生を描いたリアルな日常。ハートフル・ドラマになっています。
キャスト陣たちはというと、フレッシュな俳優さんはもちろん、ベテランの俳優さんたちも勢ぞろい！
ソル・イナ、キム・ジェヨン、チョ・ユニらが主演を務めます。韓国で２０１９年９月に放送が開始。すぐに25.7%を突破し順調な視聴率を維持しています。主演をつとめているソル・イナは、「明日も晴れ」「恋するレモネード」「力の強い女ト・ボンスン」などに出演。
キム・ジェヨンは「１００日の郎君様」「じれったいロマンス」などの出演していたモデル出身の俳優です。韓国の男性には兵役につく義務がありますが、デビュー前の１０代の時に入隊し、すでに兵役を終えている俳優さんです。以前は、本気で日本食のシェフが夢だったということもある、キム・ジェヨンに注目したいですよね。
恋愛も結婚も諦めたチョンア。他人に関心がなく、非婚主義者。玉の輿にのるために、愛のない結婚をしたソラ。元運動選手で無職の夫を支え続けたヨンエ。それぞれがそれぞれの人生を必死で生きる姿をリアルに描いたホームドラマ。幸せとは何か？生きるとは何か？愛とは何か？全ての人に贈りたい暖かい家族のドラマがここにあります。日本での放送をお見逃しなく！
ここでは韓国ドラマ『愛はビューティフル、人生はワンダフル』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。
どうぞお楽しみにしてくださいね♪
もくじ
愛はビューティフル、人生はワンダフル あらすじ
時は2009年・・。高校３年生のチョンアは、母親の仕事の手伝いを進んでやっています。密かに夢を叶えたいと思っているチョンアは、進学せずに夢を叶えたいと考えています。しかし、学校でいじめられ悩む日々。
姉のソラはアナウンサー。華やかな生活を送るものの、実際は生きていくのにやっとの日々。なんとか会費を払いながら、通い続けているジムでソラはジヌと出会う。
ある日、チョンアはオンラインである男子高校生に出会うことに。
母親に「愛している」と手紙を残した、チョンアは出会った男ジュンギョムと自殺を図ろうと考えていた。
だけどジュンギョムは、チョンアを残して一人で自殺を図ろうと計画。しかしそのことに気づいたチョンアは、ジュンギョムを探しに出かけるのですが・・・・。
「愛はビューティフル、人生はワンダフル-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
1話-2話-3話
4話-5話-6話
7話-8話-9話
10話-11話-12話
13話-14話-15話
16話-17話-18話
19話-20話-21話
22話-23話-24話
25話-26話-27話
28話-29話-30話
31話-32話-33話
34話-35話-36話
37話-38話-39話
40話-41話-42話
43話-44話-45話
46話-47話-48話
49話-50話-51話
52話-53話-54話
55話-56話-57話
58話-59話-60話
61話-62話-63話
64話-65話-66話
67話-68話-69話
70話-71話
最終回(72話)
何かになりたくて、何かを叶えたくて・・・その何かを必死で追ってきた日々。だが人生はそう簡単にはいかなくて、公務員試験に落ちては受験を繰り返すチョンア。非婚主義者のジュニ。二人がどう出会いマッチしていくのか。無職の夫を支え続けるヨンエ。それぞれが本当の愛を見つけたくてもがいているドラマ。恋模様はもちろん注目ですが、１０年前に起きたある事件の謎。家族たちのリアルの日々を楽しんでほしいと思います。
愛はビューティフル、人生はワンダフル 評価・レビュー
韓国ドラマ「愛はビューティフル、人生はワンダフル」の評価レビュー＆感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー＆感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
ネタバレを表示する
タイトルからほんわかしたホームコメディドラマなのかなと思って観始めたところ、序盤はいじめや自殺など比較的重めなテーマでビックリしました。
被害者遺族と加害者遺族の在り方など色々と考えさせられる内容でした。
中盤あたりは事件から月日が流れコメディ要素も強くなりクスッと笑える場面も多く楽しめました。
特にチョンアの家族の場面は笑いどころが多く毎話毎話クスッとさせられました。
終盤は10年前のひき逃げ事件の真相などシリアス要素強めに戻り、先が気になる展開の連続で目が離せませんでした。
様々な人間関係のわだかまり、恋愛模様などがまた描かれましたが、最終的には全てが丸く収まり皆幸せというハッピーエンドにホッコリさせられました。
登場人物もそれぞれのキャラクターが立っていて面白かったです。
愛はビューティフル、人生はワンダフル キャスト・登場人物
韓国ドラマ『愛はビューティフル、人生はワンダフル』のキャスト＆主な登場人物一覧です。
主人公（ヒロイン）から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます！
キム・チョンア役 （ソル・イナ）
ヨンエとヨンウンの次女で２９歳。
容姿は美人でしっかりしていそうで、愛と義理に硬い愛憎溢れる人間だが実は抜けている部分も・・・。
８年前に公務員を目指し勉強を始めたものの、今もまだ公務員試験の準備中で一向に進まない。諦めたものは、恋愛・・・・そして結婚だ・・。それはこの先もきっと、変わることはないに違いない・・。
ク・ジュンフィ役 （キム・ジェヨン）
ユラ家の長男で３４歳。他人に全く興味がわかない人間で非婚主義と割り勘主義を貫いている。全ては節制の元に成り立ち、人間関係、恋愛節制・・・・。
この先もそれは永遠で変わらないと思っていた。だが、自分とは違うチョンアに出会ったことで、ジュンフィの中にあった心境は変化を迎えることに・・・。
キム・ソラ役 （チョ・ユニ）
ヨンエとヨンウンの長女で３５歳。チョンアの姉でト・ジヌの奥さん。
野心の塊で出身はアナウンサー。１００万のフォロワーを持つインフルエンサー。
ムン・テラン役 （ユン・パク）
年齢は３４差でジュニクの長男坊。ただジュニクは本当の親ではなく、養子として迎えられた一人目の子供。
以前の職業はホテルのシェフで、今はインターマーケットの地下一階にある小さい飲食店の経営者。
ト・ジヌ役 （オ・ミンソク）
ソラの亭主で４０歳。ファヨンの一人息子で財閥３世。
インターマーケット会社の代表。若い起業家である。透明性を目指し旋風を巻き起こしている。ソラと結婚することを反対していた母親・・。それの大反対を押し切ってまで、ソラと結婚したのだが・・。
キム・ヨナ役 （クォン・ウンビン）
チョンアとソラを姉にもつ、ヨンエとヨンウンの娘で１８歳。
学校では人気者で愛される存在。特技はテニスでテニスにかけては天才だ。何をやっても万能。魅力を解き放つ若き女子高生だ。
ソヌ・ヨンエ役
チョンア、ソラ、ヨナ３姉妹の母親で６４歳。
夫はキム・ヨンウンで、忙しい日々を送っている。ヨンウンがバスケット選手だったため、ヨンウンと結婚してからは苦労の毎日の連続だった。
家族を守ってきたのはヨンエ。家計を必死に守り続けたのもヨンエ。
キム・ヨンウン役 （パク・ヨンギュ）
チョンアとソラ、ヨナ姉妹の父親で現在７０歳。
妻はヨンエで現在、仕事は無職・・・。今は無職だが昔はプロのバスケット選手で金メダルを取ったこともある。
そのため家庭を守るのは妻の仕事で、家族を守ってきたのは妻のヨンエ。プロでなくなった今も体調管理には厳しく、青汁に玄米ご飯に肉、サプリメントを取ることだって忘れてはいない。
ホン・ユラ役 （ナ・ヨンヒ）
最高裁判所の判事であり、ジュンフィの母親で６５歳。
司法研修院を首席で卒業した。大韓民国の中にたった0.1パーセントしか存在しない全てを持っている女性である。
価値を見いだすことができるのは、真実と誠実さだと思っている。何事にも真実や誠実さを求め、正しい道だけを突き進もうと考える。次期長官候補である。
ホン・ファヨン役 （パク・ヘミ）
ジヌの母親で現在６２歳。ユラの妹。
あだ名はクレイジーサイコパス・・・・。息子であるジヌを激愛し、他の愛など必要ない。天下無敵の傍若無人・・・。ジヌは反対を押し切って結婚するが、嫁のソラは人生で最大最悪の敵にしか過ぎない。ソラに限った話ではなく、息子以外は全て敵なのだ。
愛はビューティフル、人生はワンダフルを更に楽しめるキャスト深堀り情報
チョ・ユニ
チョンアの姉キム・ソラを演じるのはチョ・ユニ氏です。
華やかなアナウンサーの役どころ。夫が不倫、目まぐるしく変化する感情をとてもリアルに表現する演技力が今作注目です！
そんな彼女のプライベートをちょっぴりご紹介！
（元ご主人ネタもご一緒に(^▽^)/）
2018年、俳優のイ・ドンゴン氏と結婚、2020年には離婚を発表しています。
（あまり長くは続かなかった結婚生活のようですね）
2人の間には娘さんがいるようですが。
ユニ氏が育てているようです。
韓国のバラエティ番組の中でも、リアルな育児ライフを公開し、多くの人からの共感を得ているようですよ。
イ・ドンゴン氏と言えば、日本でも人気の俳優さんですよね。
甘いマスクのドンゴン氏の奥さんだったんですね～(^▽^)/
お二人がまだ幸せ真っただ中の結婚記念日には、ドラマの撮影中である妻のために、ドンゴン氏からコーヒーワゴンの差し入れも！
「愛と情熱を君に。祝！結婚記念日。早く家に帰してください」と言う何ともしゃれたメッセージ付きのコーヒーワゴン。
日本ではちょっぴり恥ずかし～いこのコメントも、韓国ではありありなのでしょうか(^▽^)/
ケータリングの差し入れは、韓国ではよくある事のようですね(^▽^)/
妻や夫に限らず、ファンがコーヒーワゴンとチュロスの差し入れ！なんてこともあるようです！
ここでユニ氏の元夫ドンゴン氏についてのチョイ話。
実はドンゴン氏とかつて熱愛が報道されたチャ・イェリョン氏。
彼女は2017年に俳優のチュ・サンウク氏と結婚し、娘を設けていますよね。
ユニ氏とドンゴン氏の結婚の1年前に、噂されたイェリョン氏が結婚したようです。
（熱愛の真偽のほどはわかりませんが、元彼女の結婚がドンゴン氏の結婚を急がせたのかしら？と勝手な妄想！）
ドンゴン氏同様、妻の撮影現場にケータリングをプレゼントしたのがチュ・サンウク氏。
「美味しく召し上がって、うちの家内をどうぞよろしくお願いします」と言った、歯が浮くようなメッセージ付き！
お二人は今でも変わらず仲良しご夫婦みたいですね！
同じ業界での結婚離婚は色々気まずい部分もある事でしょう。
キム・ジェヨン
ク・ジュンフィ役を演じるのはキム・ジェヨン氏です。
ドラマの中ではクールな独身主義者を演じています。
ファッションショーや雑誌のモデルから俳優へと転身したイケメン君です。
「百日の朗君様」ほか、多くの映画やドラマに出演するジェヨン氏。
今回は主演を務めています。これからも成長が楽しみな俳優さんですよね！
モデル出身のジェヨン君ですが、10代の頃はスリムなボディーではなかったようです。
食べることが好き、料理が好きで、和食を学ぶため日本留学も考えていたのだとか。
彼の夢が料理人だったと言う話は有名ですよね(^▽^)/
そんな彼は19歳で入隊、除隊後に痩せた姿で両親の前に登場したようです。
（兵役って、激やせするほど大変なんですね(≧∇≦)）
この姿を見たお父様から、モデルを勧められたのだとか。
現在はモデル活動より俳優業にまい進するジェヨン君。
新しい彼の発見が楽しみです！
そんなジェヨン君の最新情報をここで1つ！
2022年初旬、韓国で放送予定のドラマ「ゴースト・ドクター」にイ・ソノ役で出演するとのこと。
出演者も豪華で、RAIN（ピ）、キム・ボム、元AFTERSCHOOLのユイ、Apinkのソン・ナウンなど、そうそうたるメンバーがお目見えするようです。
「僕の彼女は九尾狐」を演出したプ・ソンチョル監督と、「医心伝心～脈あり！恋あり？～」のキム・ソンス脚本家とのタッグ作品とあれば、見逃すわけにはいきませんね！
チョン・ウォンジュン
ドラマの中ではテランの養父で、警察官を定年退職し交番の隊長になるムン・ジュニク役。
良き父であり良き警察官を演じているチョン・ウォンジュン氏。
彼はこのドラマの放送中、大きな事故を起こしてしまいます。
俳優としては25年以上のベテラン俳優さんです。
「冬のソナタ」にも出演していた彼の身に、一体何が？
2019年10月、ウォンジュン氏は大型マートの前で左折した際にバイクと衝突したようです。
相手の方は17歳の配達員の方だったと伝えられています。
救急搬送されたようですが、心肺停止でお亡くなりになったのだとか。
この時ちょうど、『愛はビューティフル、人生はワンダフル』のドラマが放送中でした。
ウォンジュン氏のドラマ降板が大きく問われる中、視聴者への直接説明をし、理解を求めたようです。
そして、降板しない事に。
ドラマが進行する中で、撮影仲間もスタッフも皆さん気まずいでしょう。
ご遺族の方の思いもある中での決断、双方にとっても大変な時期を過ごされたことが想像されますね。
若き1人の青年の命が失われたことから、世間ではウォンジュン氏に対しても多くの非難があったようです。
また被害者の方へのネットでの非難がひどかったようです。
（韓国のネット上での誹謗中傷は、社会的にも大きな問題ですよね( ；∀；)）
被害者の方も当初はウォンジュン氏に対して、直接謝罪がなかったとのコメントを発表していますが。
警察の調べでも、違法なUターンや飲酒運転には該当しないと明らかになっているようです。
この事故が決着するのがそれから2カ月ほど後です。
ご遺族の方とも和解されたようですね。
『愛はビューティフル、人生はワンダフル』、このドラマでのいじめ問題は、韓国でも大きく取り上げられる社会問題です。
自殺、家族愛、正義など、テーマも盛りだくさんのヒューマンドラマ。
出演者の方のプライベートもちょっぴり感じながら、ステキな時間をお過ごしあれ！
愛はビューティフル、人生はワンダフル 基本情報
韓国放送局 KBS
韓国放送日 2019/9
日本放送日 2019/12開始予定
キャスト ソル・イナ キム・ジェヨン チョ・ユニ ユン・パク他
脚本 ペ・ユミ
演出 ハン・ジュンソ
話数 100話予定
みなさんの口コミ、評価・レビュー
大好きなドラマです。チョンアとジュンフィのカップルが可愛くて応援してました。なので他の登場人物とか全然気になりませんでした。もう一度他は飛ばして2人のシーンだけ観たいです(笑)
物語にはとにかくリアリティがあるので自分に置き換えて観れましたし、登場人物それぞれが抱えている悩みも日常的で非常に共感しやすかったです。また、観終わった後には生き方を改めて考えるきっかけにもなりましたし、いい影響を沢山もらえました。
人間には、それぞれが選んだ人生がある。そして、それは必ずしも成功とは限らない。このドラマでは、人生を強く乗り切るためのヒントが得られます。チョンアは、自分のなりたいものに憧れ、もがき、心を折れそうになりながらも進んでいこうとします。その姿に、勇気を貰った気がします。
兵役があるというのが韓国らしいなと思って印象的でした。他のストーリーはそれぞれのキャラクターごとにファミリーの悩みが共感できて、そこまで異文化を感じずに馴染んで見ることも出来ました。韓国のファッションや文化も学べました。
チョンアとジュンフィが車の中でクリスマスの予定を立てるのですが、ジュンフィはクリスマスが終われば別れるつもりなのに、それを知らないチョンアは楽しそうに2人でやりたい事を話していて切ない気持ちになりました。
お互いを想い合っているのに、離れなければいけないのが悲しすぎます。
最後は、チョンアとソラが姉妹そろって幸せになれて良かったです。
とにかく長い作品で最後まで観るのは大変ではありましたが、それだけ長いドラマな分見応えがありました。また、タイトルでは爽やかな物語かと思っていましたが、虐めで自殺など内容は結構暗くてドロドロとした展開もあったので、ギャップとしても楽しめ良かったと思います。
主人公はじめ、その周りの人達がみんな心に陰を持っていて、一見はそんな感じがしないのに。最初から主人公が自殺を考えているというのが今後の展開にも注目してしまいました。
話が進むにつれて、登場人物の関係性や、むき出しの感情のぶつけ合いなど見どころがあり、気になってしまいます。
見始めてからハマってしまい、一気に続けて見てしまいました。
主人公のいじめを受けてた過去、姉との格差など、自分を取り巻く環境が自分と重なり涙が止まりませんでした。
ストーリーの展開もテンポ良く、人間の深い心理の描き方もすごく共感ができる素敵なドラマです。
このドラマは多分賛否両論あるかと思いますが、私としてはとても不快なドラマでした。
まず、タイトルと内容に違和感を覚えました。
主人公である女の子が高校生の時、いじめを苦にネット上で知り合った男子高校生と自殺を図るのですが、主人公は生き残り、男子高校生は亡くなってしまいます。そこから話が始まり、どんどん泥沼化していくのですが…。
主人公の両親は主人公の事情も聞かずに責めたりするし、登場人物やストーリー設定とかもとにかく無理やり感満載です。
確かに韓国ドラマで無理やり感はあるあるなのですが（ここまでするか？！）と思えるくらい無理やり絡ませてきたりします。
そして、主人公の父親が気持ち悪いぐらいダメ男で、個人的にはドラマを観てる中で一番苦痛でした。
1度観てしまった手前、最後まで見続けるしかないという心境でしたが、こんな嫌な気分になったドラマは初めてでした。
タイトル詐欺といってもいいほど中身はダーク。不幸を織り込んでいる内容で次はどうなるのかという興味を引く内容に仕立て上げてはあるものの、なんだかいいようにまとめ上げた感じも否めません。それでいいのかという疑問が残る部分も多々あったりともやもやは残りました。
登場人物に対しての共感というのを求めている自分にとっては、このドラマの登場人物になかなか共感を得ることができませんでした。なんでそんなウソをつくんだよとか、自分に甘いというわけではないもののつかなくてもいい嘘でどんどんと負の連鎖がつながっていく感じがなんだかむなしく感じてしまいました。
不幸の連鎖が物語のメインかもしれませんが、その不幸はなるべくしてなったというか、結局みんな自分の保身に回っていたりなんだか納得できる不幸じゃなかったのが残念。次の展開を気にさせる描き方はよかったけど、不幸見ている人が納得できるような不幸を描いてもらうともっとストーリーに入り込めたと思います。
不幸を詰め込んだみたいなストーリーで突っ込みどころも多いです。正直に言えばいいものを嘘をついてしまったため悪い展開になっていくような感じも否めずに、主人公を始め、なかなか共感できない部分が多くて「なんで?」と思うことも多かったです。
ストーリー的には悪くないのですが、唯一の不満というのが、チョンアの母親です。そもそも、この母親がジュンギョムの自殺を隠さなければ、チョンアの人生はもっと変わっていたのではないかと思います。
ジュンギョムの母親の気持ちを考えると、胸が締め付けられて仕方ありません。真実を早く伝えてあげれたらと思いました。
チョンアは昔の出来事があってからとても一生懸命生きてきた事がよく分かるし、明るく優しい子なので、ジュンフィとはこのまま幸せになって欲しいです。いつかあの日の事が周りに知られる時が来るだろうけど、きっとチョンアの思いは皆に分かってもらえる気がします。
タイトルのイメージとは異なるドロドロの展開にかなりびっくりしました。
内容は暗かったですが、ストーリーは面白かったし主人公も応援したくなるキャラクターでした。
最後もうまくまとまっていて良かったです。
意外とダークな内容でタイトルだけで見てしまうとそのギャップにまずは驚いてしまいます。展開的にはちょっと都合よすぎなまでに偶然がドラマを作り上げてるので、リアルさはないものの自分の人生についてちょっとだけ考えさせられました。
ワンダフルな人生を送っているとは言えない家族が出てくるので、序盤からタイトルを見間違えてしまったのかと思うほど思い内容でした。伝えたいテーマは伝わるものの、ちょっと展開に無理がありすぎる感じも否めませんでした。
どんな美しい愛や素敵な人生で楽しませてもらえるのかなどと期待してしまうと、一気に人生の虚しさを突きつけられるよう感じがしてしまいました。この人たちが幸せになれるのかというところに注目しながらも突っ込みどころがあるのは否めず、こんなにいろんなことが重なっていく？と思ってしまう部分も多々ありました。
自殺をしようと主人公の女の子が家族に内緒で同じ気持ちの男の子と一緒に最後の思い出を作った後に男の子だけが死んでしまいます。
主人公の女の子だけが残され必死に男の子を助けようと頑張ってみたけど…助けられず母親に泣きながら事情を説明して現場まで来てもらい警察を呼び嘘をつきます。
この嘘が男の子の母親を苦しめない為の嘘が逆に主人公を苦しめます。
父親からも姉からも色々言われ男の子の母親にもせめられます。
最初の方はかなり見ていて辛くなります。
暗い悲しい話なのか？と思っているとキュンキュンするシーンや家族との絆などあり素敵なドラマです。
絶対に見たら夢中になります。
全然面白くない
最初から、話の流れや展開 キャラクターの性格や思考、会話の内容など、どれを取っ手も、全然共感できない。
１０話ぐらいまで面白くなるかもと、我慢して観ましたが、謎もストーリーも全然進展しないし、登場人物全員まともじゃない、感動する場面もドキドキする場面も無い。もう限界です。見る気がしません。
タイトルが英語だと普通なのになんでこんな訳の仕方をしたのか不明です。内容と合ってないから。いつも思うけど、韓国ドラマは、いじめや妬みのシーンが露骨で陰湿てま、立ち直れないほどのやり方だとおもう。それが国民性なのかどうかは分からないけどもう少し中身のある悪役にしてほしいと思う。そこがいつも嫌な気持ちになる。でも、時代劇も好きで良く観ます。
正直、タイトルと内容があっていない印象でした。チョンアがあの時に、ジュンギョムが自殺したことを隠さなかったら、ここまで話はこんがらがずにすんだのに。と、ドラマを観ながら何度も思ってしまいました。
取り扱っているテーマはなかなか好みなのですが、タイトルとの温度さがあって、ある意味衝撃的でした。一話目にいろんなことが起こるのですが、それがどれも衝撃的過ぎです。自殺を事故だと言えとかめちゃくちゃすぎるし、この嘘でどんどん不幸になっていく感じがなんともいたたまれなくなる内容でした。
不遇すぎる人生を抱えている人のストーリーなので、さわやかなヒューマン展開を期待しているなら要注意です。一話目から、かなり衝撃的な展開が待ち受けているので、ワンダフル人生なんて言ってる場合ではない、かなり重い内容です。深刻な内容だと分かっていて鑑賞したのであれば、心構えがあってよい内容に思えたかもしれません。いじめや自殺などをテーマにしているので、重い内容にならないわけがありません。
タイトルのイメージとは全く異なり、ドロドロの暗い展開にちょっとびっくりしました。
どうなるかと思いながら観ていましたが、最後は丸くおさまって幸せになって良かったです。
嘘でしょって思うほど、ワンダフルとは程遠いような不遇な出来事が起こりちょっとびっくりしました。主人公がとにかく不遇すぎます。一話目からどこがワンダフルなんだよっと思いつつ、これがワンダフルな人生につながっていくのかなと期待しながら鑑賞しました。このダークな展開のままどこまで進むかによって、ラストまで見届けることができるのか否かが変わると思います。
どろどろの割に悲壮感ありません。ありえない悪縁ばかりで世間が狭いです。空気読めなさすぎる３姉妹の父と、末妹はやばかったです。テラン、テラン父はよい人です。最後丸く収まってほっとしました。
ジョヨン目当てで気になったのですが全１００話に驚きつつみ始めたのです。ですが、楽しくてとまりません。睡眠時間を削ってでも見たくなりました。そんな偶然重なるのかという展開ですが、悪人はおらず、みんなだれかを守ろうとしてドツボにはまっていくのはハラハラしました。
正直、タイトルと内容があっていない印象でした。チョンアがあの時に、ジュンギョムが自殺したことを隠さなかったら、ここまで話はこんがらがずにすんだのに。と、ドラマを観ながら何度も思ってしまいました。
タイトルからコメディタッチな内容を予想していたので、意外にも闇が深くて重い内容であることに驚きました。展開がかなり強引な感じがしたので、もっとコミカルな感じを取り入れてくれるとその強引さも容認できたかもしれません。
イメージしていた内容とだいぶ異なる内容であったため、タイトルを何度も見返してしまいました。一話目からの衝撃がイメージしていた内容と大きく異なるため、頭がついていくまでは時間がかかりましたが、取り入れているテーマはなかなか面白くて、重い内容ながらもここからどのように立ち上がっていくのかということを見届けたいた気持ちになれました。
テレビ東京で現在視聴していますがどこがビューティフルでワンダフルなんだというのが素直な感想です。主人公にあまりにも不幸がふりかかりすぎてしまい、突っ込みたいところもあるのですがタイトル回収できるときを期待して見ています。
序盤からショッキングな内容で、ビックリしてしまいました。いじめや自殺などの重いテーマを取り入れてあるのでタイトルの先入観で見てしまうとダーク内容にショックをうけてしまうのですが、清々しいほどに不幸続きの主人公がどう変わっていくのかに期待と応援の気持ちで見入ってしまいました。
不幸すぎる主人公に自決を事故だとおしきろうとするとおばさんなど、ダークな部分が多くて、見ていると疲れてしまう程の不幸さがありますが、あまりにも不幸すぎて次はどんな不幸が訪れるのだろうかというような気持ちになります。主人公が不器用なので応援もしたくなります。
コメント
コメント一覧 （1件）
クルミットさ～～ん！とってもお久しぶりぶりです！あーこです！私は相変わらすテレ東の韓国ドラマを楽しんでおります。今日も家事が一段落してさあ録ってあった分を観ようとしたらあれ？ない！ちゃんと予約しておいたのにない、ない！でクルミットさんを訪問した次第です。予告ではチョンアが警察官になってたけどジヌとソラは離婚したんですね。1年経って色々変わったんですね。クルミットさんのあらすじで充分理解できました。ありがとうございます！