愛はビューティフル人生はワンダフル-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

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前回、チョンアとこのまま付き合い続けることは不可能だと思い、いつどのようにして別れるべきか悩むこととなったジュンフィでしたが…。
一方のソラを巡るジヌとテランの三角関係においても引き続きバトルが繰り広げられ…。

【愛はビューティフル、人生はワンダフル】ネタバレあり

34話

チョンアとの関係をどうすべきか悩むジュンフィ。
そんななか、ジュンフィは仕事中のチョンアを目撃。
必死に仕事に取り組む彼女の姿を見たジュンフィは複雑な気持ちになった。
その後、ジュンフィに気付いたチョンア。
ジュンフィはそこで別れを告げようとするも、できずにその日は帰宅した。
翌日、テランが店で仕事の準備をしているとジヌがやって来る。
そこでジヌは改めて「私はソラの夫だ。やり直す邪魔をしないでくれ」とテランに宣戦布告。
そしてジヌは「僕たち夫婦にもう少し時間を欲しい」と告げ立ち去るのだった。

この三角関係のいざこざはなかなか解決に向かわないですね…

その後、ソラがジヌの元を訪ねて来る。
ソラは妹・ヨナのテニスプレイヤーとしての契約金として予定より一桁多い10億ウォンが口座に振り込まれていることを知り、どういうことだ?と乗り込んできたのだ。
「僕の気持ちだから遠慮せず受け取って欲しい」と返すジヌ。
ジヌがお金で自分の機嫌も取ろうとしているとソラは憤りを感じ、「二度と私を惨めにさせないで」と吐き捨てる。
さらにソラは夫婦生活の中でジヌがずっと自分の家族と会おうとしなかったことにも触れ、「ずっと寂しい思いをしていた」と涙を流し立ち去った。

ソラの言葉にジヌは結構ダメージを喰らった様子でしたね…

その後、帰宅したソラは父にヨナの契約金を全額返したこと、そして今後あの家とは関わらないようにと釘を刺す。
さらにそれを知った母は父と口論になるのだった。
一方、リムはジヌの計らいでインターマーケットに入社。
すると彼が配属されたのは恋敵・ジュンフィがいるスポーツ部。
それを知ったリムは複雑な気持ちになりながらも働き始めるのだった。

リムはうまくやっていけるのでしょうか…

その頃、チョンアはユラと会って話していた。
そこでユラはチョンアに「あなたと会うのはこれで最後にする。だから私のことは気にせず人生を歩みなさい」と宣言。
チョンアは複雑な気持ちになりながらも「ジュンギョムの分まで幸せになります」と笑顔で返すのだった。

35話

チョンアとの関係を早く絶たなければと思いながらも出来ないジュンフィはチョンアは美術館デートに出掛けるも浮かない表情。
そこで2人の未来について嬉しそうに話すチョンアに、ジュンフィの心はますます複雑な気持ちになるのだった。

2人の関係はどうなってしまうのでしょう…

一方、テランが父と一緒に食堂に入るとそこには一人で食事をするソラの姿が。
そして父はソラには気付いておらず、しばら貸してテランに気付いたソラは足早にその場から立ち去った。
その後、食事を終えたテランはまたしてもソラと遭遇。
父を先に帰らせテランはソラに声を掛け、2人でテランの店に行き話すことに。
そこでソラは「おい目を感じてあなたのお父さんに挨拶できなかった」とこぼす。
さらにジヌと会ったがまた喧嘩になったと愚痴るソラ。
するとテランは「ジヌへも僕へもぶつかってみろ」と助言した。
その後、帰宅したソラの元にファヨンから電話が。
実はソラがテランと歩く姿をファヨンに目撃されていたのだ。
そして「今すぐ家に来なさい」と呼ばれたソラはファヨンの家へ。
するとそこで「ジヌから離れなさい」と忠告されるソラ。

ジヌの方がソラに付き纏ってるんですけどね…

さらにファヨンはジヌに罵声を浴びせるなか、そこにジヌが帰宅して来る。
するとジヌは「僕が間違っていた。許してくれ」と涙ながらにソラに謝罪。
そしてソラに「2人で話そう」と言うジヌだったが、ソラは逃げるようにその場を後にする。
その後、ジヌはソラを追いかけ2人で話すことに。
「なぜ不倫したの?」
ソラはジヌに問うと、ジヌはソラから愛が感じられなかったから、そして一緒にいて落ち着けたからだと答えた。
「事故に遭わなくても、僕は君のもとに戻っていた」
ジヌはそう言うもソラは納得していない様子でその場から立ち去るのだった。

36話

チョンアとジュンフィは漫画喫茶でデートをしていた。
そこでジュンフィはチョンアが過去にいじめられていて死のうとしていたことを知る。
チョンアを抱きしめるのだった。
「9年前にチョンアと汽車で出会った時にもっと話を聞いていれば弟も死なずに済んだかもしれない…」
ジュンフィはそう思いながら、チョンアを抱きしめるのだった。
一方、ソラはテレビアナウンサーとして復帰すべくグルメ番組のオーディションへ。
しかしその番組のスポンサーはインターマーケットということで、ソラは不合格を言い渡されてしまうのだった。

インターマーケット副会長と離婚した元妻という肩書きはソラの仕事復帰の足枷になっているようですね…

その夜、ソラはテランの元を訪ねていた。
そこでオーディションに落とされた愚痴をこぼすソラ。
するとテランは彼女を励まそうとゲームをしようと提案。
2人はゲームを楽しみソラは元気を取り戻すのだった。

ペンギンのゲーム楽しそうですね

一方、仕事中のチョンアは署に来ていたヘランと遭遇。
そこでチョンアはヘランが上司の娘だということ、そしてヘランの方もチョンアが父の部下だということを初めて知り気まずい空気に。
その後、外で休憩するチョンアにヘランが声を掛ける。
ヘランは「自分のしたことは父には秘密にしておいて欲しい」と頼むも、チョンアは冷たい態度をとりその場を立ち去るのだった。

現状、ヘランの父・ジュニクはヘランが昔チョンアをいじめていたこと、ジヌと不倫関係にあったことなどを知りませんが、それを知った時どうなるのやら…

一方、ソラにテレビ番組メインMCの代打の仕事が舞い込んでくる。
ソラは喜んでその仕事を引き受け、テレビ復帰を果たすのだった。
その頃、チョンアはユラと会う約束をしていてレストランに出掛けていた。
ユラが店に向かうなか、ある青年を見かけ複雑な表情に。

どうやら知り合いのようですが、彼は一体誰なのでしょうか?

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感想

34話ではジヌとテランのソラを巡るバトル、ソラとジヌのいざこざ、そしてジュンフィの葛藤が描かれていました。
ジヌとテランは相変わらず平行線でしたね。
しかし今回ソラと話をしたジヌは少しその言葉にダメージを喰らった感があったので、今後心境に変化があるのかどうなのか…という展開でした。
ジュンフィはチョンアと別れようとするもなかなか出来ないもどかしさは見ていて伝わってきました。
35話ではジヌがソラとの夫婦期間にソラに辛い思いをさせていたことを痛感し、謝罪していました。
しかしながらまだソラのことを諦めていないジヌは何か策があるようでしたね…。
そして36話ではチョンアとヘランが再び対面。
チョンアは自分のこと、そして姉のこともありヘランに敵意剥き出しでしたね。
また終盤では謎の青年が登場しました。
ユラと知り合いのようですが、一体誰なのか気になるところです。

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