夕食一緒に食べませんか?-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!

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ヘギョンはドヒの事が気になり、家の近くでずっと待っていましたがドヒは現れず。
日が変わろうとする頃、諦めて帰って行きました。
二人とも、素直になって欲しいですよね。

【夕食一緒に食べませんか?】ネタバレあり

第16話

ドヒの常連コンビニに、毎度出没するホームレスのおじさんは。
何とその昔ヘギョンと同じ医者だったようだ。

ヘギョンの先輩だった。
突然、ヘギョンの病院を訪ねてきた先輩は。
「ジェヒョクは危険な人物だ。守りたい人がいたら全力で守れ」と助言して帰って行くのだった。

先輩とは、かれこれもう5年も音信不通だったようだ。

先輩の言葉も気になり、ジェヒョクが危険人物であることを知らせようとドヒの元へと向かったヘギョン。
ところがそこにゴヌから電話が。
「ノウルが大けがをした!」と。

スタジオで撮影中だったノウル。
そこにはジェヒョクやドヒもいた。

事前に、照明のねじをわざと緩めておいたジェヒョク。
落ちてくることに気付いたドヒがノウルを守る。
そんなドヒを守って怪我したジェヒョク。

全て自分の計算通りです

病院に駆けつけてきたヘギョン。
ノウルのベッドの横にはゴヌとドヒがいた。

意識が戻ったノウルは、ヘギョンに抱きつく。
ドヒはそっと部屋を出て行く。

ドヒを追いかけてきたヘギョンは、「これだけは言わせて。チョン・ジェヒョクは危険だ。気を付けて」と。

一晩中ノウルの側についていたヘギョン。
ノウルは、「一緒にご飯を食べに行こう」と言う。

二人がやって来たのは庶民的なお店。
昔うどんを食べながら、ヘギョンはノウルにプロポーズした。

今日は。
うどんを食べながら、「結婚しよう」とノウルが言う。
ヘギョンは答える。
「もう何も残っていないんだ。憎しみも未練も」と。

ノウルを送って来たヘギョンは。
ノウルに「ごめん」と謝るのだった。

そして向かった先はドヒの所。
ヘギョンは言う。
「出演します、ウPD」と。

ヘギョンは人生で最も勇気を振り絞っていた。
後悔しないために、屋上でドヒに告白する。

「僕はドヒさんが好きです」と言うヘギョンだった。

第17話

「夕食を一緒に食べませんか?」と言うヘギョン。
二人は一緒に久しぶりに夕食を食べる。

ヘギョンはドヒに対して積極的だった。
ドヒもヘギョンの事が好きだったが、過去の恋愛上、結果が怖くて踏みとどまっているようだった。

ドヒの手に、ジェヒョクが貼ったバンソーコを剝がすヘギョン。
可愛い熊柄のバンソーコに張り替える。
「剥がれたら貼り直して」とひと箱渡す。

ドヒの仕事仲間達は、ヘギョンとドヒがやり合ったと思っていた。
あれだけヘギョンの事を罵っていたことを知っている仲間達。

翌朝妙におとなしいドヒを見て、ヘギョンに負けたんだと思った仲間達。

ジェヒョクは執拗にドヒの周りをうろついていた。
怪我したことをいいことに、ドヒを連れまわす。
ドヒもむげに断れなかった。
自分をかばって大怪我をしたジェヒョクだったから・・・。

ヘギョンは母親が末期の胃がんであることを初めて知らされる。
入院中の母の元へとやって来るヘギョン。
若いころは、「忙しい」と言ってヘギョンと一緒に食事もとらなかった母だが。
病気になった母は、やっと母親の気持ちがわかるようになったという。
ヘギョンは涙が止まらなかった。

ジェヒョクの病院に付き添っていたドヒ。
ジェヒョクにはっきりと伝える。

「気持ちは変わらない。私の事は忘れて」と言うドヒ。

コンビニのパラソルの下にいつもいるホームレスのおじさんはキアヌと言う。
アヨンはキアヌの事がやけに気になる。

「一緒に食事をしよう」と誘うアヨン。
ギョーザを食べに行く。

「娘はギョーザが好きだった。家族は遠くへ去ってしまった」と話すキアヌ。

ジェヒョクはかつて記者だった。

キアヌが医者だった頃、キアヌとも何らかの関係があるようです

第18話

ヘギョンはノウルと会っていた。
ドヒの番組に出演すると言うヘギョン。
ヘギョンは、ドヒの事が好きなんだとノウルは気付く。

ジェヒョクとノウルはお互い元恋人を取り戻そうと必死だった。
そこで、番組の打ち合わせ後食事をする事に決まったジェヒョクとヘギョンとドヒ。
そこにノウルを誘うジェヒョクだった。

アヨンは自分の気持ちにとても素直だった。
積極的なアヨンは、キアヌに告白する。
「恋愛しましょう」と提案するアヨン。
キアヌの手を取り、恋人となる二人だった。
ドヒと一緒に番組を作る仲間も食事にやって来た。
そこにノウルもやって来る。
そしてゴヌもヘギョンに呼ばれていた。

ジェヒョクはゴヌを呼びだす。
「僕たちが親戚だとは言わないで、ドヒには内緒にして欲しい」と言う。
長年付き合っていた時も、ジェヒョクは貧しい家の人間だと思っていたドヒ。
ドヒの家柄に合わせたジェヒョクに腹が立つドヒだった。

ゴヌとジェヒョクの会話を聞いたドヒ。
ジェヒョクの頬をビンタする。
「最低なヤツ」と。
ドヒは自分の恋がいったい何だったのかと落ち込んでしまう。

その時そっと隣にやって来たヘギョン。
彼の病院のキッチンで、ヘギョンの手料理をご馳走になる。
温かい料理がドヒの心を癒すのだった。

ドヒはヘギョンに心の内を打ち明ける。ヘギョンはドヒに言う。

「彼が何者でも、ドヒさんは彼の事が好きだった。恋は本物だった」と。

ヘギョンの言葉と料理に癒されます

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第16話から第18話の感想

さすが有名な精神科医ヘギョン!
ヘギョンはドヒの心を常にサポートしていますよね。
ジェヒョクは執拗にドヒの周りをうろついています。
ちょっぴりこのしつこさには恐怖を感じてしまいます。
ドヒの前から姿を消したのはジェヒョク。
一体何があったのかはわかりませんが、戻って来てすぐ、またよりを戻そうなんて。
そりゃ都合が良すぎますよね。
そして何より。
ドヒの心の中にはディナーメートのヘギョンがいます。
ヘギョンも同じ気持ちなのですが、なかなか素直になれないようですね、二人とも。
アヨン姉さんはこれまたとても個性的!
ホームレスのおじさんに恋したようです。
姿を見ないと心配で、ついついコンビニの前にやって来るようです(^▽^)/
そして遂に告白。
ホームレスのおじさんことキアヌと、アヨン姉さん恋人になりました。
キアヌはとてもミステリアスです。
彼も過去に何かがあるようです。
とっても大きな爆弾を抱えていそうですよね。

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