昼と夜-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

白い夜村出身のジョンウは、当時村のリーダーだったソン・ミノを犯人だと考えていた
それが自分自身を追い詰める事になるとも思わずに。
28年前の事件と、現在の事件の繋がりが少しずつ見えて来た。
ジョンウは本当に事件と関わりがあるのだろうか
拉致されたジェイミーは意識を失っている時に何をされていたのか。

【昼と夜】ネタバレあり

4話

私とト・ジョンウ警正は似ているような気がする
ジェイミーがジョンウに話す。

「昼なのか・・夜なのか」

会話の中でジョンウが呟いた言葉にジェイミーが反応する
それは私の夢みたいなものです、夢じゃなくて「どうして知っているの?」
追い詰められた顔でジェイミーが言うと

「俺は白い夜村出身です」

ジョンウが言う。

ジェイミーは92年6月に米軍大佐レイトンに発見されたの。
その時ジェイミーには記憶がなく、一カ月間韓国で待っていたが自分を探す人がいなくそのまま養子になりアメリカに渡ったと。
自分が怪物を見たことを知ったから韓国に来た、怪物が自分を助けてくれたことも知っているけれどと話す

ジョンウはその話を無言で聞いていた。

イ記者に届いた殺人予告状の時刻が近づく
ジョンウ達は厳戒態勢で様子を伺っている。
そして迎えた予告時間、何も起こらないまま時間が過ぎていく。
その時、狙われた人物ソン・ミノの屋敷で爆発が起こる。
近くで様子を伺っていたヘウォンと連絡が取れない。巻き込まれたのか・・
慌てて現場に向かうジョンウとジェイミーの横をイ記者が通り過ぎる
今回もどこのテレビよりも先駆けて放送するのだった
イ記者にどうして情報が送られてくるのだろう

5話

爆発現場からジェイミーとジョンウが消えた
ジョンウは、燃え盛る建物の中に入って戻っていない。
ヘウォンは、ジョンウは絶対に生きていると信じて必死に建物の中を探しに行く
金庫として使用されていた空間にジョンウは生きていた
ホッと胸をなでおろすヘウォン

消息不明になっているジェイミーはある人物に連れ去られていた
手足を拘束され、隅々まで調べられている。何のために・・

そうとは知らずに、イ記者は行方をくらませたジェイミーが真犯人ではないかと自説をジョンウに説く。
入院している所にわざわざ来て、殺人予告状とそれを解読した人物が警察内にしかもジョンウのチームにいるのではないかと言うのだ
それって、ジョンウが犯人という事かな?

イ記者はジェイミーを疑っていた。
彼女は白い夜の村で生き残った子供なのではないかと推測したのだ。

自分に何をされたのか、ジェイミーは力の入らない体で外に逃げだす。

ヘウォンは、研究所に勤める父が久しぶりに家にいる事にテンションがあがっている
ジョンウに告白もしていないのに振られたことをそれとなく伝えると、父は遠回しに励ましてくれた。

「お前が信じたら、その人が悪い人でも変わる」

その言葉に勇気づけられたヘウォンは、犯人かもしれないと思っているジョンウをもう一度信じてみようと思うのだった。

6話

どうしてジョンウは、すべて知っていたのだろうか
家主と設計者しか知らない秘密の金庫、そしてそこには換気装置がないことを
それを知っているのは、事前に全て熟知していたからではないのか
ジョンウへの疑いは確信に変わっていた。

ジャンウがソン・ミノを追い詰めナイフで刺している現場に警察が到着する
我に返ったジョンウは一瞬不思議そうな顔をする
ジャンウだってミノの被害者なのに、どうしてこうなったのか

前から気になっていたコンビニで会う青年ムン・ジェウン(ユン・ソヌ)がやっとジェイミーに心を許す
ハッカーの才能でジェイミーが隔離されていた病院を探し出す。
特定のスピードが速くジェイミーは驚きを隠せない

ジェイミーはある仮説にたどり着いていた

「明晰夢」

夢と現実を混濁させ、あたかも現実のように思わせる事
その明晰夢を使ってジョンウが自殺に見せかけて、犯罪者達を死に追いやっているのではないかと考えていた
その仮説を聞いたヘウォンは、ジョンウを信じるあまりに自分自身もジョンウが怪しいのではないかと思っていても考えないようにしていた事に気づく
.
ジョンウは、ソン・ミノを問い詰める為に刃物を使って脅迫している所を、イ記者が盗撮していた。
その画像が決定的証拠となり逮捕されていた。

スポンサーリンク

4話・5話・6話 まとめ

連続殺人犯人がジョンウと特定されましたね
特殊チームのジェイミーとヘウォンまでもが疑いを持つなんて
でも、ジョンウが犯人だという証拠が次々と出てくるのって逆に怪しい気がします・・
という私もジョンウを疑っていますが、ソン・ミノを刃物で脅す時にちょっとやりすぎだったし少し笑っている顔が気になっています

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください