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クルミットです♪
ジュハと大学のサークル紹介に潜入して、やっと一筋の進路が見えてきたキムハ。
ボラムは自分の動画チャンネルを作っちゃいました。
ギヒョンは受験モードにスイッチ入ってます!
エキセントリックな一年生アヒョンは、恋に夢中です。
では今回は13話からご紹介していきますので、お付き合いください♪
【A-TEEN2】ネタバレあり
A-TEEN2 13話
同盟組アヒョンはミンから、ジュハに関する情報収集に勤しみ、おまけにジュハの塾にまで連れて行ってもらいます。
ちょうどその時、ギヒョンと連絡がとれず心配したボラムが、夜の学校に一人で探しに行くのが怖くて皆んなに招集をかけます。
シウとドハ以外のメンバーが集まり、二手に分かれて真っ暗な校内で、ギヒョンを呼びながら探しますが、教室で眠ってしまったギヒョンは気付きません。
ほとんど肝試し状態な中、本気で怖がり泣きじゃくるアヒョンを安心させるミン。
目覚めたギヒョンにやっと会えたものの、キムハを幽霊と間違え気絶したり、ドタバタでお疲れな一日でした。
一難去ってまた一難。
一日キムハ記者で配信した、ボラムチャンネルへの反響が厳しいものでした。
キムハを持ち上げ、ボラムを下げる酷評が多かったのです。
幽霊にしろSNSにしろ、いっその事知らなければ怖くも痛くもないのに…と思うボラムでした。
A-TEEN2 14話
お婆ちゃんと二人暮らしで、裕福ではないキムハ。奨学金で大学進学を考えていたけれど、メディア科に関しては今の成績だと難しいと面談で言われ、落ち込みます。
そんな時久しぶりにドハとゆっくり過ごして、「夢を叶える方法は一つじゃなくて、解決できるよ。」という言葉を貰います。
シウと別れて美術塾も辞めたドハは、ある会社とデザイナー契約を結んだのです。
そんな話をしていたら、ボラム以外の2人の携帯に、ボラムの動画生配信の通知が!
ギヒョンに携帯を取り上げられ中のボラムがここにいるのに、どういう事かと動揺する3人。
なんと、ギヒョンが勝手に生配信!ボラムを誹謗中傷した事を今すぐ謝るよう視聴者に訴え、世界一の彼女を知りもせず、悪く言うなど許さないと堂々宣言!
超ク〜ル!
その姿に舞い上がり、惚れ直すボラム!
晴れて「ボラムちゃんの一日」の視聴者数は一気に増えたのでした。
イケメンでリッチなジュハから、優しいミンに気持ちがなびいているアヒョン。
アヒョンに「優しい」と言われ、まさか自分が優しいなんてと言いつつ、急にキムハを思い出すミン。
ジュハに「ミンは優しい」と言ってた事、「好きな人は凄く優しい」と言ってた事を。
99%の不可能より、1%の可能性を信じたいという思いが突き上がり、キムハに会いに行くのでした。
A-TEEN2 15話
いざキムハを呼び出したものの、自分の気持ちを言わず、留学の話を出してキムハの気持ちを探るミン。
そして、好きだった人はやはりミンだったと、彼女に言わせる流れに…。ミンの口から出た言葉は「微妙だな…。」
いやいや、ミン君。自分の気持ちはどうなんだい?
結局のところ、こんな風にキムハを傷つけようとする感じが、彼女を諦めさせたのでした。
つい冷たく当たってしまう関係じゃなく、自然に優しく素直でいられる、そういう付き合い方がいいと思わせたのです。
忙しいキムハを呼び出しておいて、すねて帰ってしまうミン。
個人的にブーイングポイントです。
帰宅すると兄が帰省していて、ミンの机の上に新しい腕時計が置かれていました。
そして、自分が母親の言いなりになるから、お前は自由にやれというメッセージ。
本当は兄の方が不自由さに苦労してきたんだと、兄に守られていた事に初めて気づいたミン。
ソヨン大学の入試説明会の日。
希望を失い、参加しないつもりだったキムハも、担任に背中を押されて参加する事に。
参加の甲斐あって、叶え方は一つだけじゃ無いという希望を得ました。
一緒に参加したミンジは、何やらまたキムハに不満を感じている様子。
案の定、再び掲示板にキムハに関するデタラメな悪口がアップされます。
そして、そのコメントの一部分に関しては、黙ってはいられないアヒョン。
翌日学校でキムハに「ミン先輩を惑わせないで。」と言ってのけるのでした。
なかなかエキセントリックな後輩ですな〜。
13話から15話までの感想
今回の見どころは、ギヒョンのゲリラ配信ですね。
彼女を堂々と守る男の中の男!
おまけに再生回数まで激増させちゃって!
一夜にしてスーパースターと化し、ペアサングラスで登校には笑えました。
気の強いアヒョンが皆んなと仲良くしているのが、見ていて面白くて、可愛いです。
チャ兄妹、チェゴ!
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