パンドラの世界-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレありで!

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ヒョンジンの夫・ドユンが隠し事をしていて夫婦仲に暗雲が立ち込めるなか、ルダの赤ん坊の父親が院長の息子だと判明するなど驚きの展開もあった前回。
そして今回、ヒョンジンの夫・ドユンが隠していた秘密が明らかに!

【パンドラの世界】(ネタバレあり)

10話

院長の息子でルダの赤ん坊の父親であるウソクは、ルダにプロポーズ。

まだ夫ではなかったんですね…

実はイケメンでさらに医学生で将来有望ということで周りのママたちが羨むなか、ルダはプロポーズを拒否するのだった。

仲良さげに見えるましたがなぜ結婚を拒否するのでしょう…

その後、ルダはヒョンジンに結婚するべきかどうか相談。
これにヒョンジンは「結婚するかどうかは周りの言葉よりも自分の気持ちが大切」とアドバイスするのだった。
その後、ヒョンジンが落ち込んでいることを知ったルダは気晴らしに街へと出掛けようと提案し街へ。
するとそこでセグウェイに乗るウンジョンと遭遇し、3人で街を巡ることに。
そこでウンジョンは実は自分たち夫婦が仮面夫婦だということを明かし、ヒョンジンも出産後、夫が自分を女性として見なくなり夫婦仲があまり良くないことを明かす。
どうやらウンジョンもそれに共感できるようで、「今となってはそれが当然だと諦めている」と話すと、ヒョンジンは「それは違うと思う」と反論するのだった。
そして夫からもう一度女性として見てもらいたいと思ったヒョンジンが夫・ドユンに電話すると女性が出てドユンが病院で緊急手術をしたことを知らされる。
慌てて病院に行ったヒョンジンは、そこで夫の秘密を知ることとなる。
実はドユンは痔を患っていて、「こんな恥ずかしい姿は妻には見せられない」と思い、ヒョンジンには秘密にしていたのだ。

浮気ではなかったんですね…

それを知ったヒョンジンはドユンの容体を心配しながらも浮気ではなかったことをひと安心し、ドユンと抱き合う。
その様子を見ていたウンジョンは複雑な気持ちになるのだった。
その後、ウンジョンがセンターに戻るとギョンフンから誕生日の贈り物が届くのだった。

ギョンフンとウンジョンは互いに少し気があるようですね…

11話

他のママたちと世間話をするヒョンジン。
そこでヒョンジンは仕事復帰するためには、赤ん坊をベビーシッターに預けなければ無理だという他のママの話を聞く。
仕事復帰を考えているヒョンジンがその話に耳を傾けるなか、職場の新しい取締役・アレックスがケアセンターにやって来る。

彼はヒョンジンが産休中にアメリカから来てヒョンジンの仕事を代わりに色々としている人物です

アレックスに仕事を取られていると感じていたヒョンジンは「直接会ってメンツを潰してやる」と意気込み、アレックスと対面。
てっきり男性だと思っていたアレックスが実は若い女性だと知ったヒョンジンは驚きながらも、2人で話すのだった。
ゾンビドラマ好きという共通点が判明し一時は話が盛り上上がるも、仕事についての話になるとヒョンジンは真剣な表情になるのだった。

表には出さないものの敵意剥き出しでしたね…

そんななか、母が肩の筋を切るという大怪我をしてしまったことを知ったヒョンジン。
仕事復帰に伴い、母に息子・タクプルの世話をお願いしようとしていたヒョンジンは、それができなくなってしまい、頭を悩ませるのだった。
その後、ヒョンジンは悩んだ末、ベビーシッターを探すことに。
しかし初めてで何も分からないヒョンジンは探し方などを同じく新しいベビーシッター探しをしているウンジョンに相談し選び方など色々と教えてもらうのだった。

年齢はもちろん、住み込みか通いか、家事もやってもらうかなど細かく条件をつけて選ぶんだ方が良いようですね

そんななか、院長からの情報で”伝説のシッター”と呼ばれるベビーシッターの実力者がフリーになったということを知ったヒョンジンとウンジョン。
2人ともその伝説のシッターに我が子を預けたいと思うなか、2人でそのシッターと面接をし、シッターにどちらの赤ん坊の世話をするのか選んでもらうこととなった。
そして面接当日を迎える…。

12話

伝説のシッターとの面接当日。
シッターと対面したヒョンジンとウンジョンはそのシッターを勝ち取るべく、シッターからの質問に答えていく。
さらにヒョンジンは高齢出産をアピールしたり、ウンジョンはお土産を渡して媚を売るなど伝説のシッター獲得のために2人は激しい争奪戦を繰り広げる。
そして面接の結果、そのシッターはウンジョンの家で仕事をすることが決まるのだった。

ヒョンジン、残念でしたね…

その後、ヒョンジンは息子・タクプルと一緒に部屋で過ごしていた。
すると突然タクプルが泣き始める。
ヒョンジンはなぜタクプルが泣いているのか分からず、対処法も分からず戸惑っているとユンジがやって来て、タクプルを抱っこし泣き止ませてくれる。
助けられたヒョンジンはユンジに感謝を伝えるのだった。

ヒョンジンは周りのママたちに色々と助けられてますね

その後、ウンジョンはギョンフンが次回からケアセンターに配達に来ないことを知る。
そして最終日、ギョンフンを見かけたウンジョンが声を掛けると、ギョンフンはウンジョンにあるコンサートのチケットを手渡した。
それはピアニストでもある彼が演者として出演するコンサートのチケットだった。
そんななか、ユンジは用事があるようで外出していた。
そしてユンジがやって来たのは霊安室だった…。

どういうこと?誰か死んだってこと?

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感想

10話は、ヒョンジンの夫・ドユンが痔を患っていたという事実が判明し、秘密がなくなったことでヒョンジン夫婦の関係性も良くなりひと安心な回でした。
その一方でウンジョン夫婦が仮面夫婦だと判明するという対照的な展開もありました。
11話ではヒョンジンが仕事復帰についてどうすべきか悩むという内容でした。
仕事復帰するためには子どもを誰に預けるかなど考えなければならないことが多く、なかなか難しいことなんだなと改めて思わされました。
そして12話では仕事復帰に向けてベビーシッター探しを行うヒョンジンがウンジョンと伝説のベビーシッターを取り合うなか、ケアセンターのママたちの様々な悩みや葛藤なども少し明らかになりました。
今後、他のママたちに焦点を当てたストーリーも展開されそうで楽しみですね。

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