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クルミットです♪
前回、ソルヒは偽の王女がソルランか確かめるために加林城に行ったところを高句麗に見つかってしまいました。
城に入るための札を見せようとしたところ札がなく、ソルヒの顔は恐ろしい形相に代わりました。ソルヒは運命を変えるために、自分こそがスベクヒャンだと言いました。
偽物と分かったソルランは、高句麗に拷問を受け、殺されようとしています。
では、今回は46話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 46話
スベクヒャン(ソルヒ)は護衛のピムンを使い、ソルランが密偵と嘘をつかせた。
なんなの?この子?腹立つ~
ソルランは牢獄から抜け出そうと考えた。
ソルランは思い出した。
ソルランは、興安のことについて書かれた書物をトリムに渡されていた。そこには2年間の空白があった。
トリムは、おそらく百済にいたのであろう。調べて見てくれとソルランに言った。
ソルランは何か思いついた。ソルランは服を破り、自分の血で文字を書いた。
太子は見張りに金を渡して、ソルランを訪ねた。
ソルランは涙を流しながら、私は平気ですと。
太子は絶対にここから出してやるとソルランに言った。
ソルランは太子に破った服を渡した。
そこには興安の女が百済にいます。
と書いてあった。
ソルランやるね!太子頼むよ!!
スベクヒャン(ソルヒ)は高句麗の将軍に私を本物の王女と見抜けなかったことを黙っている代わりに、偽の王女を私にくださいと言った。
ソルランは助けられた。ただし百済には残るなと言われ金を渡された。
その頃、太子は興安と酒の飲み比べをして、興安の女のことを聞き出そうとしていた。
酒に酔った興安は空白の2年をどこで滞在したのかをまんまと話した。
太子はマングに興安の絵を描かせ、興安の女を探すよう言った。
しかしソルランが脱獄したことで、ソルランは密偵と疑われた。ソルランは脱獄しなかった。
自分から密偵と疑われないために牢屋にもどったのだ。
ソルランは王様に密偵ではないと訴えた。
ソルランは高句麗の密偵だと思われたくはなかったのだ。
それをきいたソルヒは驚いた。
太子は、興安の女のユジュとその子供を見つけた。興安は、ユジュが死んだと思っていた。
興安の母親が百済の女と一緒になることを許さなかったのだ。
太子はソルランを渡せばユジュを渡すと言った。
ソルランは牢獄から出ることができた。
よかった~
帝王の娘スベクヒャン 47話
王様は、ソルランが回復するまで、加林城に留まることにした。
太子は薬を用意し、ソルランを見舞った。しかし、薬は誰かが用意していた。
まさか、ソルヒじゃない?
太子は薬はチンム公が用意したと思った。
しかし、チンム公は怪我のことは知らなかった。
太子はチンム公に薬のことをきいた。
チンム公は自分の薬のことを知っていると勘違いして、自分の薬の内容を話した。
太子は、自分の薬の方が良く効くと言って元の薬を捨て、自分の薬をソルランに渡した。
一体なんの薬だったのか
百済と高句麗はひとまず休戦することになった。
王様はソルランが興安の女のことに気が付いたことを誉めた。
ソルランは、またいつもの癖で夢中で話してしまい、そんなソルランを見て王様はまた笑った。
王様はソルランに褒美を与えたいと言った。ソルランは、太子と約束した通り、妹を探し出して欲しいと言った。
その話をスベクヒャン(ソルヒ)はきいていた。
スベクヒャン(ソルヒ)は、困った時には助けになるとチンム公に言われたことを思い出した。
そして、人を殺めることはできるかと聞いた。
なんて恐ろしい
王様は、チェファを守りスベクヒャン(ソルヒ)を育てた者が生きているのなら礼を言いたいとへ佐平に言った。
高句麗の将軍ウルミルは、加林城で護衛をさせていた目も耳も聞こえない男に、百済の王に家族を殺されたから自分の手で王の首を討ち取ることが望みだそうだな?と聞いた。
これが最後の機会だと、ウルミルは、言った。
それは、死んだと思われていたソルヒの父、クチョンだった。クチョンは高句麗の密偵で、殺人鬼だとウルミルは言った。
生きてる気は少ししてたけど。王様を殺すの?
帝王の娘スベクヒャン 48話
トルデとヨオクは一緒に住む話で盛り上がっていた。マングはひとりぼっちになり、ソルランの家を訪れた。ソルランはもう2人の邪魔はしないように釘をさした。
ずっと一緒だったのにかわいそうな気もするね。
スベクヒャン(ソルヒ)の似顔絵を書いた高句麗の密偵が宮中にいると王様や太子は考えていた。
ソルランは約束通り、ソルヒをピムンに探してもらえることになった。
ソルランは王女の話し相手になって欲しいと太子に言われた。
スベクヒャン(ソルヒ)は、高句麗の密偵かもしれないとソルランが話相手になることを拒絶した。
王様と太子との関係が悪くなりそう。
次に王様は王妃の話し相手としてソルランをつけることにした。
王妃と陽気なソルランは気があった。
ソルランは高句麗の密偵を捕まえる役割を太子から与えられた。
その後のお茶の席にも同行したソルランはあや取りの仕方を王様に教えた。
家族になれたように感じて楽しいとソルランは思った。
切ない
スベクヒャン(ソルヒ)は後で駆けつけたが、ソルランを見てその場を去った。
またチンム公も王様の達の楽しそうな様子を見て寂しさを隠せなかった。
一人剣を振るうチンム公を見かけて、ソルランは話しかけた。
チンム公はソルランを隣に座らせ、涙より汗を流す方がましだと言った。
ソルランはチンム公に食べると元気になると言って珍味を渡した。
兄妹だから、自然と引き合う
スベクヒャン(ソルヒ)の侍女はソルランの前にピムンになったただ一人の女だった。
侍女は、トリムとヘ佐平、それからピムンの訓練教官に呼び出されていた。
帝王の娘スベクヒャン 46~48話感想
スベクヒャン(ソルヒ)の侍女は一体何を聞かれるのでしょう?今やスベクヒャン(ソルヒ)の言いなりという感じがしますが、スパイなのでしょうか?
ソルランの機転が効き、牢獄から出ることができましたが、姉なのに死んでもいいという態度を示したソルヒには憎しみしかわきません。
これからも、ソルランを追い出そうとすると思いますのでソルランのことが心配でなりません。
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