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クルミットです♪
ナウンは、ソルランが本物のスベクヒャンだと言うことを知ってソルヒを脅しました。
ナウンの忠誠心は、昔おとりとしての任務を任され見捨てられた時に崩れさっていたのでした。
ナウンは王族は私たちを人間扱いしていない、ここから抜け出し人間らしい暮らしをしたいのだと言いました。
その頃、ソルランとトルデ、マングは、キムンに到着し、ソルランは神殿の女官としてスニムンの部屋に入りこみました。
では、今回は79話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【スベクヒャン】(ネタバレあり)
帝王の娘スベクヒャン 79話
スニムンは目隠しをして女人達と戯れていた。そして、関係のないソルランは、目隠しをしたスニムンに捕まえられた。
スニムンは、目隠しを取り、ソルランを見た。
ソルランは、カヒと名乗ることにした。
スニムン王はカヒ(ソルラン)に目をかけたのか、カヒ(ソルラン)だけに年齢を聞いた。
もう目をかけられてる
その夜、スニムン王は、女官達にむしゃくしゃして眠れないから故郷の話をしろと言った。
他の女官は何も話せなかった。
聞かれたカヒ(ソルラン)は、故郷の話を始めた。スニムン王は楽しそうに話を聞いていた。
スニムン王はカヒ(ソルラン)を気に入った。
ソルランが王宮の庭を散歩していると、そこには満開の梅の花が咲いていた。
その頃、太子も王宮の庭で桜の花をみていた。
ソルランは太子のことを思い出していた。
きっと太子もだよね
ナウンが、自分のことを身分の低い者といった事にソルヒ(スベクヒャン)は怒り、ナウンを殴った。ナウンは頭から血を流しながら倒れた。
そこにチンム公が来て、ナウンが亡くなっているのを確認し、証拠を片付けた。
なぜそこまで?
ナウンと約束をしていたへ佐平は不審に思ってソルヒ(スベクヒャン)を訪ねて来たが、なんとか切り抜けた。
チンム公はソルヒ(スベクヒャン)に、女官達を懐柔し、ナウンは王宮のお金を盗み失踪したことにするから自分に任せて欲しいと言った。
それを聞いた、トリムやテウンは驚いた。
スニムン王は他国から見放され、孤立無援の状態にあった。興奮したスニムンは発作を起こした。
それを、自らの指を噛みちぎり、血を分けてソルランが助けた。
血でおさまるのね
帝王の娘スベクヒャン 80話
結果的に、ソルランの見立ては正しく、血を与えたから助かったと医師は言った。
チンム公は、ソルヒ(スベクヒャン)と結婚すると言う話を有利にするために、へ佐平が王妃を使いソルヒ(スベクヒャン)を牽制しているのをやめさせることはできるかとヨン達率に聞いた。
そんなにソルヒが好き?それとも王様への復讐のため?
ヨン達率は、へ佐平を呼び出し、ペク・カをけしかけたのはへ佐平であろうと言ってへ佐平を脅した。
ヨン達率は、ペク・カは口車に乗せられただけ。王女が不憫でならないと話した。
へ佐平はナウンのことからは手を引くようにトリムとテウンに言った。
テウンは、へ佐平が作戦の為にピムンを10名も犠牲にしたことを忘れていない。だから言うことは聞けないとトリムに言った。
その中でナウンだけが助かったとテウンは言った。
太子はソルランに密書を書いた。
王様はスニムンが変わらなければ戦うつもりだと。
太子様はそこに梅の絵を描いた。
2人はまだ思いあっているのね
チンム公は、ソルヒ(スベクヒャン)に、2人で地獄に落ちようと今後は私が王女を守ると約束した。
カヒ(ソルラン)は、スニムン王に呼ばれた。そして、また故郷の話を聞かせて欲しいと頼まれた。
そんな時、クチョンが王宮を見学したいとチンム公の家にきていた。
太子はキムンに行くように王様に言われた。
その頃クチョンは、王宮に入っていた。
チンム公との約束を叶えたのだ。
クチョンは、女官に興味があるふりをして見せ、嘘の笑顔を振り撒いた。
クチョンは、家族を襲った者が、百済のピムンだと高句麗の将軍ウルミルに聞いていた。
クチョンは百済の王が、ペク・カを殺し、ペク家の娘のチェファも殺したのだと思い込んでいた。
そんな中、クチョンについてきた男の子にクチョンは服を買ってやった。男の子は服を買ってもらったのははじめてだと言って喜んだ。
もしかして、王様を殺したら死ぬかもしれないからあげたのかな?
クチョンは、男の子をある夫婦の元へ連れて行って金を渡して預けた。
男の子は泣いて言った。
誰でも良いわけじゃない。おじさんが大好きなのにと。
チンム公は、クチョンを王宮の兵士にすることに決めた。
ソルヒ(スベクヒャン)付きの兵士だ。
なんてことだ
帝王の娘スベクヒャン 81話
チンム公は口のきけない兵士を用意すると言った。
チンム公がソルヒ(スベクヒャン)に兵士(クチョン)を会わせようとしたちょうどその時、王様がソルヒ(スベクヒャン)の部屋に来ようとしていた。
それを知ったチンムはソルヒ(スベクヒャン)の部屋をあとにした。
クチョンはウルミルに言われ、王様を殺し、全てをチンム公のせいにしようとしていた。
しかし、チンム公には迷惑をかけず、1人で王様を殺して死のうと決めた。
最悪な事態が起こってしまうの?
ソルランが、血まで流してスニムンを助けたことを知った太子は怒り狂ったが、トリムに説き伏せられた。
スニムンは、お前を見るとヤンアを思い出すとソルランに言った。
ソルランはスニムンの臣下のコヨンにヤンアとは誰かを聞いた。ヤンアとは王様の妹だった。
首を吊って死んだのだということをソルラン達は聞いた。
スニムン王は、ヤンアを気に入っていて、言うことをなんでも聞いた。
その頃クチョンは、王宮に侵入していた。
お願いだからやめて欲しい
クチョンは王様を殺そうとしていた。そして近づいたその時、王様の隣にいるソルヒ(スベクヒャン)を見つけた。
やめてくれて良かった
帝王の娘スベクヒャン 79~81話感想
驚きましたよね。クチョンは。クチョンは、ソルランが王様の子供とは知らないのでしょうね?だから、殺そうとしたんですよね。
クチョンが、王様を殺さなくて本当に良かったと思います。
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