江南スキャンダル-あらすじ-112話-113話-114話-感想付きネタバレありで!

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前回、セヒョンが逮捕され刑務所に入れられるなか、新薬開発の臨床試験に参加するも突然容体が悪化し集中治療室に運ばれたソジュン。
そして今回、ソユたちがソジュンの容体を心配するなか、セヒョンを助けたいベクヒがソユの元にやって来て…。

【江南スキャンダル】(ネタバレあり)

112話

病院にいるソユの元にやって来たベクヒは跪き、涙を流しながら「セヒョンに真実を話させて刑務所から出して欲しい」と頼む。
しかしソユはそれに耳を貸さずその場から立ち去るのだった。

これまでこの感じでソユはベクヒに騙されてますからね…

その夜、ずっと意識を失っていたソジュンは意識を取り戻す。
そしてソユは病室のソジュンの隣で夜中まで寄り添うのだった。

ソユは献身的ですね

翌朝、ジンボク宅にベクヒが尋ねて来た。
そこでベクヒは「会社での不正は自分の仕業だと陳述書を書いてセヒョンは刑務所から出れるようにして下さい」とジンボクに頼む。
それを聞いたジンボクは「図々しい奴だ…」と冷たい態度を取りながらも複雑な気持ちになるのだった。

ジンボクはこのままベクヒの頼みを聞き入れるのでしょうか…?

一方、ソユはセヒョンの面会に来ていた。
セヒョンと対面したソユは「私のせいでこんなことに…」と涙を流す。
するとセヒョンは「君のせいじゃないから泣くな」と優しい言葉をかけるのだった。
一方、ジンボクたち家族は医師と話していた。
そこで医師はソジュンへの新薬の2次投与について「ショックを起こす可能性があり、慎重に決断すべきです…」と漏らす。
それを聞いたジンボクたちは心配になる。
さらに医師は「もし自分の息子なら残された時間を大事にします…」と告げる。

臨床試験をやめて残された時間を有意義に過ごすべきということですね…

それを聞きジンボクたちが衝撃を受けるなか、検査を受けていたソジュンが病室に戻って来ていた。
さらにあろうことが医師とジンボクたちのその会話を聞いてしまっていて、ソジュンはショックを受けるのだった。

113話

ソユはソジュンが臨床試験において危険な状態にある現状を知ってしまいショックを受ける。
その後、しばらくして気持ちが落ち着いたソユは複雑な気持ちを抱えながらも「2次投薬をしたいなら私は反対しないわ」と話すのだった。
一方、これまでウンビョルの世話をするためソヒョン宅で住み込みで暮らしていたソダム。
するとソヒョン宅に家政婦が戻って来る。
さらにウンビョルは自分がいなくても幸せに暮らせると実感したソダムはウンビョルと離れて暮らすことに決め、ソユたちがいる自宅に帰るのだった。

ソダムは考え方などが少し成長しましたね

一方、ベクヒはセヒョンが神経精神科の病院に通っていたことを知りその病院を訪ねる。
そこでベクヒはセヒョンが長年通院していたこと、幼い頃から自分のことで不安を感じさせていたことを初めて知り衝撃を受けた。
その後、ベクヒはセヒョンの面会に行くも、セヒョンから面会拒否されてしまう。
ベクヒはショックからその場に泣き崩れるのだった。

確かに息子から面会拒否されたら辛いですね…

その後、ソジュンとジンボクが話していると、そこにベクヒがやって来る。
ソジュンはベクヒを不憫に思い話を聞こうとするなか、ジンボクは裏切られたことへの憤りが強く激昂し、ベクヒを病室から帰らせるのだった。

114話

ソジュンの病室にいたソユはトイレに入ると、妊娠検査薬を取り出し、複雑な表情を浮かべる。
しかしそこでは検査はせず検査薬をしまいトイレから出るのだった。

ソユ、妊娠したんですかね…?

その後、ソジュンは医師から「1次投薬で少し良い反応が見られたから2次投薬を行うなら早めの方が良い」と告げられる。
それを聞いたソジュンは「すぐに2次投薬の準備をして欲しい」と医師に頼むのだった。
その後、ソユは自宅のトイレで妊娠検査薬の検査を実施。
するとそこでソユは妊娠していることが分かるだった。
その後、同居するスギョンがトイレ掃除をしていたところ検査薬を発見する。
しかしそれがソユなのかソダムなのか分からず、どっちが妊娠しているのか探りを入れることにするのだった。
一方、LXではセヒョンが会長を辞任し次の会長を選出する理事会が行われることに。
ユンテは「セヒョンもソジュンもいない今、会長になるのは自分しかいない」と確信していたが、ジンボクの提案もありセヒョンとユンテの共同代表制が採用されるのだった。

ユンテはこれに納得していないようですね

さらに理事会でベクヒの辞任が決定。
理事会後、ベクヒはジンボクの元を訪ね「これまでお世話になりました」と挨拶。
するとジンボクは「頼まれていたとおり君が事務処理をしたという証拠書類だ。これでセヒョンは釈放される」とベクヒに書類を手渡す。
その後、その書類によりセヒョンは釈放されるのだった。
一方、スギョンはソユが妊娠しているかどうかを確かめるため彼女を尾行。
するとソユは産婦人科に入って行き、スギョンはソユが妊娠していることを知るのだった。

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感想

112話ではベクヒがセヒョンを釈放するためにソユやジンボクに助けを求めるも、これまでの裏切りがあるが故、冷たくあしらわれるという内容でした。
113話ではソジュンが臨床試験においてあまり良い方向に進んでいないことが判明する一方で、ソダムがウンビョル離れするという成長も見られましたね。
そして114話ではジンボクの協力によりセヒョンが釈放されたりユンテとセヒョンがLXの共同代表に決まるなど新たな展開がありましたが、1番の衝撃はソユの妊娠でした。
しかしそのことをソジュンには打ち明けられず複雑な気持ちになっていて、今後ソユはソジュンにこの事実を明かすのか気になるところですね。
さらにソユの妊娠の事実をトラブルメーカーのスギョンに知られてしまったので、波乱の展開になりそうな予感がします…。

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