韓国ドラマ-キレイな男-あらすじ-1話-2話-3話
人物相関図-キャスト&登場人物-評価&感想など、最終回までネタバレありで全話配信します!
日本でも大ブームを起こした、チャン・グンソク主演!
IUと送る、愛と成長のスーパーラブコメディ!
グループエイトが手がける人気コミックの映像化
(原題 イエップンナムジャ)
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さあ始まりました!
今回は、日本でも韓流ブームの先駆けといっても過言ではない
チャングンソク主演の最新作です♪
皆様ご存知、イケメンですねで有名ですね
また、韓国では有名な女性歌手、IUちゃんが主演をしているという
ことも、話題になりました
一件どんな感じの内容なんだ?と思いましたが、
めちゃめちゃなコメディです(笑)
シリアスなものが多い韓国ドラマのイメージですから、
こういったドラマもおもしろそうですね♪
それでは早速行きましょう!
【キレイな男】(ネタバレあり)
1話
ある高級マンションの一室。そこには赤いソファに男と女がいた。
女が男のシャツのボタンを開けながら、話していた。
その男は、マテという人物だった。
帰ろうとするマテ、引きとめようとする女。家を買ってかげようか!というと、
マテは振り返り、怖い顔で近づいたと思ったら、キスをした。
そしてその場を後にした。
グンちゃんやっぱり綺麗です
テレビをみるボトン。筋肉隆々の男性の映像を見て、嫌そうにため息をつく。
PCに目を移すと、何やらマテの写真が並んでいた。
体育会系の弟は、こんなやつの何がいいんだと言っている。
将来の夢をマテのお嫁さんという娘に、鶏肉買ってこい!と母は怒鳴る。
このお母さん、韓国のオモニって感じ丸出しです(笑)
スーパーに行った帰り際、ボトンはマテとの出会いを思い出していた。
バスに乗っている学生時代のボトン、そこに乗り込んでくるマテ。
一瞬で恋に落ちたボトン、不用意にも近づいてしまい、マテに変に思われる。
家に帰っても、ボトンの頭はマテのことでいっぱいだった。
店を手伝えと母に引っ張りだされると、そこにはマテとマテの母親の姿が!
ウキウキと手伝いをするボトンだった。
すごい奇跡ですよね、これは運命と思っちゃうかも(笑)
その夜、マテと母親は話をしていた。
父親の元にいくには暗号が必要だが、それをまだ教えてもらえないマテ。
するとそこにボトンがカルビを家から持ってきた。
その箱を受け取ると、立ち去っていくマテだった。
こうしてボトンはマテに恋をしたのだった。
カルビめっちゃ食べたかったんでしょうね(笑)にしてもボトンのやることかわいい!
その夜、マテと母親は話をしていた。
父親の元にいくには暗号が必要だが、それをまだ教えてもらえないマテ。
するとそこにボトンがカルビを家から持ってきた。
その箱を受け取ると、立ち去っていくマテだった。
こうしてボトンはマテに恋をしたのだった。
カルビめっちゃ食べたかったんでしょうね(笑)にしてもボトンのやることかわいい!
女に家と車をもらったマテ。
走っていると、母から電話が。どの写真が綺麗かと画像を送ってきたので、
3番目と答える。
そうこうしていると、隣に一台の車が。ある女性が運転していた。
その女性と目が合うマテ、追いかけることに。
その女は、数年前にカフェで見かけた人だった。
マテに恥ずかしい思いをさせた人だったので、覚えていたのだ。
マテの母親と外出したボトン。
マテの母親は、会長と呼ぶ男性と話をしている。
その後、マテの母親はボトンに、もし自分がいなくなったら、
マテを気遣ってね、と言い始める。
意味は分からないが、笑顔で答えるボトンだった。
その後家にいるボトンの家に、マテの母親が倒れたと連絡が入ったのだった。
マテは前に見た女と話していた。
ジャッキと同級生だというその女。
その時、電話があり、母親が倒れて病院にいるとのことだった。
お酒を飲んでいたマテだったので、その女に送ってもらうことに。
到着すると、母親はとても苦しそうにしている。
話していると、ジャッキから電話が。
マテが電話しているところに、女ユラがマテの母親のもとにきた。
マテが誰の息子なのか、何者なのか、知っているようで、母親は驚く。
そしてそのまま、母親は息を引き取った。
マテ、お母さんのこと大切にしていたのに、かわいそう
マテの母親の葬儀。周りに嘘をついて、自分の病気を隠していた。
遺影には、マテが一番いいといった写真を事前に選んでいた。
悲しみにくれるマテだった。
家にいると、ユラがお花をもってやってきた。
父親と暗号のことを知っていたユラに、マテは疑いを持つのだった。
2話
ユラに、母親から父親の暗号を聞き出したといわれるマテ。
落ち着いたら連絡するようにと番号を渡されていたマテは、
そのメモを取り出した。
ユラは病院でのマテの母親との話を思い出していた。
暗号のことを聞いたユラ、携帯にその音声を録音していた。
暗号を話すマテの母親。ユラはそれをじっと聴いていた。
この女、一体何者!?
マテを家に呼んだユラ。
なぜ自分がマテに関わるのかを説明しようと呼び出したのだ。
スクリーンを見ながら、MGグループについて話し始めた。
パク・キソクという男を指し、グループの会長で以前は自分に惚れていたという。
そして女性を指し、ナ・ホンラン副社長。現在のグループのトップと説明。
そして前夫のパク・ムンスも説明。
なぜこんなことをマテに話したのかと聞くと、パク会長がマテの息子であると言い出した。
出た!韓国ドラマではよくある本当の親ってやつ!
MGグループの本社についたマテ。
ロビーで連絡を取り、ナ副会長と会うことに。
自分は会長の息子の一人だと、ユラに言われたことを告げる。
そういう人はたくさんいると、耳を傾けないナ副社長。
その部屋からマテはつまみ出されてしまった。
ユラと合うマテ。会長に会うためには、副社長をどうにかしないといけない。
暗号は教えてくれなかったが、あるキーを渡された。
マテはボトンを呼び出し、車である倉庫に向かった。
ユラにもらったキーで開けてみると、そこには大量のダンボールに入った
白い靴下が。
ユラにあれはなんだと聞くと、その靴下を売ってお金について学べということだった。
そのターゲットはジェッキだった。
ボトンはマテの言葉にいちいち反応してかわいいですね
ジェッキと会うマテ。靴下を売らなければいけないことを伝えると、
喜んで協力しようとするジェッキ。
全部売れたとしても1000万ウォンにもならない・・・というマテに、
ジェッキは、たかがではない、自分はそこから出発した、と言い出した。
お金はたかがと思うとすぐなくなるが、尊いと思えば、大きくなる。おかねは生き物だと。
ほうほう、お金について学ぶとはこういうことなのか?
靴下をたたき売りしていたボトン。
警察に執行妨害で連行されてしまい、マテが迎えに行くことに。
終電を逃したボトンを一晩だけ泊めてあげることにした。
浮かれているボトン、しかしバイトが出来ていないことでお金がない。
公園でフリーマーケットをしていると、ある男性が買いに来た。
男性がかっていく帽子を被って振り返るボトン。
その男性は、かわいい。と微笑むのだった。
3話
マテの家から帰ってきたボトン。
母がカルビの肉を通販で購入していたことから、
靴下をテレビ通販で売れないかと発想した。
早速その通販会社がどこなのか聞き、向かうボトン。
怪しいと言われ、警備員に連れて行かれる。
飲み物を飲みながら、警備員に通販で商品を売るためには、
MD(マーチャンダイジングディレクター)を探さないといけないと教わる。
そして駐車場の車を見ながら、どの車に乗っているのが出来るMDかを聞いた。
靴下で車をふくとピカピカになった。
そしてある泥だらけの車を磨くと、ダメだ!と牽制する声が。
それは以前ボトンから帽子を買った男だった。その帽子を身につけている。
その車には、国中の泥が付いているビンテージものだと言い始める。
申し訳ないというボトンに、代わりにご飯を奢るようにいい、食事に行く二人。
それは、その男性の家だった、しかし住んでいるのはテントで、
家は倉庫にしているという。その男は、ダビデという名のMDだった。
掃除用品などを扱っているので靴下は・・・と話していると、マテから電話があった。
コイツどんな変人やねん!(笑)
ボトンを誘い出し、時計を売って、靴下を売る倉庫代にしようとしたマテ、
しかし失敗した。
ジャッキは、エレキにマテと結婚したいと相談をした。
驚くエレキだが、もし結婚をしたら、お金を全て失ってしまうと告げる。
それでもジャッキはマテにプロポーズをした。
ジャッキを征服したと思ったマテはユラにそれを伝えた。
しかしユラは、それで目標が達成されたと思っているのかという。
それでもうまくいったと感じたマテは、そのまま電話を切った。
これで征服したと思っているけど、違うようですよね
まだ靴下を売ることを考えていたボトン、
ゴミをよく取る靴下を見て、お掃除靴下を思いつく。
これはダビデも同じタイミングで思いつき、電話で確認をした。
それをマテに伝えようとすると、マテからはもう靴下は売らなくていいといわれる。
マテは結婚することになったと。
ボトンは、マテに幸せなのかと聞く。言葉の出ないマテだった。
ってゆうか貯金返せー!!
ジェッキはマテを連れてエレキの元へ行った。
そしてその帰り、事故にあってしまう。
ジェッキは重症だったが、マテは無事だった。
ジャッキは事故の瞬間、自分の命よりマテの命の方が大切だが、
それよりもお金の方が大切だと思った、と言い始め、別れようと伝えた。
ジェッキにとってそれ程大切なんですね、お金が。
ユラに電話をするマテ。
お金について少し悟ったように話すマテ。
それを聞いて、次のターゲットを伝えるユラ。
人間の心を操る術を身に付けるということだった。
ユラの視線の先には、にっこりと微笑むエレキの姿があった。
1-3話の感想
最初からとてつもない速度で展開していきます!
韓国ドラマといえば、もう!と思うくらいのゆっくりで
進むイメージがありますが、
ここまでいろんな要素があると、
見てても面白いですね♪
ボトンの家族の平和な感じも嫌いじゃありません。
弟もオモニもいい味だしてます(笑)
だからこそ、天真爛漫なボトンになったんでしょうね。
次のターゲットはエレキです。
この子、こういう役が似合う顔してますよね(笑)
それでは次回をお楽しみに~♪
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