韓国ドラマ-キレイな男-あらすじ-4話-5話-6話
人物相関図-キャスト&登場人物-評価&感想など、最終回までネタバレありで全話配信します!
日本でも大ブームを起こした、チャン・グンソク主演!
IUと送る、愛と成長のスーパーラブコメディ!
グループエイトが手がける人気コミックの映像化
(原題 イエップンナムジャ)
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クルミットです♪
前回までで、このドラマのおおよその流れは
分かりましたね♪
マテはナ副社長をギャフンと言わせるために、
ターゲットとなる女性から様々なことを教わるという
ミッションをクリアしていく、
とざっとこんな感じでしょうか!
これは韓国で人気の漫画が原作なのは、
皆様ご存知でしょうか?
結構漫画を映像化するのって、ファンからしたら
賛否両論出てくるようですが、
これはかなり忠実に再現されているようですね!
漫画も読んで見たい!
それでは早速行きましょう!
【キレイな男】(ネタバレあり)
4話
今度のミッションは、次の女から、人の心を操る術を学べ、ということだった。
そしてその女は、エレキ仙女。
そう伝えるユラの前にはエレキがいた。
エレキは、マテとユラの行く末を占ったので、それを伝えに来たという。
ユラがマテをそばに置いておけば、大きな財閥に成長することができる、
しかしその代わりに、ユラの子どもは12歳を迎えることなく死ぬと言った。
なんてことを言うのかと怒り、涙ぐむユラ。
エレキはふふっと微笑んだ。
マテはエレキの元に向かった。
直接、人の心を操る術を教えろとマテはいったが、
エレキは帰れと追い返す。
しかしエレキのその頬は赤らんでいた。
強がってるけど、かっこいい…!と思っていたんですね(笑)
ボトンからの電話で、MGグループの会社に行くことになったマテ。
部屋で待っていると、そこへダビデがやってきた。
険悪ではあるが挨拶を交わしたマテとダビデ。
マテはダビデとボトンのお掃除靴下のプレゼンを見せられた。
漫才のような2人のやりとりに、言葉も出ないマテ。
しかしその後、ダビデに、事業者登録証や信用評価を持ってきてと言われた。
そんなものは準備していないマテとボトン。
泣く泣くその部屋を後にするのだった。
ボトンもかわいいですが、それと同じテンションのダビデもかわいい
しかしその後、ダビデに送ってもらっているボトン。
反則ではあるが、提携会社に乗っかって販売する方法を提案した。
それを聞いて、すぐに実行するボトンだった。
しかしそれでも断られてばかり。
挙句には、ダビデが会社をクビになることを心配していると言われ、
ボトンは驚く。なんとなく不穏な空気になった。
ん?ダビデはクビ寸前?
マテはエレキを連れ出して植物園にやってきた。
エレキを何とかするために、デートに誘ったのだ。
しかしそっけない態度のエレキ、マテもどうにか食らいつく。
するとマテの携帯に誰かから電話が。エレキに変わると驚いた様子だった。
エレキはある老夫婦と話をしていた。
その前にある屋台はなぎ倒されていた。
エレキは帰ってとマテに何度も言うが、
エレキの友達だといい、マテはその夫婦をある家まで送っていった。
帰ろうとすると、その夫婦はご飯を食べていきなさいとマテを誘い、
家の中に入っていくマテ。その夫婦は、エレキの親夫婦だった。
離せないらしく手話で会話をしている。
ご飯をご馳走になっているマテは、卵焼きを食べると母親のことを
思い出し、涙ぐむ。
それを優しく見つめるエレキだった。
マテはそういうところ純粋なんですね
ユラの元にナ副社長から電話があった。
娘のスルリを留学させるという連絡だった。
幼い子に対してひどいと怒るユラだが、電話は切られてしまった。
マテの元に現れる泣いているユラ。
よろめいたユラを受け止めるマテをボトンは見てしまっていた。
5話
マテとユラ。泣きながらやってきたユラに何があったのかと尋ねる。
我が子を海外に留学させるとナ副社長に言われたとユラは言う。
恐ろしい人だと再確認をするマテであった。
母親に就職をすると嘘をついたボトン。
家を早々に追い出され、ダビデに電話をかける。
電話がかかってきて喜ぶダビデ。
前に自分の家を間借りさせるという話をしていた2人だったので、
ダビデの家に住もうというボトンだった。
めっちゃ都合のいい男ですやん!
ナ副社長と電話をするエレキ。
以前エレキの両親の屋台をめちゃめちゃにしたのは、ナ副社長の仕業らしい。
次はどの程度じゃ済まないと脅すナ副社長だが、
それに怯まず反論するエレキに言葉が出ないナ副社長だった。
ナ副社長とエレキも繋がっていたのですね、言葉からしてマテを貶めようとしている?
その頃、ダビデはボトンに家を訪問していた。
どんな関係なのか?ボトンを寮付きで就職させてくれるのか、など、
ボトンの母親や弟はしつこくダビデに聞くが、嫌がるボトン。
その夜、ボトンの荷物を持って、ダビデの家へ。
変人のダビデは外のテントがいいといって、中にボトンを住まわせることにした。
そしてお掃除靴下の販売に向けて、意気をあわせる二人だった。
わざわざ大きな家があるのに、その庭でテント生活なんて、どんだけ変人(笑)
マテはエレキと会っていた。
エレキは両親の事を気遣って生きている中で、
人を操るボタンを見つけることができるようになったという。
ボタンというのは一体どういうものなのか、考え込むマテだった。
その後カフェでボタンについて詳しく聞いた。
ボタンを見つけるには、その人に愛を持ってじっくりと観察をしなさいというエレキ。
そこへボタンだらけのボトン登場。
わかりやすいボトンに呆れるマテだった。
エレキは何も特別な能力を持っているわけでなく、鋭い観察力があったのです
またもやエレキの元にいくマテ、
マテのボタンが見える、それを押すと私にキスしたくなる、といい誰かに電話をかけた。
キム・インジュンという人だった。とても明るい人だ。
靴下のビジネスという単語をちらつかせ、電話を切ったエレキ。
彼女はMGホームショッピングの社長の親友で、
その人の頼みであれば何でも聞き入れる仲だという。
その人に靴下について伝え、マテの商売の力になろうとしたエレキだった。
そしてそれを受け取ったマテ、エレキの言うように、キスを鼻だけでした。
なんじゃこの鼻キス!壁ドンの次は鼻キスですか!?(笑)
次のターゲットはインジュン。ミッションは人脈だった。
ボトンにとにかくインジュンに靴下をセールスして、
MGホームショッピングを強調してこいと通達。
ボトンはインジュンが働く保険会社に靴下とともに乗り込んだ。
そしてマテに言われたようにインジュンに売り込んだ。
エレキの言葉を思い出して不思議がるインジュンだったが、
力になってくれるとのことだった。
ボトンの元にダビデから電話が。
なんとお掃除靴下の宣伝を放送できるようになったという。
喜ぶボトン。早速放送の準備に取り掛かった。
そして放送され、なんと注文が殺到。完売した。
自分の力で初めてお金を稼いだと感動するマテ。
喜んで抱き合うボトンとダビデを見て、ダビデのボタンはボトンであると気づく。
いや、別にマテの力ではないよね(笑)
6話
靴下は無事完売し、喜ぶマテ、ボトン、ダビデの3人。
靴下完売記念に、写真を撮らせてあげるマテだった。
その後エレキと話すマテ。
私の心のボタンが見えるでしょうと言われ、
あなたは僕を愛しています、と答えるマテ。
自分の心は自分では操ることができない、と言い渡し、
バッグから、何やら包まれたプレゼントを渡した。
もし今後、自分の心を自分でコントロールできなくなった時に使うようにと。
そしてエレキは去っていった。
渡されたものは一体なんだったのか!
ユラとインジュンについて話しているマテ、
彼女が一番嫌うワードはゴシップであると教えてもらう。
その時、ボトンから電話があり、祝賀会を開こうということだった。
ダビデの家でBBQをすることになり、みんなでわいわい騒いでいた。
ダビデにマテが、今後のお掃除靴下について聞くと、
再投資をするという話になった。
また靴下を作り直し、うまくいっている時に売ろうという話だ。
靴下販売はもうこりごりのボトンは唖然としていた。
その後靴下の工場探しが始まった、尽く断られたが、めげないダビデとボトン。
靴下同好会に参加しようということになった。
靴下同好会ってなに(笑)
ユラはMGグループの過去についての資料を見ていた。
ナ副社長には2人の兄がいたが、脱税や交通事故でいなくなったようだ。
そしてパクキソクと結婚したこと。
それらを見て、ナ副社長がどうやってその立場を手に入れたのか、と考えていた。
マテはボトンに依頼し、インジュンとの席を設けていた。
靴下販売の件でお礼をいうマテ。
食事をしていると、シェフがやってきた。
シェフの母親の手術を早くしたいが、一杯でという悩みを抱えていた。
それを聞いたインジュンはすぐさま知り合いに電話をかけ、その悩みを解決した。
マテは驚いた様子でそれを見ていた。
人脈がある人って本当に尊敬しますよね
後日、マテはインジュンと病院にいた。
先日のシェフのお母さんの手術の日程が決まり、ドクターに挨拶に来ていた。
マテはインジュンに名刺入れを渡した。
インジュンの名刺入れが古かったことをマテはしっかり見ていたのだ。
その後ドクターと面会したインジュンはお礼といい、万年筆を渡した。
何度も足を運んでいたのに、なぜこのタイミングで渡したのかとマテが聞くと、
「先に渡せば賄賂、後で渡せば贈り物になる。」といい、
相手のことを知るために関心を持つことが重要だと教えられた。
なるほど…尽くし方も考えねばということですな
靴下同好会で、四足歩行という会社に出会い、
そこで靴下を生産してもらおうと考えた、ボトンとダビデ。
マテにそれを話すと、マテは四足歩行の社長のブログをチェックし、
スンデククが好きという情報を掴んだ。
そしてボトンの母親が作るのがうまいことを知り、作って持っていくことに。
社長室に向かうボトンとダビデ、お掃除靴下という言葉を聞いた瞬間、
追い出されてしまった。
そこへ、短パンに靴下を履いたマテ登場、もう一度話をすることに。
お掃除靴下は、靴下の復活を意味しているとプレゼンし、見事社長の気持ちを勝ち取った。
スンデククも喜んで食べていた。
どんな会社やねん!(笑)はたらいてみたいわ!
マテとユラがカフェで話をしている。
するとそこへナ副社長の姿が。
MGホームショッピングでまた販売の機会をあげるといわれたが、
もし売上が4億行かない場合、40%はマテは負担をするということだった。
その条件を飲んだマテ。やり遂げることを決意する。
ユラもその後、カフェを担保にすることとなったのだった。
ボトン会社という名前を付け、2回目の放送を迎えた。
以前大人気だったはずだが、今回は全く数字が伸びていかない。
40%の担保をすると誓ったマテ、まずいと不安がよぎった。
このまま敗北してしまうのか!
4-6話の感想
いやあ、本当に内容が充実していて、
話も上手くまとまっているので、
あらすじでもとっても長くなってしまいますね!
ミッションを成功していくマテ、学ぶことは視聴者私たちも
ほぉ~と思うことが多いのではないでしょうか。
きっとこれを見終わったら、人間としてマテと一緒に成長して
いるのではないかと思って、楽しみにしています♪
いろんな人が出てきて退屈しないキャスティングですね♪
それでは次回をお楽しみに~♪
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