二番目の夫-34話-35話-36話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
ソナは殺人の濡れ衣を着せられてしまいましたね。
本当はジェギョンが犯人なのに…。

あのブレスレットが鍵を握っていました。
殺されたナム社長が手につかんでいたのです。

ブレスレットを鑑定すれば、ジェギョンのD N Aが検出されるはずなのに、なぜかソナのD N Aが検出されたのです。
あのブレスレットはジェギョンがはめていたのに、なぜでしょう?
ジェギョンが手を回して、鑑定結果まですり替えたのでしょうか?

それに、ソナのブレスレットを盗んで、ジェギョンははめていましたね。
刑事がジェギョンの腕に傷があるのを不審に思っていましたが、アレルギーだと言って済ませてしまいましたね。
そのとき、サンヒョクも不審に思ったはず。
真犯人はジェギョンだと、サンヒョクはいつ知るでしょうか?

弁護士に言いくるめられて、ソナはうその自白をしましたね。
自白することで、本当に刑期が短くなるのでしょうか?

早くソナが刑務所から出て、ジェギョンが真犯人であることが明らかになるといいのですが。その日が待ち遠しくてしかたありません。

さて、ジェミンが歌手としてライブハウスで歌っているところを、ヘンシルが見つけてしまいましたね。
ジェギョンにそのことを電話で伝えました。
ジェギョンはどう出るでしょうか?

では、さっそく第34話から紹介していきますね〜♪

【二番目の夫】(ネタバレあり)

34話

ジェミンがライブハウスで演歌歌手として歌っていることを知ったジェギョン。
ジェミンをアメリカに追いやる理由ができたと、喜びます。
このことをテグクが知れば、黙っていないだろうと。

ヘンシルはヘランの家に行き、ジェミンが歌手をしていると告げ口をします。
慌てたものの、ヘンシルの前では平気な素振りをするヘラン。

ヘランが席を外した隙に、ヘンシルはヘランの携帯を使ってテグクに連絡。
ジェミンが歌っているライブハウスで会おうとメッセージを送ります。

そうとは知らず、ヘランはジェミンが働いているというライブハウスにこっそり行きます。
テグクもライブハウスに行くと、ヘランを見つけます。

しかたなく、ヘランは席に座するのです。
ちょうどそのとき、ジェミンが歌いはじめます。
歌手としてステージに立つジェミンを見て、テグクは激怒するのです。
ヘンシルが罠を仕掛けたのね。

怒ったテグクはジェミンを家に連れて帰ります。
会社の後継者にしたいと考えているのに、どうしてこっそり歌手をしているのかと怒るテグク。
私の気持ちがわからないのかと責めます。

ジェミンは言います。
どうして歌手になりたいと思ったのか、尋ねてくれてもいいではないかと。
歌で人を元気づけたいのだと訴えるジェミン。

テグクの怒りは収まりません。
ジェギョンの結婚式のあと、アメリカに行くようにとジェミンに言うのです。
アメリカ支社で勉強してこいと。
どうしていきなりアメリカ?
韓国で働かせればいいのに。

一方、うその自白をして刑務所に入れられているソナ。
セビョクに会いたいと、目に涙をいっぱいためて過ごします。
ソナは結局、刑務所で過ごすことになるのね。

そんな中、車のトランクを花でいっぱいにしてジェギョンにプロポーズするサンヒョク。
ジェギョンは幸せそうです。
そして、2人は抱き締め合うのです。

35話

ジェギョンとサンヒョクの結婚式の日。
幸せいっぱいの2人です。

結婚式がはじまり、両家の母親の礼が終わったあと、ヘランが座ろうとすると、新婦側の母親のイスにヘンシルが座っていました。
ヘンシルを見て驚くヘラン。
警備員に連れられるヘンシル。

ヘンシルは「自分が花嫁の母親だ」と言って、みんなの前で暴れるのです。
そんなヘンシルを見て、怒りでいっぱいになるジェギョン。
ヘンシルは相当、厄介者ね。

2人の結婚式と同じ日に、ソナの判決が言い渡されました。
判決は5年の懲役。
弁護士から1年だと教えられていたソナは驚きます。
5年だなんてと!
本当にひどい弁護士ね。かわいそうなソナをだまして。
ジェミンの責任でもあるわよね。よく知りもしない弁護士を雇ったんだから。

ソナは刑務所に入りました。
同じ部屋の囚人たちにいじめられるソナ。
ソナは囚人たちに対抗し、懲罰を与えられるのです。
もう、最悪の刑務所ね。
ソナは無実なのに大丈夫かしら?

そんな中、ジェミンがアメリカに旅立ちます。
邪魔者がいなくなったと喜ぶジェギョンとサンヒョク。

ジェギョンはサンヒョクに言います。
海外でしばらく暮らさないかと。
そして、こっそり養子をもらって、息子を産んだことにすればいいと。

新婚旅行から帰ったジェギョンは、テグクに2人でパリに行くことを話します。
2人でフランスの製菓メーカーとの契約を結んでくると。
そのために頑張ると。
テグクは承知します。

一方、ソナが逮捕されて、セビョクのことが心配なマルジャ。
韓国ベーカリーに行き、ボクスンからセビョクを奪うのです。
ソナが刑務所にいるんだから、自分がセビョクを育てると言い…。
ああ、セビョクもとられちゃうのね。

場面変わって、マルジャからの電話を受けたサンヒョク。
マルジャは言います。
セビョクが病気で大変なことになっていると。
慌てて病院に行くサンヒョク。
えっ、セビョク、大丈夫かしら?

36話

模範囚として少しでも早く刑務所から出たいソナ。
同じ部屋の囚人にけんかを売られても、相手にしません。
しかし、しつこい囚人がソナに襲いかかってきて…。

ソナはその囚人を押さえつけたあと、言います。
今日から私がこの部屋の班長になる。
みんなを模範囚にさせると。

囚人同士のいざこざがありました。
同じ部屋の例の囚人をソナが助けたのです。
その一件があって依頼、ソナは部屋のみんなから慕われるようになります。
語学を習ったり、ダンスを習ったりして毎日を精一杯生きるソナ。

4年が過ぎました。
フランスから帰国したサンヒョクとジェギョン。
息子のテヤンも一緒です。
テヤンは養子ね。

テグクは孫の帰国を心待ちにしていました。
テヤンにおじいちゃんと呼ばれて、大喜びのテグク。
ジェギョンもそんなテグクを見て、うれしそうです。

同じ日に、ジェミンもアメリカから帰国しました。
アメリカ支社で功績を残したジェミン。
帰国後はテグク製菓で本部長として働くことになりました。
ジェミンとジェギョンのバトルがはじまりそうね。

場面変わって、ソナが4年で出所できることになりました。
刑務所に迎えに行くソジュンとボクスン。
ソナはセビョクを迎えに行ってくると言います。
複雑な顔をするボクスン。

ソナがマルジャの家にセビョクを迎えに行くと、マルジャが言います。
セビョクは死んだのだと。
母親が急にいなくなって病気になったのだと話すマルジャ。
ソナは信じられません。
えっ、セビョクは4年前、病気みたいだったけど、そのまま死んじゃったのね?
本当かな? どこかで生きているんじゃ? 
やっぱりテヤンがセビョク?

泣き叫びながら、セビョクをどうしたのかとマルジャを責めるソナ。
そこにサンヒョクが帰ってきて、ソナを納骨堂に連れて行きます。
セビョクの骨が入っているところに立ち、セビョクは死んだのだとサンヒョクは言うのです。
ムン・セビョクと書かれたプレートと写真を見て、泣き叫ぶソナ。

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34〜36話の感想

急展開ですね。
まさかセビョクが死んでしまうなんて。

とても信じられません。
きっと死んだことにして、サンヒョクが養子に迎えたのではないでしょうか?
テヤンがセビョクのような気がしてしかたありません。

流産したジェギョンはどうするのかと思いましたが、やはりテグクをだましましたね。
フランスに行って、こっそり養子を迎え入れたようです。

いつかテグクが自分の血筋ではないと知ったら、ジェギョンはどうするつもりなのでしょう?
そのときが楽しみです。

そして、ジェミンも戻ってきましたね。
アメリカ支社に4年いて、成果を上げたようです。

あんなに歌手にこだわっていたジェミンですが、すっかり別人になっていましたね。
会社を継ぐ決心がついたみたいです。

となると、黙っていないのがジェギョンですね。
テグク製菓は自分のものにすると息巻いていましたから、ジェミンが会社に入るとなると、大きなライバルです。

しかも、テグクはジェギョンじゃなく、ジェミンに継いでほしいみたいですし。
ジェミン対ジェギョンとサンヒョクのバトルが見られそうですね。
ジェギョンはジェミンの足を引っ張るのでしょうか。

さて、出所したソナ。
セビョクの死を知ってしまいました。

セビョクのために頑張って模範囚になって出所したのに…。
ソナは大丈夫でしょうか?

次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!

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