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クルミットです♪
ダノは、お兄さま三人に、なにもいわずにいなくなりました。
ダノは、サンが番人だと思い、二花院を諦め、姉のために寺に身を寄せていたのです。
しかし、チャン判官は、ダノが、イ・ソルや番人の居場所を知っているから二花院を手放したと予測し、二花院に押し入ってきました。
結局、証拠やダノは見つからず、チャン判官はダノの居場所を部下に探らせます。
そして、チャン判官はダノの居場所を突き止め、ダノにイ・ソルを見つけたな。誰なのか話せと剣を突き付けてきました。
そこに、身を隠した男が現れてダノの手を握ります。それはサンでした。
チャン判官は、来たな、番人。と告げました。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密】(ネタバレあり)
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 7話
ダノ達は、寺からなんとか逃げ延びた。
そこで、ユハはダノの姉のことを聞いた。
チャン判官は、番人にやられた。ただ剣客は二人いて、チャン判官は戸惑っていた。
もしかすると、一人が玉塵で、番人が助けに来たのではないかと考えた。
そして、殺人鬼であるはずの番人が人を殺さなかったことも気にかかっていました。もしかしたら番人ではないのかとも考えた。
そして、サンについて調べるように部下に話した。
左相のシン・ウォノは、ノ・ソンギルを呼び出し、チャン判官がイ・ソルを殺そうとしている話を聞いた。そして、玉塵を王座につかせるから、もし見つけても判官ごときに渡すでないと言い、金をノ・ソンギルに渡した。そして、自分につくように言った。
ソンギルは誰につくのか?
ユハとシヨルは、ダノを訪ねた。ユハはダノが恋しかったと素直な思いを伝えた。
ダノはサンのことを気にしたが、サンは来なかった。
シヨルは、ダノの姉ホンジュのいる部屋の前で鼻歌を歌った。
シヨルってホンジュに気があると思う
サンは、チャン判官に呼び出された。
そこで優秀な者が集まるという六人会に誘われた。サンは誘いを断った。
シヨルは、部屋に籠っているホンジュに花をあげて誘ったが、出家するからと花を捨てられ、強く断られた。
シヨルは、婚約者を思い出して花を投げ捨ててしまったのだとダノに話した。
そんなことが・・
ユハが発行に関わっていた「三韓秘記」を読んだものは子供でも王命により連行されていた。
そこで、ユハは、ファリョンに助けられた。そして、ファリョンにユハの実の父と縁があると話をされた。
その頃、ダノ達の住む家の外に、竜の絵が描かれた蓋のようなものが置いてあり、ダノはその蓋と対になったものをもっていた。
それを見てダノは、ファリョンから聞いたことを思い出した。竜の模様の入った入れ物は世子から世孫への製品だという話だ。
やっぱり世孫は、サン??
ダノは思い出していた。昔かくまってあげた男の子が竜の蓋を開けて、お礼にとダノに輪図(ユンド)という方位磁石をくれたのだ。
ダノは、父の亡くなった日に廃世孫が逃げたことで騒ぎがあったことを乳母の羅州宅から聞いた。そして、あの男の子が廃世孫だったということを知った。
そんな時、ダノの元にサンが現れた。ダノは錯覚だと思った。
そして、なぜあの時、危ない場所にきたのかと聞いた。番人しか現れないとも言った。
その問いにサンは答えた。
番人だからではない。ダノがいたから行ったのだと。
かっこいい。きゅんとした。
シヨルはホンジュに会いに来た。そして、ホンジュを好きになったから出家をやめて欲しいと頼んだ。
左相のシン・ウォノは、ユハに会い、礼をしてから木人会に入った理由は王座を狙っているからなのかと聞いた。
ユハが廃世孫??
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 8話
ユハは、王座に就くことを望んだことなどない。利用するのはやめてほしいと言いました。
はたご屋で働くダノを漢城府が連れ去った。
ダノは、なぜ廃世子の遺品を持っているのかと問われた。
首を閉められたダノは、幼い頃にイ・ソルを助けた時に遺品を貰ったことを話した。
そして、寺でダノを助けたのはイ・ソルかと聞かれ分からないとしらをきった。
二花院は、ユハがお金を払い、取り戻してくれたが、隠れて暮らすことに嫌気がさしたホンジュは、出家していった。
ダノは、サンに時が来たら全て話してやると言われた。
サンがイ・ソルと思うんだけどちがうの?
サンは、ダノとユハを婚約させようと、羅州宅達が考えていることをシヨルから聞き、絶対に嫌だー。と焦りを見せた。
か、かわいい。
ユハは、王座につくよう、左相とファリョンから言われていた。
そして、廃世子の遺品を持ってくるようにファリョンに言われた。
え?どゆこと?
ダノは、バンヤをサンが水揚げしたと聞き、サンに私との約束は忘れたのかと問いただした。
サンは困っているところ。助けただけだと話した。ダノは安心した。
初々しくていいね!
サンは、科挙に受かった。その活躍が王の目に止まり直々に願いを聞いて貰えることになった。
サンは、内禁衛(ネグミ)にはいりたいと申し出た。
そして、サンは約束通りダノに全てを打ち明けた。
そう、自分がイ・ソルであるということを。
コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 7話~8話感想
やっぱり、サンがイ・ソルでした。
だとしたらユハはなんなのでしょうか?
こうなってくると、シヨルが番人ということでしょうか?サンについてきてるし、二花院にも来ていたし。
サンは、内禁衛(ネグミ)に入り、王を殺すつもりなのでしょうか?
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