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クルミットです♪
ジェミンの出生の秘密を、ジェギョンが知ってしまいました。
ジェミンがテグクやヘランの子どもではないことを。
詐欺師のチュンジャから聞かされた話で、ジェギョンははじめ、半信半疑でした。
しかし、親子鑑定をして、本当に血がつながっていないと判明したのです。
その事実をネタに、ソナととり引きしようとするジェギョン。
自分がテグクの実娘ではないことを知っているソナ。
ソナがそのことをテグクにばらさないように、ジェミンの秘密をソナに教えたのです。
ジェミンは自分の出生の秘密をいつ知るでしょうか?
ジェミンがそのことを知って、苦しまないか心配ですね。
さて、ヘランが目覚めました。
涙を流しながら、抱き合うヘランとソナ。
ヘランに対して反発していたソナでしたが、もう、心は開いたみたいです。
交通事故がきっかけになりましたね。
では、さっそく133話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
133話
ヘランが目覚め、抱き締め合うヘランとソナ。
ヘランはソナを心配して、尋ねます。
事故でどこもけがをしていないかと。
ソナはうなずきます。
ヘランは言います。
また顔が見られてうれしい。感謝していると。
私も同じだと、ソナ。
お母さんを失っていたらと思うととても怖かった。
目を覚ましてくれて、ありがとう、お母さん。
すっかり仲よし親子ね。
ジェミンが病室に入ってきて、ヘランは話をします。
あなたとソナは姉弟ではない。
あなたたちは姉弟ではないのよと。
ようやく、ジェミンに話したのね。
ジェミンはお母さんの子どもではない。
そして、テグクの子どもでないと、ヘランは打ち明けます。
驚くジェミン。
ジェミンは言います。
何を言っているのかわからない。
本当にお母さんやお父さんの息子じゃないのか。
それなら、俺は誰?
俺の両親は?
戸惑いを隠しきれないジェミンは病室から出ていきます。
ソナがジェミンを追って、言います。
ジェミンはみんなから愛されている。
それだけは忘れないでと。
そんな中、病室で話をするヘランとテグク。
交通事故を起こした犯人は自首をした。
かわいそうな境遇だったから、示談にしたと。
テグクは自分が黒幕なのに、図々しいわね。
私もビンナも無事だったから、それでいいと言うヘラン。
しかし、心の中では、テグクへの憎しみの気持ちでいっぱいです。
ソナはカン社長に会い、ジェミンのことを尋ねます。
どうしてジェミンはヘランの子どもではないのかと。
カン社長は言います。
マンシク社長と娘が亡くなったと聞いて、ヘランはあとを追おうとした。
悲劇のはじまりはテグクがマンシク社長を殺したことだ。
ヘランは復讐をするために生きてきたと。
しばらく離れていたジェミン。
いろいろ考えた末、ヘランの病室にやって来ました。
ヘランとジェミンは抱き締め合います。
ごめんなさいとジェミンに謝るヘラン。
謝るのは俺のほうだと、ジェミン。
俺を育てて愛してくれたことはよくわかっていると。
ジェミンは本当にまっすぐで素直ね。
場面変わって、ヘランは退院しました。
みんなで食事をとっているとき、テグクの携帯に電話がかかってきます。
テグクが電話に出ると、音声が流れてきました。
それは、スチョルにキム・ヨンダルを始末するように命令したことがわかる音声で…。
134話
テグクが電話に出ると、音声が流れてきました。
それは、テグクとスチョルが話している声で、こっそり録音されたものでした。
スチョルを始末したなと、テグクはスチョルに念押ししていて…。
ヘランが仕掛けた盗聴器で録音したのね。
一方、2人で話をするソナとジェミン。
ソナは言います。
混乱するのはわかるけど、ひとりで悩まないで。
私がつらいとき、ジェミンが支えてくれた。
今度は私がジェミンを支えたい。
親探しを手伝うわと。
そして、2人は抱き締め合うのです。
姉弟じゃなくて、本当によかったわね。
2人で話をするソナとヘラン。
ソナは言います。
ジェギョンもテグクの子ではないと。
ジェギョンの実父が現れた。
ヘンシルが30年前に同棲していた男だと。
驚くヘラン。
ヘランの回想シーン。
30年前、チュンジャに電話をして出産はまだかと尋ねます。
もうすぐだと答えるチュンジャ。
病院で。
チュンジャが連れてきた赤ちゃんを抱き締めるヘラン。
赤ちゃんを愛しそうに見つめるヘラン。
ヘランはジェミンに言います。
生まれたばかりのジェミンは本当に愛おしかった。
そして、20歳になるまで、本当にチュンジャの子どもだと思っていた。
ジェミンが20歳になるころ、チュンジャが訪ねてきた。
実は流産して、施設から連れてきたとチュンジャが言った。
ジェミンをひと目見たときから今まで、他人の子と思ったことはない。
心から愛していると、ヘラン。
ジェミンはそんなヘランの心に寄り添うのです。
ヘランはテグクに復讐するためにジェミンを迎えたけど、心から愛したのね。
そんな中、病院で苦しむドックがジェギョンに電話をします。
面倒くさそうにするジェギョン。
今すぐ病院に来てくれとせき立てるドック。
実父が死にそうなのに、ジェギョンは本当に冷たいわね。
サンヒョクはジェギョンを怪しく思い、あとをつけます。
病院でジェギョンと鉢合わせするサンヒョク。
驚いたジェギョンはうそをつきます。
ヘンシルがガンで病院に来たのだと。
135話
2人で話をするジェギョンとチュンジャ。
ジェギョンはチュンジャに尋ねます。
ジェミンの親は誰なのかと。
チュンジャは言います。
不確かだけれど、韓屋ベーカリーの社長の子どもだと思うと言います。
驚くジェギョン。
ジェギョンは尋ねます。
ヘランはなぜ養子ではなく、ジェミンを実子にしたのかと。
わからないと答えるチュンジャ。
お金をもらったチュンジャ。もう連絡してこないでと去ります。
オフィスで話をするジェギョンとジェミン。
ジェギョンはジェミンを脅します。
ジェミンがお父さんの実の息子じゃないと知ったら、どうするかしらと。
自分もテグクの実の娘じゃないのに、図々しいわね。
ジェミンは言います。
それより、ジェギョンの実父のドックをお父さんに会わせたら、どうするだろうと。
早くチュンジャの居場所を白状しろと迫るジェミン。
そこに入ってきたのがテグク。
ジェギョンとジェミンが言い争いをしているのを見て、怒ります。
兄と妹が仲違いするなんて、けしからん。
私を心配させるなと。
素直に謝るジェギョン。
テグクが知るのも時間の問題ね。
場面変わって、病院で苦しむドック。
すると、病室にサンヒョクが入ってきました。
自分はジェギョンの夫だと名乗り…。
ドックは言います。
婿よと。
娘のジェギョンから話を聞いて来てくれたのか。
娘のおかげで入院費の心配をしなくてもいい。
ジェギョンが俺の子だという秘密は墓場まで持っていくつもりだったが、肝移植が必要になって、娘に頼らざるを得なくなったと。
ジェギョンに実父がいることを知って驚くサンヒョク。
ドックは単純ね。根はいい人みたいね。
2人で話をするサンヒョクとジェギョン。
サンヒョクは言います。
君は会長の娘ではなかった。
実の父は娘から肝移植を受けられると信じている。
サンヒョクはそう言いながら、離婚届を渡すのです。
君に嫌気がさした。
ソナを捨てて君と結婚したことを後悔している。
卑しい出自のくせに、よくも俺を見下したなと。
サンヒョクがジェギョンを言い負かして、スッキリするわね。
そんな中、ヘランとジェミン、ソナは話をします。
今後の対策について、確認する3人。
ヘランは言います。
テグクを刺激しない方がいい。
ソナが危険にさらされるからと。
うなずくソナ。
ソナは冤罪を晴らすため、ブレスレットを探しにマルジャの家を訪れます。
しかし、あちこち探すものの、ブレスレットは見つかりません。
133〜135話の感想
やっとヘランが目覚めましたね。
韓国ドラマあるあるで、記憶喪失とかになってないといいと思っていましたが、大丈夫でした。
ちゃんと記憶はあって、ソナやジェミンと抱き締め合いましたね。
そして、3人で力を合わせてテグクに復讐することになりました。
目覚めたヘランはさっそく、ジェミンに出生の秘密を話しましたね。
ジェミンはヘランとテグクの子どもではないことを。
でも、ジェミンのことは心から愛しているとヘランは言います。
最初は戸惑って、混乱していたジェミンでしたが、もともととても素直な性格。
ヘランのことを理解しましたね。
何より、ヘランが自分のことを心から愛してくれていることをわかっていたから。
それに、ソナと血がつながっていないことを知って、ジェミンはうれしかったはずです。
愛するソナと向き合えるのですから。
さて、今度はジェミンの実の親探しです。
チュンジャが覚えていましたね。
ジェミンの母親を。
30年も経っているのに、ボクスンだと気づくってちょっと無理がある気もしますが…。
そのことをジェギョンに話してしまいます。
いつもジェギョンが秘密を最初に知りますね。
勘が鋭いってこと?
ボクスンとジェミンはいつ親子対面ができるでしょうか?
おたがい、とても喜ぶはずですね。
さて、入院しているドック。
サンヒョクがドックから聞き出しましたね。
ジェギョンが実の娘であることを。
テグクの娘でないと知った途端、離婚届をつきだすサンヒョク。
ジェギョンのことはまったく愛していないみたいですね。
お金のためだけに結婚したのでしょう。
ジェギョンやジェミンが実の子でないことをテグクはいつ知るでしょう?
この先、どんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!
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